天空率の検討
西荻T邸では天空率を使って、背の高い四角いカタチを実現しています。JWCADを使って、初めて天空率使ってみたんですが、道路形状が単純なら、そんなに難しい作業ではありません。小規模建築物でも、例えば、道路側に切妻面が見える屋根の場合、道路狭くても、頂部が道路斜線によってカットされないようにすることも出来る可能性があります。無理に寄せ棟にする必要がなくなれば現場的には楽ですよね。
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by iplusi | 2009-11-14 10:06 | 西荻T邸
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