タグ:今日の現場 ( 317 ) タグの人気記事
飯能K邸スケッチアップ
飯能K邸、内外観スケッチアップで検討中です。
d0017039_15270294.jpg
外観をmaxwell renderという無料のプラグインでレンダリングしてみました。素材や色の設定、画角の決定、植物の配置など含めて考えると、結局は絵心が必要ですが、十分鑑賞に堪えうるものになっていますね。

このパース、木の色は3種類。一般部壁は杉板ウッドロングエコ塗装、庭側サッシまわりはサッシの色に合わせた濃いめのこげ茶、デッキはフローリングで使用する「ジャトバ」に合わせた赤みのある塗装にしてみました。
d0017039_15430058.jpg
プレカットのチェックも始まっています。今回、日本住建、田子課長はCADCAMソフトの入ったパソコン持参。仕口のディテールはソフト上で確認できます。この絵だけでも、登梁端部の蟻仕口、同角穴引き羽子板の止め方、柱頭のほぞ、継ぎ手の鎌仕口、梁天端の小返しカットが確認できます。私や熊沢はこれを見なくても大体頭の中で組み立てられますが、須貝のような新人には便利な機能ですね。で、この梁の継ぎ手、鎌も嫌なんで一本モノにするかどうかという話になったけど、田子課長がプレカットでも「追っかけ継ぎ」ができるというので、その形で加工していただくことになりました。
d0017039_16223660.jpg
これは、庇用片持ち梁、コボット、外付のサッシが複雑に取り合う部分です。片持ち梁の欠損を最少にするため、オール金物でやってしまうと、コボットと梁受け金物のスリットが干渉、また、ほぞパイプとコボット用のビスが干渉します。
協議の結果の結論は、「柱頭の仕口は在来だけど、ほぞの大きさを最小にして欠損を減らす。両サイドの梁は一枚歯の梁受け金物に。コボットは梁受けのスリットを外してつける。N値計算の金物は見えない場所で設置。」というもの。
要は、できるだけ工夫しながら在来的に納めるということですが、木造に詳しい設計者が、ベテランのプレカット技術者と直接打ち合わせしないと、こういう結論出すのは無理かもしれません。

by iplusi | 2016-09-07 16:46 | 飯能K邸 | Comments(0)
飯能K邸地鎮祭
d0017039_13455879.jpg
8/25は飯能K邸、地鎮祭(土地お清め)でした。
Kさんは土地からの相談です。以前購入を検討していた複数の土地は、川の増水や斜面の崩落の危険がありそうという飯塚アドバイスを受け、購入見送り。最終的にみつかった土地は、絵にかいたような「良い敷地」です。「整形」で「100坪」で「角地」。
d0017039_13455856.jpg
開発地なのでインフラも整っているし、買い物にも通勤にも比較的便利なんですが、庭側は家が一軒も建っていない別荘地みたいな絶景が広がります。
d0017039_13455878.jpg
K邸の竣工は来春。施工は榊住建、監督は菊池さん、棟梁はあべさんの予定です。
by iplusi | 2016-08-27 14:01 | 飯能K邸 | Comments(0)
国立S邸 階段工事
d0017039_21394393.jpg
国立S邸階段がかかりました。1階から2階、2階から2.5階、2.5階から小屋裏という具合に3つの階段があります。
d0017039_21385398.jpg
この家は構造と階段で、内部の基本骨格が決まっているといっても過言ではありません。約1層分上る二つの階段は、上下に重ねてスペースを節約。かつ、高さの稼げる切妻の中央部を狙っています。ただ、ロフトに至る階段は普通にやると、棟木を支える柱や束に位置が合ってしまうため、片持ちの登り梁で棟木を支える特殊な仕口を考えました。まあ、厚物合板を張って固めてしまえば、タイビーム付きの合掌みたいなもんですから、とても頑丈なんですけどね。
by iplusi | 2016-08-23 21:50 | 国立S邸 | Comments(0)
横浜T邸 最近の様子
d0017039_20115713.jpg
横浜T邸、お盆前の写真。ダイライトが張られサッシが付きました。中間検査も合格。ハイサイドライトが効いています。
d0017039_20115973.jpg
業務連絡:齊藤さん。通気は野地上で確保されているので、主寝室2か所の窓上の部分は45厚以上の面戸で塞いでください。構造+気密的な意味で。


by iplusi | 2016-08-18 20:18 | 横浜T邸 | Comments(0)
流山N邸事務所検査
d0017039_01311261.jpg
流山N邸事務所検査でした。南側外観。外壁は茶色のガルバ小波板。真っ黒よりだいぶ優しい印象になります。横スリット窓が段違いになるところ、板金のおさまりとても難しいんですが、熊沢ががんばって作図しました。テラスの部分は一部屋根なしです。壁スリット窓の幅寸法を意識して、屋根なし部分の幅を決めています。xyz全方向にスリット窓を設けるイメージです。
d0017039_01311216.jpg
北側は比較的フラットに納めています。西側面は端から端まで上下を2分割する横スリット窓があります。中央にコボットあります。
d0017039_01311208.jpg
2階のインテリア。足場とっちゃうと直すとき困るので、足場組んだままでチェックしました。インテリアは昭和風な色使いだけど、形はモダンです。レトロモダンといえばいいのかな。内部化されたバルコニーから、天井面にも、うまく光まわっていますね。大階段部分も、スリット窓の光で透けています。
d0017039_01311298.jpg
ロフトの手すりはCG検討のおかげで会心の出来。なかなかかっこいいです。
by iplusi | 2016-08-11 01:40 | 流山N邸 | Comments(0)
国立S邸 先週末の現場
d0017039_21525055.jpg
吉田工務店の監督、薮崎さんのおかげで、現場はビシッときれいに納まってます。三角半分が壁になった妻壁は私の師匠の片岡農協リスペクトですが、表情がとてもいいですね。
d0017039_21593918.jpg
今日は作り付け家具の検討してます。キッチンアイランドカウンターは、作り付けと置き家具の中間くらいを狙っています。天板は無垢になったので、脳天ビス打ちは避けたいところ。手前側の脚は立面ロの字にして、下からビスをぬえるようにしてみました。脚の部分の天板裏は少し厚み出して、無垢板の反り止めも兼ねようと考えています。
d0017039_21594064.jpg
アトリエのテーブルは、ちょっと大きめのプリンターやOAタップは隠したいけど、足元は空けたいというご要望頂いています。テーブルとベンチをセットで考えて、羊羹が重なったみたいなボリューム構成にしてみました。羊羹の重なり部分にプリンターを隠します。脚はキッチンアイランドののロの字モチーフを再登場させ、デザインをなんとなく似せています。


