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新しいお仕事 横浜M邸
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新しいお仕事、横浜M邸。敷地は市街地ですが、法的には市街化調整区域。南と西は畑でゆったりしています。敷地に合わせ、家もちょっと大きめで、面積は45坪弱。南側は1、2階とも間口1間半の窓を並べています。
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妻側から見ると非対称な切妻ですが、実は北側2階上部にはハイサイドライトのある断面。明るい天井面をつくります。
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大窓の内側は吹き抜けています。各部屋はこの吹き抜けを囲むように配置されます。ちまちま度ゼロなので、アメリカ西海岸風のおおらかな空間になるはず。

by iplusi | 2016-11-04 21:34 | 横浜M邸 | Comments(0)
伊賀の家プロジェクト
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伊賀の家プロジェクト02案。30坪の2階建ての01案はやや手狭、というご意見をいただいたので、分棟形式で平屋の付属棟を併設する形をご提案しました。2棟はそれぞれ庭側に縁側的な空間を持ち、庭をへの字型にゆるく囲む形式。バーベキュー、マルシェ、サークルなど、様々な活動が展開できるような設えです。敷地は少し小高くなっていますので、こんな風に2棟を角度をつけて配置すれば、意匠的にもダイナミックに見えるし、周辺の屋根の風景とつながりが意識できるようになるはず。
by iplusi | 2016-11-02 15:56 | 伊賀の家 | Comments(0)
多摩NK邸04案 ハイサイドライトの検討 
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多摩NK邸04案。今回、外観はハイサイドライトをつけるマイナーチェンジ。
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屋根は軒高と高度斜線の関係から非対称に(北側が急勾配、南は緩勾配)。西側面は前回窓配置がモダン過ぎたので、庇のある引違いで南側と印象をそろえました。04案階段は1階中央から西側に上がる形のプラン(南正面の外観写真参照)でした。しかし、階段を東西ひっくり返した方が、2階にきれいなクローバー動線がつくれそう。
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電車の中で描いてみましたが、ギリギリ納まるかな、というところです。7.5P角なので、室内を徹底的に有効活用できる間取りを考えています。

by iplusi | 2016-10-04 15:59 | 多摩NK邸 | Comments(2)
多摩NK邸03案
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多摩NK邸03案。今回は高度斜線となじみのよい切妻を試してみることになっています。切妻関連ということで、要望書にあった「大正文化住宅みたいな」というキーワードに注目。きっと大正ロマンや和洋折衷様式じゃなくて、小石川大正住宅みたいな雰囲気をイメージされているのだろうと想像し、案をまとめてみました。

1階南の窓は、当初掃出しのでかいので検討していたんですが、どうもモダンになりすぎで大正には程遠い感じ。試行錯誤の結果、欄間付きのサッシという、普通は絶対に採用しない形をやってみたら、ちょっといい感じの雰囲気になりました。2階の窓も、低い腰壁~5尺8寸鴨居までのサッシを使って、それ風に。うちの事務所は壁際にとるのを基本としてますが、2階南窓はあえて中央に集め、昔風のかわいらしい表情を作りました。

デッキは02案三角平面で02案を踏襲。デッキ端部を3角の袖壁でおさえた、独特なエレベーションです。佐渡の宿根木など、船大工がつくった住宅には直交座標はずした豊かな表現が出てきます。部分的な工夫でそんな感じのイメージがでれば、面白いかなと考えました。

で、完成品、ちょっとおとなしすぎるかなと思ったんですけど、「鳥取の実家に似ている(写真を見せていただいたところ、1階の居間に欄間付きサッシを使った石州瓦の切妻の住宅でした)」ということで、NKさんにはおおむね好評。改めてみても、2階をぎりぎりまで低くしていることもあって、プロポーションは悪くないです。



by iplusi | 2016-09-11 19:53 | 多摩NK邸 | Comments(2)
新しいお仕事@多摩
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新しいお仕事、多摩NK邸。道路付けは南。建蔽が40%なので総2階でも28坪が限界です。凹ませると面積が削られるので、今回はあえて建蔽に含まれない庇や壁で建物を大きく見せる作戦をとりました。
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ジグザグにつながる庇や袖壁で、夏場の日射や隣家からの視線を遮ります。道路際のデッキは床から1mくらいの設定ですが、お父様と同居するので、デッキは一部低くしてスロープが将来設置できるようにしてみました。

