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スケッチアップ検討@狛江W邸
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飯塚もスケッチアップが使えるようになったので、インテリアをスケッチアップで検討。階段は3次元でいきなり形状決め。とても便利です。ピアノはドイツ語のサイトから拾ってきたものですが、カワイ製です。

内観だけでなく外観もいっぺんに検討してます。
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こんな形状の案を最初検討していたんですが、形がちょっと力み過ぎだし、南東面で夏期の日射が強すぎるかなということで、再び切妻にもどしました。
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2階の中央窓はこの位の縦スリット窓にすると、意匠的にも面白いし、面積はかなり抑えられ、夏期日射もまあ、このくらいは仕方無いかなというくらいまで抑えられます。庇の鋭角と、屋根のトンガリも仲間にみえていい感じ。

ちなみに日射量の計算は、下記のように検討しました。
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JWCADで太陽の高度と方位角を調べ(上図は立春、下図は夏至。実際は日影図ではなく表を出力して検証してます。)、庇や袖壁の影を作図。同時に、高度と方位角を組み合わせ、ガラス面に対する太陽の入射角を調べて・・・
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ガラスメーカーのカタログにプロット。時間別の透過率を調べ・・・
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夏至における南東面の日射量に上記を掛けて計算しました。

業務連絡Wさん:ドロップボックス、他のスケッチアップデータと同じところにいれてあります。移動して眺めてみてください。
by iplusi | 2015-04-18 02:20 | 狛江W邸 | Comments(0)
板橋T邸03案 家相と屋根形状の検討
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今回は、屋根の形状を比較検討をしてみました。上の写真、左右の模型は全く同じ間取りで、屋根形状だけが異なっています。同じ平面でも、屋根の架け方というのは、複数あり得るんですね。今回はその中でも、左右対称なオーソドックスな物を選んでいます。
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切妻の方は奥行きの深い袖壁の上に屋根が乗ってくる、矢印型の立面です。かなり袖壁が出ているので、実際はもっと陰影のある、彫りの深い表情になると思います。
by iplusi | 2015-03-31 17:54 | 板橋T邸 | Comments(0)
元住吉M邸 認定低炭素住宅技術審査終了
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元住吉M邸は確認申請が無事終了。

指定確認検査機関の認定低炭素の技術審査も終了したので、引き続き川崎市役所に低炭素の認定申請書を提出しました。これで、工事着手は可能。役所から認定通知書というのが出て手続きは一式終わりになるそうです。

この低炭素住宅の認定通知書があると、住宅ローン減税の枠が拡大。住宅ローン減税を利用しない場合でも投資型減税が使えるようになります。自動的にフラット35sも利用できますし、エコポイントももらえます。ざっくり言えば、長期優良住宅と同じようなメリットが得られる制度です。

私達はフラット35sや住宅性能証明書の申請にも精通していますが、認定低炭素の申請は、なかなか大変でした。低炭素の作業を担当した熊沢いわく、「後の変更がめんどくさいしお金もかかるので、サッシ、ガラス、断熱材はもちろん、エアコン、床暖、給湯器、浴室、照明などを早い段階で決めなくてはならず、その資料集めやお施主さんとの調整が大変でした。フラットの申請より大分厳密な資料や計算を要求されます。」とのこと。

