i+i:相模湖B邸
2012-10-03T23:06:29+09:00
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i+i 設計事務所がつづる日々の建築の記録
Excite Blog
相模湖B邸確認終了
http://iplusi.exblog.jp/16928455/
2012-10-03T11:36:00+09:00
2012-10-03T23:06:29+09:00
2012-10-03T22:02:22+09:00
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相模湖B邸
相模湖B邸確認終了。いろいろあって、久しぶりに行政庁に提出しました。管制塔みたいな庁舎ですね。]]>
今日の相模湖
http://iplusi.exblog.jp/16031851/
2012-06-11T17:25:00+09:00
2012-07-28T16:10:06+09:00
2012-06-11T17:25:07+09:00
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相模湖B邸
相模湖Bさんが、お友達の紹介で、役所OBのNさんとお友達になったということで、Nさん宅でいろいろお話伺ってきました。藤野周辺は、どんどん友達の輪が広がる、いい意味でのコミュニティがあるようで、うらやましい限りです。
現場は、すっかり緑が深くなっていました。放置するとたちまち緑に覆いつくされてしまうようです。自然との共生なんてぬるい感覚だと、自然に負けてしまう気がしました。アプローチの敷石も緑に埋もれていました。巨石積みの擁壁の間にも植物が勝手に自生していい感じです。相模湖B邸のシンボルツリーは、南西方向、道路反対側にある、この見事なケヤキです。]]>
相模湖B邸の階段手すり
http://iplusi.exblog.jp/15872179/
2012-05-16T00:46:00+09:00
2012-07-28T16:17:52+09:00
2012-05-16T00:46:08+09:00
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相模湖B邸
丸鋼2本が、横に並ぶデザイン。大人なら2本いっぺんに握れる大きさ。FBを介して2本をつなぎ、そこから手すり子を生やす。下部は手すり子を既製アングルとくっつけて、イナズマ階段のけ込み板小口に止める計画。こんなディテールをとれば丸鋼どうしの溶接がなくなるので、制作は簡単になる気がします。谷口さんの豊田市美術館の手すりは、2本がもっと寄った感じで、間は通しでふさがってました。]]>
相模湖B邸地縄張り
http://iplusi.exblog.jp/15678546/
2012-04-05T21:42:00+09:00
2012-07-28T16:27:23+09:00
2012-04-05T20:57:51+09:00
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相模湖B邸
まだ、基本設計まとめ段階ですが、現地で縄張り確認してきました。ご覧のように全方位絶景なのですが、建物の窓が、どの方位の風景を切り取っているか、縄を張って確認するわけです。 平面は2つの長方形が45度振れながら重なり合う形です。手前の長方形は擁壁に正対し、振れた方の軸は南北軸にほぼ正対しています。角度が振れていて形状出すのが難しいので、あらかじめ図面つくって、30mの巻尺1個と、100円ショップで買った10mの巻尺2個をフル活用してポイント出しました。デッキ予定地を東方向に歩くBさんご夫妻。ご主人はQPEXで熱損失係数を自力計算するほどの家づくりマニア。デザインはもちろん性能に関する要求も高いです。ダイニングのベンチから、建物南東コーナーあたりをみると、こんなふうに山の景色が目に入るのかな?
玄関アプローチは元からあった大きな石を生かします。何枚か余ってるので、建物まで、このストックしてある石ででつなげられそう。でも大きいので重機あるうちに動かさないと。北側の竹林。2階のハイサイドライトで、この竹林の風景を切り取ります。敷地は道路からみると高低差5m位の崖の上にあり、浄化槽も崖の上にを設置することになります。本日、市にヒアリングしたところ、建築工事と完全別工事で浄化槽は設置する模様。ユンボはラフター吊りすることになるだろうとのこと。ブロアー用電源の電柱の設置も調整必要です。ネットで南中時刻を調べ(今日は11時44分)、太陽の方向で方位を確認しました。その他、安息角の検討のため、崖の高さも工夫して再計測。道路の査定図、土地の地積測量図も入手。なかなか有意義な一日でした。]]>
相模湖B邸07案
http://iplusi.exblog.jp/15471462/
2012-02-22T19:37:00+09:00
2012-02-22T20:56:14+09:00
2012-02-22T19:37:39+09:00
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相模湖B邸
相模湖B邸07案。外形は収束してきました。平面はV字型。南、南東に向かって跳ね出しています。
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相模湖B邸04案
http://iplusi.exblog.jp/15332121/
2012-01-26T18:13:00+09:00
2012-07-28T16:37:09+09:00
2012-01-26T18:00:36+09:00
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相模湖B邸
03案は分棟風を試してみましたが、別棟の使い勝手と、個人スペースの狭さが問題に。そこで今回は幻の名作:白井T邸04案を参考に、双頭の構成を試してみました。南立面は2頭の動物が寄り添っているような形です。平面は2つの棟が45度振れた「魚の開き」みたいな形をしています。2階は二つの頭それぞれに、ゆったりした個人スペースを配置する予定です。Bさん、今回の案は二匹の「ウォンバットに見える」とのこと。
こんな感じでしょうかね(笑)。]]>
相模湖B邸03案
http://iplusi.exblog.jp/15260515/
2012-01-12T10:50:00+09:00
2012-01-13T12:24:57+09:00
2012-01-12T20:52:20+09:00
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相模湖B邸
相模湖B邸03案。今回は間取りの再考ということで、外観の大きな変更はなし。東立面は間取りに合わせてハンマーヘッド型になる窓配置にしてみた。04案は全く異なった案にする予定。]]>
相模湖B邸02案
http://iplusi.exblog.jp/15186754/
2011-12-29T18:03:00+09:00
2012-07-28T16:41:59+09:00
2011-12-29T18:03:31+09:00
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相模湖B邸
南東方向からみる。風景に向かうコーナー部はピロティ状の表現に。今回は分棟風の構成を試してます。親子のクジラが並んでるような感じです。方位に正対し、深基礎を浅くするため、建物は45度振っています。]]>
相模湖B邸スタート
http://iplusi.exblog.jp/15127527/
2011-12-19T21:50:00+09:00
2012-07-28T16:44:43+09:00
2011-12-18T11:31:03+09:00
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相模湖B邸
ご覧のように360度どっちを向いても絶景です。未線引き区域の敷地約400坪。でも、がけ上に建つので、設計も工事は決して簡単ではありません。また、Bさんは家にいる時間が長いので、暖かい家を希望されています。
トライアル案は、風景のパノラマを楽しめるよう、45度に振ったL型平面にしてみました。正確に言うと、平面は安息角を考慮したホームベース型になってます。南側の立面。2階の窓は山を望む背の高い窓にしてみました。02案は違う方針で書いてみる予定です。]]>
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