なお、今回の作業は、超ラフ図面→スケッチアップ→図面→模型という順番で作成しました。スケッチアップ上でほぼほぼ計画を決めています。

by iplusi | 2016-08-30 00:08 | 多摩NK邸 | Comments(0)
狛江のトライアル
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狛江M邸トライアル。お盆をつぶして一気に仕上げたのですが、外観は小さくて単純だけど、中は複雑で広いという、なかなか面白そうな案ができました。

by iplusi | 2016-08-18 13:53 | その他いろいろ | Comments(0)
飯能K邸軸組CG
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来週末、榊住建と工事契約予定の飯能K邸、軸組みCG作成しました(by須貝)。棟木を受ける束、軸組図に書き忘れたけど、あとは大体よさそう。カナダツガ垂木あらわしはいつも通りなので、課題はやはり、庇用の片持ち梁とコボットの取り合い部分。まあ、プレカットがいつも通りのメンバーなら、何の問題もなく解決できるはずです。
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通気垂木は120せいにして、100㎜のスタイロ垂木間充填します。
by iplusi | 2016-07-30 23:57 | 飯能K邸 | Comments(0)
町田K邸基本設計案
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町田K邸、基本設計案ほぼ収束。スケッチアップで、形、素材感、ディテール、陽の入り方まで検討し、基本設計段階で、形・色・素材を同時にフィックスしつつあります。お客様との設計の打ち合わせも、スケッチアップがメインで、図面は補足用。スケッチアップを完全に設計ツールとして使いこなしてます。
2階東側の壁は海老茶色に。テラス周りには木製の壁も採用。階段はローズウッド系の色に。南国っぽい色使い。

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西側キッチン方向。トイレのコアは、宙に浮くロフトや白い柱梁が強調されるようにチャコールグレイ色に。できるだけ白い壁はつくらないようにするけど、エアコンの付く壁は白く。

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内部の海老茶を意識して、外部木部も少し赤っぽく。

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南側外観。ハイサイドライトやテラス地続きの掃出し窓から、積極的に採光します。
by iplusi | 2016-06-28 03:19 | 町田K邸 | Comments(0)
町田K邸外観検討 その後
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町田K邸は、アプローチ下にちょっとだけ斜め壁を入れることを検討中。アイレベルで見ると、逆勾配のなで肩に見える下屋の「平面斜めライン」と、このアプローチ部分の「ちょっと斜め壁」で、片流れの不安定感を解消しようとしているわけです。スケッチアップでぐるぐる回してみましたが、3次元の彫刻作品としてみてもバランスはとれている感じです。
外壁の張り分けは、「大きな面は焼杉、へこみ面は木の色生かす」という葉山AB邸方式で収束。ポイントになる角の台形窓は、西荻T邸方式で木で隈取りすると輪郭がはっきり出てよさそうです。

by iplusi | 2016-06-06 18:50 | 町田K邸 | Comments(0)
軒吊りすだれの効果
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軒吊りすだれの効果を検討してみます。上図は、西側2階の断面。公園の眺望は欲しいけど西日は入ってほしくないという部位。公園側の視線を阻害しないように、すだれ高さは床から1.4mくらいに設定。実際は南に振れているので、もう少し有利になりますが、窓は真西を向いてるものとして、作図してみました。(任意時期の太陽の仰角、方向角はこのサイトから)
結果、お盆の夕方4時半、真西に太陽がいる時、庇だけでは窓の2割しか影をつくれないけど、すだれだと7割くらいカバーできるということが分かりました。
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軒先にすだれをぶら下げるのは、数寄屋などでよくやる手法です。これは豊田市美術館にある谷口さん設計の建物。東側の庭に面する庇の下には、すだれが常設でぶら下がってます。
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谷口建築ですが、垂木から細い横桟を吊って、そこにヒートンを付け、すだれをぶら下げるという、すぐに真似のできそうなディテール。すだれは、景色も透過して見えるので、涼しげだし雰囲気もいいですよね。この写真見ると、すだれ越しの景色もまた良しなので高さを座ったときの目線やや上、1200~1300まで下げても邪魔くさくなさそう。もちろん、LOW-Eや内部ブラインド類で日射侵入をコントロールしますが、すだれがあれば、より快適になります。

by iplusi | 2016-06-01 12:53 | オガスタ新潟コラボ | Comments(0)