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学芸大学H邸電気打ち合わせ
今日は学芸大学H邸へ。お施主Hさん夫妻と電気打ち合わせでした。熊澤の遺産図面を元に、コンセント、スイッチ、照明、換気扇、エアコン、などなどすべてを一個一個位置を確認。その他、フローリングの種類、張り方向、キッチン・レンジフードの機種など懸案を整理して、打ち合わせは無事終了。
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2階の北側部分です。南北に抜けをつくるため、北側にも掃き出し窓を設けています。隣家との距離はあるので明るさは十分。右のフレームはトイレ、手前がキッチンとなります。高度斜線がかかるので、北側方向、西側方向が異なる勾配の屋根となっています。キッチンは北の一番奥にありますが、トップライトと北側の窓で十分明るいです。
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北側の窓前から南を向いた景色です。うなぎの寝床の端から端まで見通せる、「抜け」が作られています。見通しを阻害しないよう、短辺方向の耐力壁はすべてステンレスのブレースで確保します。
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階段室の上部にはトップライトを設けました。スケルトン階段の間から光が落ちます。この住宅は2枚羽の構造金物を積極的に使っています。
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準防火地域なので、サッシはAPW330の防火サッシです。引違いの掃出し窓は、シャッターのないタイプもAPW331のラインナップにはありますが信じられないほど高価なので、掃出し窓はすべてシャッター付きにしました。搬入時にはシャッター本体も蓋もついていないんで、本体と蓋が後設置できるよう、天井まわりの寸法は要注意です。また、シャッターを袖壁などに寄せすぎるとコーキングが打てないので、袖壁などと一定の離隔を確保することが必要です(カタログの非常にわかりにくいところに書いてあります)。
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指さしてるところをへこませ、外部用シェードつけて、外からの目隠し代わりにすることも決定。
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今回の秘密兵器、パネリードX。全ねじで大変パワフル。ビットもついてました。100本あるので、池尻の異勾配隅木のでも使おうと思います。

by iplusi | 2019-04-13 20:46 | 学芸大学H邸 | Comments(0)