フラット35sやエコポイントだけなら、申請は簡単ですし早く安く済みますが、ローン額が大きい方、収入がある程度高い方などで、節税期待できる場合は挑戦してもいいかもしれません。
by iplusi | 2015-03-23 18:54 | 元住吉M邸 | Comments(0)
さいたまO邸基本設計終了
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さいたまO邸基本設計完了。目隠し腰壁なども検討しましたが、当初予定通り、ボートハウス風立面を死守。外側はガルバ、へこみの中を全部木製というルールを厳密に適用すべく、デッキ用の柱梁はヒノキでつくることにしました。
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これはシルバーグレイ木部(ウッドロングエコ塗装?)+ライトグレイ系ガルバのバージョン。
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上の2つは同色系でまとめましたが、逆にコントラストをつけるとどうなるでしょう。ライトグレイガルバに素地(キシラデコールやすらぎ塗装)のレッドシダーを合わせたケース。まとまってるし悪くはないけど、なぜかアイスやチーズなど乳製品売ってるお店の感じ。素地をペンキに置き換えると、クレープ屋っぽくなります。軒天や袖壁を白くするこのやり方は輪郭がはっきり出るけど、アーリーアメリカンっぽい様式臭を出さないようにするのは結構難しい。
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なので、コントラストをつけるなら、焼杉や古木を部分的に白ペンキで塗ったようなイメージの方がよさそう。益子のスターネットみたいなニュアンスで。入り隅でなく出隅で材を切り替えるとシャープ。古いのか新しいのか良くわからない感じが出ると楽しそうです。
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外側黒ガルバのまま、アクセントとして木の色を使う方法もありますね。この場合もできるだけ材料出隅切り替えになるように。
by iplusi | 2015-03-22 00:30 | さいたまO邸 | Comments(0)
板橋T邸02案
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板橋T邸02案。全体形状は前回案を踏襲。2階リビングのまま、玄関位置を西面に移動。階段の上がり方を90度回転させました。1階南側は3室の個室窓がならぶ間取りです。

ご要望を受け、1階トイレは単独室に、クロゼットは家族共用のものをしっかり確保。通り抜け型のシュークロークスペースも設けました。
2階は洗濯専用のテラスを設けました。階段方向が変わったことで、リビングダイニングとテラスの関係が強くなりました。

前回案とは一長一短あるので、何を優先するかで間取りは変わってきそうです。
by iplusi | 2015-03-13 23:46 | 板橋T邸 | Comments(2)
さいたまO邸 妻面窓の検討
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妻面の窓をどうするか検討中。窓は1つなのか、2つなのか、3つなのか。デザイン上のキモなので、内部からの要求だけでなく、外観の見え方も考えなくてはいけません。もちろん好みもあるから、難しいところですが。
なかなか決めかねるので、堺正章の料理番組のように、過去の巨匠たちを参照してみましょう。
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私の師匠、大高正人の1962年の作、片岡農協。屋根はシンメトリーな切妻だけど、妻面内の窓はアシンメトリー。3階レベルの目みたいなところと、2階右手横スリット表現が効いています。とても現代的ですね。
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師匠の師匠、前川國男自邸、1942年。江戸東京たてもの園にあるから、皆さんよくご存知ですね。南面はぼっこりと凹ませています。家形に凹ませれば、造形的にはまとまりやすいと思いますが、わざわざ、凹ませた部分に平らな天井をつくってるのが面白いところ。内観を優先したのか、あるいは日射しをきちんと遮りたかったのか。
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同北側アプローチ側立面。南側のヴォリュームが押し出されて、こっちが出っ張ってきてるという風にも見えますね。窓と雨戸をカーテンウォールのように処理しています。
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師匠の師匠の師匠、ル・コルビュジェも、若かりし頃には切妻がありました。これは、1907年、二十歳の頃に設計したと言われるジャクメ邸です。2階も小屋裏階も、窓を3回繰り返す古典的な表現を採っています。
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さらにル・コルビュジェの師匠、ペーター・ベーレンスの建築。1907年。装飾などはサン・ミニアート・アル・モンテとか、サンタマリア・ノヴェッラなどのルネッサンス建築のようですが、浮き上がったピロティ表現は、古代ローマ、ギリシャの神殿建築を参照したのかも。1、3、5の奇数割になっています。
by iplusi | 2015-02-28 12:42 | さいたまO邸 | Comments(5)
さいたまO邸08案 水平連窓
さいたまO邸は着々と進行中。
Oさんのブログもスタートしました。ぜひごらんください。
dashaus  http://dashaus.petit.cc/


