西白井O邸、7/5金曜日上棟しました。
ダイニングより、2階をみたところ。2階のトップライト風に見える部分は、屋根のないゾーン(現在はブルーシート用の下地を流しています)。
今回の特殊部。和室の床は、1階床より1100mm高くなっています。下部に天井高1400ぎりぎりのロフトを作ります。
和室から階段室方向を見上げたところ。階段室の北面には、大きな引違い窓が入ります。北側の広大な梨畑を借景する予定です。
和室の上部は主寝室。室内の床段差が縁側状になっています。
南側には奥行き1間の庇。室内と連続し、広がりのある空間をつくります。吹き抜けで家の真ん中に穴が空くので、庇にも24mm合板張って、剛床を閉じました。
棟梁は、松戸、江戸川、西白井と3棟続けて、篠塚さん。大工育成塾出身の、まだ20代の若い棟梁ですが会うたびに頼もしくなっています。楽しみですね。