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稲毛S邸上棟
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稲毛S邸11/13に上棟しました。これは2階ですが、大きなロフトが上空に浮かびます。アイプラスアイには珍しく、屋根は母屋方向に材が入っていますが、斜め方向に910ピッチにして材はローリング。24㎜の屋根合板を張りやすくしています。
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棟木より登梁が大きいので柱勝ちにして四方金物に。綺麗な納め方ですね。棟木の継ぎ手設けなくてもよいし。
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理由忘れたけど、登梁下部もストローグで納めました。登梁が桁からこぼれるけど柱持たせにできないからかな?まあ安全側だからいずれにせよOKですが。
by iplusi | 2017-11-15 09:00 | 稲毛S邸 | Comments(0)
荻窪K邸上棟
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11/7荻窪K邸上棟しました。K邸は2階リビングの住宅です。2階南の3スパンが全部窓です。規模は普通ですが、大きなロフトがあったり、微妙なスキップがあったりで、意外と部材点数が多いので、組むのは結構大変だったんじゃないでしょうか。
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梁は定番のドライビーム。刻印の「SD20=含水率20%以下、梁成の大きな材はE110以上」はうちの事務所では特記仕様書で指定しています。今回も軸組みは、在来をベースに一部金物工法を併用するハイブリット方式。金物はストローグのHSSです。ストローグのHSS金物は出が小さく運搬上有利で、多くのプレカット会社が採用しています。ヤング係数の指定はあるけど無垢材でも使えます。
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金物は貫通ボルト方式ですが、ボルト頭が小さく、意匠的にも好ましいです。
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屋根は登梁方式。24mm合板で剛床をつくります。桁、棟木、母屋(一部のみ)は合板が張れるように、頂部を斜めにカットしています。プレカット屋さんは、通常この加工のことを「小返しカット」と呼びます。腰掛鎌継(こしかけかまつぎ)の男木部分を小返しカットするとこんな形になります。腰掛部の断面が台形になっているのがわかりますかね?
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1層目の野地の上に通気垂木を流し、2層目の野地合板を張ります。2層目の野地は12mm。今回は実付き(さねつき)の合板を入れていただいてます。2層目は通気の外側なんで、「さね」は気密性には関係ないけど、不陸防止には役立つはずです。
by iplusi | 2017-11-08 00:08 | 荻窪K邸 | Comments(0)
横浜M邸上棟2日目
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横浜M邸上棟2日目(火曜日)の様子です。勾配の異なる屋根の裂け目がハイサイドライトになっています。
めちゃくちゃにダイナミックな空間。このワイルドさが最後まで残るよう、部屋の間仕切りは最小限にしたいですね。
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東方向を見上げたところ。東西に大きく吹き抜けてるので、1階と2階が一体に感じられます。左手の片持ち梁や右手ベンチ下の反射光が非常に効果的です。
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左手ベンチの背中の腰壁は5.46mをワンスパンで飛ばしています。集成材だけどド迫力です。
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外張り断熱の施工写真を撮れたので連続写真で。剛床となる1層目の野地板は24㎜。墨出してからN75打ってますが、何本かははみ出したので打ち直し。白くて分かりにくいですが、ジョイントには気密テープ貼っています。
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通気垂木を流します。1層目野地下の構造の垂木45*180はカナダツガ@303だけど、野地上の通気垂木45*120は断熱欠損減らすように@606としました。タルキックで下部の垂木に固定します。約90cmの軒の出は通気垂木で出しています。
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通気垂木間に断熱材:発泡ポリスチレン3種B t100を入れていきます。
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今回は南側の軒は出るけど、東西のけらばは出ません。東西両端の通気垂木はエアーホール加工して、壁通気と屋根通気を繋げます。
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広小舞を打ってから、2枚目の野地t12を千鳥に貼っていきます。
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通気層付の外張りの屋根ができました。断熱材上の20㎜の隙間が夏の掃気と冬の結露防止に役立ちます。
現場監理特集の取材で、建築知識の湯浅さん他3名も見学していきました。上棟は初めてとのことで、ポカーンとみてましたが、役に立ったでしょうかね。
by iplusi | 2017-07-08 03:52 | 横浜M邸 | Comments(0)
横浜M邸上棟
横浜M邸上棟しました。規模が大きいので上棟は2日がかり。15時前に現場離れてしまったので、正確に言うと棟上げは見届けていませんが。
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吹き抜け部の455ピッチ、小口出しの片持ち梁も見せ場です。
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土台は先週終わってますので、今日は1階の柱からです。これは9時半過ぎの状態。2階床梁の中央部は渡顎的なおさまりになります。
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10時休憩の時の状態。10時回ってたと思います。規模が大きく部材点数が多い上、ほぼ化粧材ですから、建て方も時間がかかります。金物工法大変なのかと思ったけど、大工さん曰く。「羽子板考えたらドリフトピンの方がの方よりマシ」という話でした。
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14:30ごろの状態。2階床合板は、釘打ちしてます。この後、ツーバイ用?のシートを合板に貼りました。化粧材雨対策でしょうかね。
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15時休憩時。2階の柱が入り始めました。中央の穴ぼこは全部吹き抜けです。
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下から見上げればこんな感じ。大工さんは三宿の時と同じで、狩野さん、森兄弟、新井さん、村木さん、石倉さん、沢舘さんの7名でした。今回の棟梁はまたまた、おなじみの狩野さんです(i+i 12棟目)。
by iplusi | 2017-07-03 19:08 | 横浜M邸 | Comments(0)
三宿N邸上棟
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三宿N邸上棟しました。ロフト付き2階建て、切妻屋根の住宅です。在来木造、屋根は登梁形式@910で充填断熱。野地は2層(24㎜+通気垂木45*55+12㎜合板)。中央左手上部、資材が置いてある部分はハイサイドライトになります。
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都内一等地ですが、お隣の敷地にクレーン車やトラック置けたので、建て方はスムーズ、初日に主要架構は全部かかりました。作業は、村木さん、森兄弟、狩野さん、新井さん、石倉さん、沢舘さんといういつものメンバー。7名がオール大工なので2日目のスピードも期待できます。
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角地なので、コーナー部のデザインはちょっと頑張っています。2階のコーナー部は柱なし。
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西側(写真右手)は半間オーバーハングしています。加えて南西角のバルコニーは2方向にオーバーハング。長期優良は使ってませんが、耐力壁が半間ずれるので、この部分910グリッドに梁を入れ、床倍率が3になるようにしました。
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屋根も耐力壁線間距離が結構大きいので、受け材入れて24㎜厚物合板の4辺固定仕様に。
切妻でスラストが発生しますから、小屋レベルに無理せず適宜つなぎ梁を入れています。棟木はつなぎ梁の上に束立てして支持、家具レイアウトの制約を少なくしています。

