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軒天施工
d0017039_18515294.jpg多摩N邸軒天井の木張りがはじまりました。乾燥時、縮んで目地が白くならないように、予め工場で塗装してあります。片面だけ塗ると反りやすいので、裏面も塗装。
業務連絡snakam様:材の赤白、塗装自体のムラなどあるので、壁、天井とも、庇下足場とる前に再塗装予定です。不思議なもので、現地見ると、結構白い印象があるんですが、写真に撮ると随分と濃くみえますね。壁と天井でも多分大分印象が変わりそうな感じです。
by iplusi | 2006-10-11 18:59 | 多摩N邸 | Comments(1)
現場大詰め
d0017039_22364252.jpg浦和Sさんより写真が届きました。今週末のオープンハウスにむけて、現場作業も大詰めです。キッチンはとてもいい感じ。機器をつけて、塗装をかければ完成です。
全て決めることは決めたので、後は榊住建さんにもう一がんばりしてもらうだけです。
by iplusi | 2006-10-09 22:36 | 浦和S邸 | Comments(0)
一方多摩N邸は
d0017039_22541839.jpg市街地に建つ浦和S邸が中庭を内包する、内に向かう持つ守りの構成なのに対し、郊外に建つ多摩N邸は、外に向かって開ききった攻めの構成。
デザインのボキャブラリーも、浦和がデザインの痕跡を感じさせる濃いめのデザインなのに対し、多摩は列柱以外は恣意的にみえないように、さらっと即物的にまとめています。南側の立面は、巨大な開口部、小波板の壁、列柱の3つ以外は一切デザイン要素なし。工業製品(建主Nさんによるとコンテナor冷凍車)のような、男らしい建築。

d0017039_2255828.jpgこれが列柱部室内側からのながめ。カーブミラーが少々目障りですが、外の緑は大体が桜。家の中から花見が出来ます。左側のサッシはワイド3m、H2.4m。住宅用サッシの最大寸法です。窓台が40cmちょっと上がっていて、約2.9mの天井高いっぱいにサッシが納まっています。
右側のサッシは一昨年あたりから住宅用断熱サッシのバリエーションに加わった、3本レール3枚引きのサッシ。南デッキ側は大きく開けたかったので、このタイプのものを使っています。

d0017039_2256232.jpg工事がしばらく停滞していたのは、断熱工事でトラブルがあったため。大工はもとより設備、電気関係他、工事に関係するすべての職方が、その断熱工法を理解していないと、完全な断熱工事はできないという考えから、i+i ではいつも工務店が最も得意とする断熱工法を採用しています。今回もその流儀を守って、工務店が数百棟の実績をもつ現場発泡ウレタンを採用。断熱施工者は責任施工で、これまた実績のあるところが、いつも通りのやり方で施工したにも関わらず、予想外の収縮現象がおきました。

机上の計算ではどんな断熱材もうまくいくはずなんですが、現場では様々な問題が起こるのです。障害物があって断熱の欠損となるとか、パッケージされててても筋交いが邪魔で現場で切りつめなきゃいけないとか、職人が穴開けちゃうとか、そういう現場で起こり得る様々な問題を一通り見据えておかなくてはならないのが断熱の世界。ウレタン現場発泡はそのあたりのムラはないけど、ポリオール(主材)とイソシアネート(硬化材)の配合、その吹き方などは限りなく専門職に依存しており、施工時の温湿度、吹き付け対象物の状態によっても、断熱材の性質は変わってくるのです。このあたりはコンクリートが現場毎に品質がちがうという話に似ています。

ともあれ、この現場では性能的(壁体内結露、断熱欠損、気密)にみれば重大な問題とはならないけれど、隙間なく施工できるのが売りのウレタンに隙間が出来たんじゃ、そもそも論としてウレタンを使う意味がなかろうということで、一度張った壁天井大胆にはがし、吹きつけをやりなおしました。結果的に断熱は設計仕様より強化されることになりましたが、建主さんには多大な心理的不安をおかけしました。反省です。

ウレタン現場発泡は責任施工分野なので、監理といっても特記仕様書に記述するとかくらいしかできないのが難しいところ。ただ、今回の一件でウレタンは吹き付けてからしばらく様子を見た方がいいということははっきりしました。ウレタンの一次収縮は吹き付け後24~48時間以内くらいで出るというのが定説だったのですが、ウレタンの状態によってはより長時間かけて出る可能性があるようです。

