構法スタジオ2017年中間提出
2017年今年の構法スタジオ、飯塚クラスの中間提出を行いました。ひとまず写真だけですがエスキース=撮影順にご紹介。(作品に対するコメントは時間がある時書き込みます。)
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馬場さん。
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中嶋さん。
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青沼君。
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工平君。
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野口さん。
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矢部さん。
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黄君。
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石川さん。
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河野さん。
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井上さん。
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島田さん。
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杉本君。
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大川君。
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高尾君。
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村上君
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鶴川さん。
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松川君。
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吉山君。
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岡部君。
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大里君。
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仁尾君。
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コウさん。


# by iplusi | 2017-11-10 14:13 | 構法スタジオ | Comments(0)
荻窪K邸上棟
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11/7荻窪K邸上棟しました。K邸は2階リビングの住宅です。2階南の3スパンが全部窓です。規模は普通ですが、大きなロフトがあったり、微妙なスキップがあったりで、意外と部材点数が多いので、組むのは結構大変だったんじゃないでしょうか。
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梁は定番のドライビーム。刻印の「SD20=含水率20%以下、梁成の大きな材はE110以上」はうちの事務所では特記仕様書で指定しています。今回も軸組みは、在来をベースに一部金物工法を併用するハイブリット方式。金物はストローグのHSSです。ストローグのHSS金物は出が小さく運搬上有利で、多くのプレカット会社が採用しています。ヤング係数の指定はあるけど無垢材でも使えます。
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金物は貫通ボルト方式ですが、ボルト頭が小さく、意匠的にも好ましいです。
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屋根は登梁方式。24mm合板で剛床をつくります。桁、棟木、母屋(一部のみ)は合板が張れるように、頂部を斜めにカットしています。プレカット屋さんは、通常この加工のことを「小返しカット」と呼びます。腰掛鎌継(こしかけかまつぎ)の男木部分を小返しカットするとこんな形になります。腰掛部の断面が台形になっているのがわかりますかね?
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1層目の野地の上に通気垂木を流し、2層目の野地合板を張ります。2層目の野地は12mm。今回は実付き(さねつき)の合板を入れていただいてます。2層目は通気の外側なんで、「さね」は気密性には関係ないけど、不陸防止には役立つはずです。
# by iplusi | 2017-11-08 00:08 | 荻窪K邸 | Comments(0)
横浜M邸仕上工事
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横浜M邸は内部大工工事は終了。これから塗装工事がはじまります。天井も塗装仕様ですが、吹き抜けが大きいので、クサビ緊結式足場組んでます。
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作り付け家具工事も終わっております。これはキッチンのアイランドカウンター。引き出しレールは評判のいいハーフェレのものを使ってます。天板は、モールテックス、デクトン、アイカクリスタ、コーリアン、ナチュラルクオーツ(アドヴァン)、などなど数々の候補ありましたが、結局、黒いサイルストーンになりました。納期かかるので、取り付けはこれから。

# by iplusi | 2017-11-07 12:37 | 横浜M邸 | Comments(0)
伊賀の家基礎工事
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「伊賀の家」プロジェクト、基礎工事がスタート。ABC3棟ありますが、まずはB棟から配筋してます。この後、A棟C棟と進みます。この写真は社長の森さんが本社屋から撮影したものです。
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もう少し西側の風景はこんな感じ。地名は「ましの」というエリアなんですが、漢字で書くと「猿野」。「日本昔ばなし」のような牧歌的な風景が広がります。

# by iplusi | 2017-11-03 16:52 | 伊賀の家 | Comments(0)
荻窪K邸基礎工事
荻窪K邸は基礎工事が終わり、11/7上棟予定です。
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10/11配筋検査。特に問題なし。吉田工務店仕様は全面捨てコンありなので現場が綺麗ですね。
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第三者検査。スランプは15の指定です。検査値は14で合格。空気量も少なめでした。
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アイプラスアイの監理する現場では先送りモルタルは必ず捨てます。今回はビニール製の土のう袋?ガラ袋?で受ける形でした。
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10/12耐圧盤を打設してるところです。


# by iplusi | 2017-10-31 14:31 | 荻窪K邸 | Comments(0)
三宿N邸 足場解体
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三宿N邸も足場はずれました。切妻の優しい感じの立面ですが、スパンドレル部の吹き付け外壁を帯で通して、窓は「間戸」として表現。間取りが外からは想像できない抽象度の高い外観になっております。
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JBN仕様、内外木張りの準耐火外壁です。無節のきれいな材料使っていただいています。
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キッチンカウンターやアイランドカウンターも、大工工事で形ができました。


# by iplusi | 2017-10-24 02:04 | 三宿N邸 | Comments(0)
横浜M邸 足場解体
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横浜M邸足場はずれました。1階も2階も掃出し窓の南側立面。2階がオーバーハングしています。外壁は上下階とも荒磨き焼杉の塗装仕上げ。
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子供部屋のぎょろ目が特徴の北側は玄関部分がオーバーハング。上下はスリット窓で分節。こっちの外壁は上階が焼杉で1階が杉板目板張キシラデコール塗装仕上げです。まとまりのつかない窓は東西面に設けているので、南北面は完全に外側からの見え方で立面を決めています。間取りを決めた後に立面を決めたのでは、絶対にこうはなりません。
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吹き抜け回りは手摺もつきました。5.4mスパンの梁は、当初白く塗りつぶす計画だったのですが、木部すべてこげ茶系で着色することになったので、木の質感が残ります。
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12月中旬竣工ということで、大工工事も大詰め。狩野さん、森さんという2人のベテラン大工が、キッチンを含む大量の作り付け家具を製作中です。