明日も大工さんたくさん入って、通気層付の屋根と外壁下地を一気に仕上げます。今回の棟梁は凄腕、村木さんです。準耐火なので家具などで見せ場をつくらねば。

by iplusi | 2017-06-15 23:11 | 三宿N邸 | Comments(0)
多摩NK邸上棟
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多摩NK邸上棟しました。2階はスキップしてるので1階の背が高く上昇感があります。また、アイプラスアイでは珍しい、ほとんどシンメトリーの立面。さらに、T字路の突き当りにあることもあって、軸組みの段階でも、神社みたいな象徴性が出てます。
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建蔽40%、平面7.5P角(1P=910)なので、床面積は決して大きくないのですが、勾配屋根やスキップフロアで、室内は少しだけ気積が大きくなっています。囲まれ感のある平面と、高さ方向のちょっとだけのゆとりが、とても気持ちのいいスケール感をつくっています。
屋根は中央にハイサイドライトがあります。2階の屋根は910ピッチで登梁形式。24㎜の厚物合板で剛床にします。
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今回の構造の要。庇用の片持ち梁は限界まで細く加工。その梁に取り合う胴差は梁受金物(ストローグ)で、梁上下の管柱は、ほぞパイプにして欠損を最小に。コボット付きますが、梁受金物やほぞパイプとコボットのビスが干渉しないかどうかは、原寸描いて検討済みです。

