飯能i邸(兄の家)、1月20日、上棟しました。
屋根をめくり上げて、北から光と裏山の風景を取り入れるという作戦です。
屋根は折れ線グラフ状ですが、南側は軒が低くなっており、平屋テイスト。
内部は、平塚、白井につづく、カナダツガ垂木シリーズの3作目です。風紋のような美しい陰影が期待できます。
大屋根の中央部には工作室が入れ子されています。工作室は、土間状に下がってるので、2階の床は手が届くくらい、近くにあります。
裏山からのながめ。北側のブロックは低く緩勾配になっているので、将来デッキを設けてもよいでしょう。
横から見ると、構成がよくわかりますね。
今回のヒノキ合板は、なかなかきれいなものを入れていただきました。入れ子部分1階南は、ガラスやめようかという話をしたけど、コボットが入るんで、やはり、ガラスが無難かな。