ウレタンは今後フロン系から水発泡系に移行していくらしく、こういう問題が起こるとすぐ水発泡系の新製品に目がいくことになるのですが、これについても今は良いことばかりが強調されているようです。問題点(付着性の弱さなど)が一式整理されるまでは、充分実績のある断熱材を使った方が無難かと思います。

d0017039_225735.jpgさて、話変わって、これは建具に使う予定のバーチ合板。材料が混ざるのが気になっていたのですが、天井のシナとも相性が良さそう。付き板の幅が広いので、繰り返しパターンも気にならないでしょう。このあまり見かけない合板は工務店が岐阜から取り寄せるんだそう。一方現場は今日からフローリングの施工。番匠塾出身の若くて元気のいい大工さん、断熱での遅れはすぐにリカバリしてくれると思います。
by iplusi | 2006-09-28 22:54 | 多摩N邸 | Comments(1)
浦和S邸足場とれる。
d0017039_14551484.jpg住宅の現場は普通、養生ネットが張ってあり、足場がはずれるまで、外観を見渡すことができません。設計者は大体外観に対しては思い入れがあるものですから、ネットがとれた外観を見て一喜一憂することになります。大体はうまくいかなかったところの方が目に付くもの。

で、本日の浦和S邸、足場がはずれた姿見てきました。予想に反して?すばらしい仕上がり。懸案だった、真っ黒のガルバと木の色あわせも完璧。ガルバ角波はガルスパンのような既製品の痛さがなく、
この写真で見るより遙かに上品です。大きな道路側の開口部や斜めの壁には住宅の生々しさはなく、重厚で華のある立面に仕上がりました。

写真は左手が南です。ちょうど外壁に隣家の影が出来てますが、2.5階の高さがあるので、隣家屋根から頭一つはみ出して、南窓の日照が得られていることがわかります。

d0017039_167411.jpg外が終わった関係で、内部の方が本格化。造作工事、大工さん3人で急ピッチで進みます。左写真はロフトと屋上テラス。

下写真は、インテリアラーチやガルバ波板が貼られる予定の内壁部分。
さて、この浦和S邸、10/14、10/15はオープンハウスを予定。予約制なので、見学希望の方はご連絡頂ければ、折り返し案内状お送りします。
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by iplusi | 2006-09-25 14:55 | 浦和S邸 | Comments(3)
半地下部コンクリート型枠脱型完了
d0017039_2183764.jpg西船橋U邸、半地下部型枠脱型完了。地下には玄関兼ホビールーム、浴室を配置。
電気屋さんですから、ガスを引くわけにはいきませんが、狭小間口ではエコキュートの置き場も問題。階段下にコロナの床下設置型のエコキュートを納めることで一件落着です。
by iplusi | 2006-09-22 02:24 | 西船橋U邸 | Comments(0)
列柱
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庇の柱はこんなに沢山いりませんが、デッキ部の領域感を出すために、あえて列柱にしてみせています。
断熱が終わったので今日から大工さんは1人になります。
by iplusi | 2006-08-31 14:42 | 多摩N邸 | Comments(1)
ヒサシノイエのヒサシ
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多摩N邸今日の現場(写真は玄関部一部加筆)。上棟後2週間でほぼ外側の全体像が見えるようになってきました。

大工さん3人入っていますので、現場はどんどん進みます。庇の主材がついて、サッシ、透湿防水シートが完了。ヒノキのがっちりした外壁通気胴縁も取付はじめています。最上部屋根は一般部やトップライトまわりの主要部が終わり、瓦棒などを施工中。今日からは電気屋さんも入ります。敷地のまわりがぐるっと道路なので、沢山職人さん入っても駐車場に困らない珍しい現場です。
by iplusi | 2006-08-24 19:45 | 多摩N邸 | Comments(0)
捨てコン打設完了
d0017039_20465088.jpg西船橋U邸、地盤改良、捨てコンの打設が完了し、明日から配筋の作業に入ります。まず一段低い半地下部から配筋する予定。耐圧盤は25cm厚、D13@200でダブル配筋の仕様です(構造計算による)。

堅実、着実にゆっくりと現場は進んでいます。

しかし、どうもこの建物は細長すぎて写真がレイアウトしずらいですな。「横長写真、文章短め」という作戦を使いたいのですが、縦長だと文章を沢山書かないといけません(笑)。
by iplusi | 2006-08-23 20:46 | 西船橋U邸 | Comments(0)
みあげ
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緑道から見上げるとこんな風。春には桜の間から、建物がみえることになるわけです。
by iplusi | 2006-08-20 22:41 | 多摩N邸 | Comments(0)
多摩N邸型枠脱型
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8月1日型枠脱型。コンクリートは耐圧盤、立ち上がりとも、一週で設計基準強度を上回る強度が出てました。上棟までもう一週間あるので、コンクリートの強度の発現は充分でしょう(打設後すぐ上棟する、この辺のスケジュール管理がいい加減な現場、結構多いので要注意)。

なにか遺跡っぽい風景です。
by iplusi | 2006-08-01 17:50 | 多摩N邸 | Comments(0)