今回の棟梁は荻窪H邸と同じシバタさん。趣味は仕事、23歳。吉田工務店の監督は毎度おなじみの薮崎さん。アイプラスアイは中根が担当します。


by iplusi | 2017-03-11 23:50 | 多摩NK邸 | Comments(2)
オガスタコラボ 新潟T邸上棟
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オガスタコラボ、新潟T邸12/20上棟しました。写真はW小林さんに送っていただいたものです。
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垂木は2×10材(38*235)です。せっかく垂木成が大きいので積極的に構造として使い、母屋的な材の少ないシンプルな架構にしました。垂木端部は雪荷重大きいのでせん断が心配だから、大入れにせず、枠組み用の金物を使いました。
断熱でも、通気と200mmGWで垂木成をピッタリ使い切ります。棟木は露出となるので、垂木金物施工前に先張りシート入れていただいています。
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垂木はかなり長尺の部分もあり、図面も施工も大変だったと思いますが、オガスタのベテラン監督、小林秀さんの完璧な段取りで無事かかりました。ちなみに垂木はアイプラスアイで一度全種類詳細書いて、プレカット段階でもう一回寸法押さえ直していただいてます。また、構造意匠、両方どりなんで、垂木はかなり複雑な加工をしています。材積は最少ですが、思いっきり手間はかかってます。
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けらば垂木を受ける垂木は負担面積が大きいのでダブルにしました。転び止め兼用の面戸も一部入っています。合板張りますが2×10材はひょろひょろで横方向は頼りないので、下端合わせで2×6材を@1365で入れることになっています。てなわけで、それなりに大変な屋根ですが、つくり方は飛行機の翼と同じ。一切無駄がなくて気持ちいいです。
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垂木は残念ながら天井裏に隠れますが、1階土間の上の梁は露出です。右手の梁はスキップした1.5階の床梁。下部は天井高1.4mの大きな土間収納になります。基礎断熱だから、土間は比較的簡単につくれるんですね。1階は一般床より土間の方が多いです。
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公園側から見たところです。公園側にはapwの大きな開口が並びます。
by iplusi | 2016-12-21 18:41 | オガスタ新潟コラボ | Comments(0)
横浜T邸上棟
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横浜T邸上棟しました。青木工務店大工のみなさん、天候の悪い中ありがとうございます。棟梁は狩野さんですが、アイプラスアイ案件はこれで10軒目だそう(川崎H邸、杉並U邸、西荻T邸、港北N邸、下北K邸、横浜K邸、高輪M邸、目黒I邸、横浜S邸、そしてこの横浜T邸)。
今回の屋根架構は天井懐に若干余裕があったので、母屋+垂木形式(ただし合板端部は小返しカット)にしたんですが、プレカットのマルダイさん、結構苦労されたようです。

by iplusi | 2016-07-21 23:50 | 横浜T邸 | Comments(0)
国立S邸上棟
国立S邸上棟しました。2階リビングの切妻型トンネル建築です。
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構法スタジオの授業で、お手本にできそうな美しい架構。棟木は2間ピッチ以下で柱支持。登梁はスパンが短いので4寸角@910。この上に24㎜の実付き合板を張って、メインフレームは完成です。認定低炭素でそれなりに分厚い断熱を入れなくてはならないから、登梁は隠してしまいますが、スラスト防止のつなぎ梁と棟持柱がつくる十字は、妻面からの光の中に象徴的に浮かび上がるはず。
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北側には一部ロフトがあります。抜け感をつくるため、北側外壁沿いは再び吹き抜けになっています。
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剛床と通気を両立するため、野地は2重に。45×60の通気垂木で軒を出しています。
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家の中央部、玄関ホール上部は吹き抜けで、3つの階段が架かります。
by iplusi | 2016-06-04 22:07 | 国立S邸 | Comments(0)
流山N邸上棟
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流山N邸上棟しました。2.5階建て、ちょっと背の高い住宅になります。低炭素があるので構造は見せませんが、屋根は登り梁@910のきれいな骨格。野地を2重にして剛床と通気を両立しています。
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南側が1mほど床が高くなったスキップフロアです。高い方の床と屋外デッキが同レベルになるので、結構複雑な架構になっています。
棟梁は若い篠塚さんです。i+i案件は松戸、江戸川、西白井に続いて4軒目なので安心です。

by iplusi | 2016-05-02 12:06 | 流山N邸 | Comments(0)