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08案、東側大窓はあえて高さを下げ、熱損失をおさえつつ、水平性を強調。窓際にベンチを設けた掃出窓で、コルビュジェ母の家ののような水平連窓をつくるわけです。船のようなインテリアですね。
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外観は前回のスケッチに沿った形です。ロフトのモノアイは、象徴性が強すぎるのでは?とのリクエストも頂いたので、窓の形も検討してゆきます。一つだと宗教施設とかキン肉マンっぽい。2つだと、タイムボカンシリーズっぽい。ということで、
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例えば3つという選択肢はどうですかね。窓の下端が上がれば、安全性やプライバシーは確保しやすくなります。色んな所に3つづつ、繰り返すモチーフが出てくる感じ。ここで書いてみたのはパラッツォ・マッシモみたいな、小さな横長窓。正方形も無難ですが。
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道路から見える部分と見えない部分を検討。1階は天井に寄せて900の高さの窓を設けた場合、道路からの視線はほぼ気にならないレベル。2階のLDKは、デッキと窓際ベンチがあるので、手すりに目隠しがなくても、足元は見えません。キッチン部分など、家の中央西側(図の右側)は、道路からは全く見えません。2階リビングはこんな風に、プライバシーが保ちやすいのがメリットです。
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樹高4m以下程度の木を植えた場合、室内からの見え方はどうでしょうか。1階は高窓形式なので、立っても座っても、木は良く見えます。

2階はやや見下げる視線になるので、手摺に目隠しすると、木は見えなくなってしまいます。道路側から見上げる視線と木を見下げる視線は角度が近いので、ルーバー格子で、外からは見えにくいが、中からは木が良くみえるといった状態にするのは難しいでしょう。

元々ガラスがあると、日中は反射で室内は見えにくいもの。加えて上記断面では、室内ベンチである程度のプライバシーが確保されます。

とはいえ夜もあるので、ブラインド類は絶対に必要です。であれば、ブラインドの羽の向きで、視線をコントロールするのが一番無理のない考え方だと思われます。
09案は、その他、屋上テラスの位置も再検討の予定です。
by iplusi | 2015-02-23 17:49 | さいたまO邸 | Comments(3)
さいたまO邸 外観の検討 
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白井T邸のように袖壁を勝たせたいというご要望をうけ、写真に加筆してみました。この場合、屋根と袖壁がつくる家型は15~20cm厚くらいでしっかり見せ、反対にデッキはできるだけ軽快に表現すべきです。加えて、屋根壁ラインの面からデッキ面は若干下げてやって、主従の関係をはっきりさせたいところです。
この時問題になるのはデッキ材の支持。本体からの片持ちだとドンくさくなって主従が曖昧になるし、両袖壁間9.1mスパンを跳ばすのはさすがに乱暴だから、手すり一体型の細いスチール柱2本たてる表現がよさそう。例えば東急文化村の本屋の、ギャラリーみたいな感じ。
by iplusi | 2015-02-08 23:19 | さいたまO邸 | Comments(4)
さいたまO邸 07案 ボートハウス風ファサード
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さいたまO邸07案。切妻のボートハウス風ファサードでまとめてみました。公園方向の眺望を得るために、妻面上部にも窓を配置。浮遊感が出るように、1階には柱を立てました。

次の08案は、バルコニーを広くしつつ窓際ベンチを復活。リビングダイニングを400くらいスキップさせます。2階トイレまわりの裏動線はスキップ量の半分200くらい床を上げ、1階から2階の階段と立体交差させれば、うまくおさまるはず。
そんなこんなで08案は幾何学的な非常に美しい間取りになりそうです。よって最大の問題は、東側の立面のつくり方になりそう。窓の高さを下げ、軒を低くした、美しいプロポーションを目指します。
by iplusi | 2015-02-08 13:48 | さいたまO邸 | Comments(0)
この木なんの木型住宅
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新しいお仕事、さいたまO邸03案。敷地は北側と東側道路の角地。南はアパートに塞がれています。敷地内に複数の既存樹木があることから、木の背景となるように、「この木なんの木」的な、樹形をイメージさせる「なで肩」のシルエットでまとめてみました。

2階リビングは、樹木正面に大窓を配置。鳥の目線で樹木の景色を取り込みます。窓際はアイプラスアイ定番の内向きの縁側=インナーテラス。南の光は、建物を北に寄せつつ、ハイサイドライトを活用することで、アパートの上空から日射も取り込めるよう計画しました。
by iplusi | 2015-01-25 23:40 | さいたまO邸 | Comments(0)