by iplusi | 2016-07-27 21:56 | 国立S邸 | Comments(0)
横浜T邸 サッシの発注
横浜T邸、サッシの発注時期です。一番の問題はサッシの色。外壁の色・素材とサッシの色の組み合わせが大事なので、サッシの色と同時に外壁の大方針も決めてゆきます。
d0017039_17042997.jpg
レンガが似合いそうな道路側ファサード。Tさんとの議論の結果、2階を仕上げる予定だった白系の吹き付けは絶対に木には勝てないということでやめ、上下階ともシングル系の木張に。色は西国分寺T邸とさいたまO邸の中間くらいを想定。凹み型バルコニーはダークブラウンの木、サッシはブラックとして、生々しいサッシディテールを消します。ちなみに、道路側の引違いは、外部ブラックですが、アルミ樹脂複合サッシとして、室内側はホワイトを選択。
d0017039_17043989.jpg
その他の面は、内外ともホワイト色のサッシを想定(一部アルミ樹脂複合)。庭側2階の中庭型バルコニーは、道路側と反対に白っぽい木で仕上げることになりました。

その他の発注前確認事項は下記のとおり。

□現地確認
・民法上の距離のチェック
・隣家の窓との関係チェック

□位置寸法
・入隅外壁部のおさまり寸法
・胴差や桁、天井との関係
・腰窓、座ったポジション、立ったポジションの高さ
・玄関回りサッシ、土台との関係

□色
・外壁との関係
・クライアントの好み
・内部枠の色
・ブラインドの種類と付け方

□ガラス
・防犯にする窓しない窓
・防犯ガラスはカスミか乳白か
・LOW-Eガラスの色
・空気層の厚
・透明にする窓しない窓
・透明窓のブラインド類

□引違いサッシ
・クレセントと柱の干渉について
・庭側の大型引違いのサポートハンドル(祖母の利用を考慮)
・引違いクレセント下寄せする箇所あるか
・スライド網戸の使い勝手(常に右ポジション使いとしてサイズ特注)

□プロジェクト窓
・開きドア、縦滑り出し窓の開き勝手
・小型横滑りサッシ網戸を開き形式に
・オーニング窓のアーム長、操作性


by iplusi | 2016-07-10 17:12 | 横浜T邸 | Comments(0)
流山N邸 今日の現場
流山N邸今日の現場。外部は板金工事が進行中。
d0017039_20060530.jpg
2階テラス上部です。これはトップライトじゃなくて単なる孔ぼこ。この孔のおかげで、写真、右手のテラスの壁が明るく照らされます。
d0017039_20061346.jpg
上記、天井開口の明るさは、内部からも意識できますね。ちなみに、内部は大工さん3名入っているので、すごいスピードで進んでいます。
d0017039_20060976.jpg
巨大なフィックス窓はダイニング部分。右側奥がキッチンです。
d0017039_20061629.jpg
フローリング張も始まりました。

by iplusi | 2016-06-14 20:10 | 流山N邸 | Comments(0)
つくばN邸 足場解体
d0017039_22043347.jpg
つくばN邸足場解体。なかなか格好良くできました。へこんだ面と下半分が焼杉と黒サッシ、上半分は杉板のウッドロングエコ塗装です。作戦通り、黒いサッシのディテールがうまく消えていますね。Nさんブラインドは白黒のリバーシブルのものを使うということなので、もっとくっきり真っ黒になるかもしれません。
d0017039_22275173.jpg
黒い帯はかなり低いので、玄関は上半分のゾーンに食い込みます。コの字型の庇は、構造用合板24㎜を芯にしたので(ちょうど樋のところが合板の厚みです)片持ち構造も簡単にできます。
d0017039_22280423.jpg
内部天井の塗装工事もはじまりました。

by iplusi | 2016-06-10 22:09 | つくばN邸 | Comments(0)
デッキテラス完成 @横浜S邸
d0017039_18140045.jpg
横浜S邸、間口3間、奥行1間半の大きなデッキテラスが完成しました。床も手摺もサイプレス材です。手摺は木製でも軽快に見えるように、デッキ材を、そのままエアコンルーバーみたいに横向きに寝かせて使っています。開口部間口は3間なので、手摺の笠木にはジョイントが出るから、ダブル使いに。また、足元の固定度あげるため、中間の支柱は束にがっちりとめていただきました。大工工事はもうすぐ終了です。


by iplusi | 2016-06-06 18:22 | 横浜S邸 | Comments(0)