# by iplusi | 2017-10-22 00:48 | 横浜M邸 | Comments(0)
建築知識11月号「飯塚豊から見た最高の住宅工事」
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監修者として参加した、建築知識2017年11月号「飯塚豊から見た住宅工事」10/20本日発売されました。表紙からもタイトルからも中身が想像できませんが、内容は「木造住宅の住宅の現場監理特集」です。タイトルに私の名前が入っているのは「意匠設計者が行うべき監理」という意味合い。

設計事務所・工務店が行う現場監理の難しさは、品質だけでなく、意匠も見なくてはいけないというところにあります。建築知識は過去4回以上現場監理特集があったそうなのですが、ほぼ「現場では何を見るか」、つまり品質監理に終始していたので、今回は、プレカットチェック、サッシ発注、電気プロット図の作成など、現場チェックより遥かに時間のかかる、かつ、現場チェックと同じくらい重要な、水面下の事務所作業にもスポットを当てる構成にして頂きました。この新規に追加した意匠監理の部分は全くの書き下ろしです。構造金物の選び方のページは引張耐力や製品名まで記載するなど、明日の現場ですぐ使えるようになっています。

もちろん、メインの現場チェックの部分もイラスト、写真入りオールカラーで大充実。実際の現場では何を確認するか、不具合があったときにどうするかについても、できるだけ詳しく書きました。編集部が相羽建設さん他、いくつかの優良工務店・設計事務所で取材した内容も反映。誌面全体が「使える」チェックリストになっております。工程表もついていますから、新人でも「いつ」「何を」やるべきかがわかります。
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最初の見開きはこんな感じ。監理者がまず入手すべき3つの基準書を書きました。特に瑕疵保険法人の基準書読まずに監理するのは不可能ですが、新人はそんなことわかりませんからね。本文では、瑕疵保険法人基準書にある推奨納まりやフラット仕様書の推奨おさまりは積極的に反映(瑕疵保険の基準書やフラットの仕様書は「遵守しなければならない内容」と「推奨内容」が分けて書かれています。)、現在の建築現場で怪しげな施工がされているグレイゾーンの部分は、基準以上の書き方をしています。その方法はすべて私の事務所で普段やってるとおりの内容なので、やり過ぎは殆ど無いと思います。

ただ、この本通りの監理をするなら、「工事が3つの基準書によること」と、「3つの基準書で触れられていないこと」は設計図の特記仕様書に明記すべき、ということはここで補足しておきたいと思います。特記仕様書もなく工事を監理してる設計事務所・工務店はまずそこから対策考えないといけません。コンクリートの設計基準強度が決まらなければ、配合計画書のチェックも配筋検査もできませんからね。

ともあれ、事務所ワークはすべて書き下ろし、特集全80ページを熊澤と二人で3回チェック赤入れした渾身の作です。拙著「新米建築士の教科書」で書き足らなかった内容も全部入りましたから、新人教育には最適です。是非書店で手にとっていただければと思います。

# by iplusi | 2017-10-20 12:00 | その他いろいろ | Comments(2)
雑誌「LIVES」撮影@つくばN邸
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先週金曜日は雑誌LIVES96号(クリエイターの家特集)の撮影でした。Nさん有休まで取って撮影に参加いただきました。ありがとうございます。
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取材スタッフは、カメラマン:中村絵さん、編集者:池田さん、ライター:松川さんというドリームチームなので、すばらしい記事になるはずです。
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N邸インテリアはその後色々進化。リビング部にはベッドサイズの革張りの大きな四角いソファが置かれてました。テレビに向かう予定調和のソファ配置が見事に回避されていて素晴らしいです。このソファーのマットはフランス製の古い体育マットだそう。座って良し、ゴロンと横になってよしのこのソファ、大勢のお客さんが来たときは、マット外してテーブル代わりに使うそうです。
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キッチンの背面、食器棚。小物の置き方すべてにこだわっていらっしゃいます。すべての部屋がこの調子。小さな赤ちゃんいるというのに、この整え具合はただ事ではないですね。
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撮影しないであろう2階のトイレまできちんとされてます。
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地被のクローバーはかいわれ大根みたいに巨大化し、文字通り地面を覆い尽くしてました。LIVES96号は11/15発売予定です。ご期待下さい。

# by iplusi | 2017-10-18 11:32 | つくばN邸 | Comments(0)
三宿N邸 吹付け終了
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飯塚が監修しております建築知識11月号現場特集、約80ページの校正作業(2回目)がほぼ終了。「現場監理」ということでテーマは地味ですが、誌面は写真・イラスト満載でオールカラー。過去の建築知識現場特集では、なぜかすっ飛ばしていた水面下の事務所ワーク、プレカットチェック、構造金物選び、サッシ・ガラスの発注作業などにもきちんと触れつつ、瑕疵保険などの基準も一通りきちんとおさえていますので、明日からの監理ですぐに使えます。「新米建築士の教科書」と同様に、新人教育にも最適。設計事務所・工務店は必ず常備しておきたい特集に仕上ってくると思います。

さて、ようやく時間ができたので久しぶりに三宿現場行ってきました。ややエンジに振れた濃い茶色い吹付け外壁もキレイに仕上がりました。高級住宅地にふさわしい、華やかな感じでなかなかいいんじゃないでしょうか。
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内部はボード張りがほぼ終わり、村木棟梁はこれから家具の製作に入るところです。三角の落とし掛けも形ができました。別に向こう側に何かがあるわけではないのですが、窓が開くことで表情が生まれました。
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階段のところから見上げると、こんな感じです。奥の壁には色がつきます。
# by iplusi | 2017-10-05 21:39 | 三宿N邸 | Comments(0)