<   2016年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧
今週末は横浜S邸オープンハウス
今週末7/2土曜日、10時~16時、横浜S邸オープンハウスです。お誘いあわせの上お越しください。ご案内はこの記事の下の方に。さて、完成前の姿ですが、見どころをご紹介します。
d0017039_11530309.jpg
道路側の外観はハンマーヘッド型。オレンジ色が鮮やかなレッドシダー外壁は、狩野棟梁の美しい殺ぎ継ぎのジョイントにも注目してください。鼻隠しが若干出てるのは、屋根通気をきちんと確保するための措置。
d0017039_11534140.jpg
庭側は凹凸の多いデザインです。2階には9畳分、1階には4畳分のへこみ型テラスがあります。左手の引違いサッシには庇が付きます。
d0017039_11542283.jpg
広々した玄関。階段はL字型で後半は、ささら桁形式。
d0017039_11541337.jpg
1階オーディオルーム。天井にはグラスウールの吸音マットを使っていますので、他の部屋と比べて残響が短くなっています。換気は単独で同時給排式。気密が取りにくく大型の南側の引違サッシは樹脂内窓つけて2重にします。
d0017039_11543235.jpg
オーディオルーム入口はシングルのグラスウール入り木製フラッシュドアですが、4方エアタイトでハンドルはグレモン式。この日の現場では、人の話し声はそれなりに通るけど、外のラジオの音は、このドア一枚でうまく遮っていました。パッキン+グレモンハンドルの効果を実感。考えてみたら、厚木基地がらみの防音工事があるから、青木さんこういうの得意分野なんですよね。
d0017039_11544210.jpg
洗面カウンターのタイル。貝殻みたいなキラキラ系です。
d0017039_12180310.jpg
1階のへこみ型テラスに直接出られる浴室。浴槽はTformで、オーバーヘッドシャワーもついてます。浴槽前の窓はフィックスですっきりさせました。
d0017039_12184498.jpg
主寝室。ベッド背面は赤い布クロスを使ってます。床はカリンですから塗装すると赤くなり、壁と一体化するはず。
d0017039_12191865.jpg
階段を上がって2階へ。正面がサイルストーンのキッチンアイランドです。2階はギャラリー的な大空間。2階も床は無垢のカリンです。
d0017039_12395599.jpg
リビングダイニング全景。奥のミュージアムショップみたいなところがキッチンです。この住宅、内部床面積は31.5坪ちょっとしかないんですが、外部スペースが6.5坪分、サッシも大きく天井も高いので、欧米の住宅のような、非常にゆったりしたスケール感があります。
d0017039_12202880.jpg
キッチンからリビング方向をみたところ。北側は壁が多いので、ギャラリー感が強いです。トイレのタイルがアートみたいに見えてますね。
d0017039_12200292.jpg
キッチンから東方向をみたところ。デッキに面する窓は眺め優先のフィックス窓です。右側部分はちょっとだけ開けられるように縦スリット窓を設けました。テラスの室内側は、定番の収納付きベンチです。

----------------------------------------------------------------------------------------

見学会は予約制となっております。見学希望の方は、お越しになる大体のお時間、お名前、見学人数、ご連絡先、家作り予定者・設計者・施工者OB・その他の別をお知らせください。折り返し、地図やバス時刻表お送りいたします。

□住所:横浜市金沢区釜利谷西
□日時:2016年7月2日(土)、10:00~16:00
□京急線「金沢文庫駅」よりバス16分(10分に1本程度あります)
□台数は少ないですがコインパーキングもあり
□壁が珪藻土で汚れやすいので、手袋の着用お願い致します。 (手袋はこちらで準備致します)
□お子様でも手袋をされない方はご入場できません。(お子様用の手袋をできるだけご持参ください)
□ご連絡先: 飯塚豊 mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
□当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488

by iplusi | 2016-06-29 13:01 | 横浜S邸 | Comments(0)
町田K邸基本設計案
d0017039_08535468.jpg

町田K邸、基本設計案ほぼ収束。スケッチアップで、形、素材感、ディテール、陽の入り方まで検討し、基本設計段階で、形・色・素材を同時にフィックスしつつあります。お客様との設計の打ち合わせも、スケッチアップがメインで、図面は補足用。スケッチアップを完全に設計ツールとして使いこなしてます。
2階東側の壁は海老茶色に。テラス周りには木製の壁も採用。階段はローズウッド系の色に。南国っぽい色使い。

d0017039_08541661.jpg

西側キッチン方向。トイレのコアは、宙に浮くロフトや白い柱梁が強調されるようにチャコールグレイ色に。できるだけ白い壁はつくらないようにするけど、エアコンの付く壁は白く。

d0017039_08545453.jpg
内部の海老茶を意識して、外部木部も少し赤っぽく。

d0017039_08554622.jpg
南側外観。ハイサイドライトやテラス地続きの掃出し窓から、積極的に採光します。
by iplusi | 2016-06-28 03:19 | 町田K邸 | Comments(0)
横浜S邸オープンハウスのお知らせ
来る7/2の土曜日、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理いたしました、横浜S邸のオープンハウスを開催できることになりましたのでご案内致します。
d0017039_20152056.jpg
横浜S邸は、閑静な住宅地に建つ、レッドシダー張りの住宅です。接道方向である北側は、大きなフィックス窓のあるT型の立面で、スッキリと仕上げました。一方、庭に面する南側は、奥様の趣味である植物を楽しめるよう、2階に9畳大の大きなインナーテラスを設けました。アウトドアリビングとして活用できるこのテラスを囲い込むように、リビング・ダイニングがゆったりと配置されています。

その他、スペインから輸入した人造石サイルストーンを使ったキッチンとアイランドカウンター、カリン無垢の床材、珪藻土の壁、浴室から直接出入りできる1階のデッキや、天井に吸音材を配した2重サッシのオーディオルームなど、見どころの多い建築となっています。

なお、見学会は予約制となっております。見学希望の方は、お越しになる大体のお時間、お名前、見学人数、ご連絡先、家作り予定者・設計者・施工者OB・その他の別をお知らせください。折り返し、地図やバス時刻表お送りいたします。

□住所:横浜市金沢区釜利谷西
□日時:2016年7月2日(土)、10:00~16:00
□京急線「金沢文庫駅」よりバス16分(10分に1本程度あります)
□台数は少ないですがコインパーキングもあり
□壁が珪藻土で汚れやすいので、手袋の着用お願い致します。 (手袋はこちらで準備致します)
□お子様でも手袋をされない方はご入場できません。(お子様用の手袋をできるだけご持参ください)
□ご連絡先: 飯塚豊 mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
□当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
d0017039_20111842.jpg
2階トイレのタイルは奥様のこだわり。他にもアイプラスアイで普段使わないようなタイルを選ばれているので、タイルにも注目してご覧ください。

by iplusi | 2016-06-25 15:03 | 横浜S邸 | Comments(0)
外構の検討@つくばN邸

d0017039_22001139.jpg
駐車場が2台必要だけど、地域の協定で2台並べるのは緑が歯抜けになるから不可。いずれにしても緑豊かな環境とコンクリートの駐車場はなじまないかと思い、コンクリート平板を並べる絵をかいてみました。グリット配置は芸がないので、半分ずらしで。駐車場の下はコンクリート打設し、歩道は砕石の上に並べるイメージです。近くのホームセンターで調達できる材料で作りたいとと思っています。
d0017039_02443467.jpg
道路沿いに高木が並ぶような樹木配置は単調で歩き回っても風景が面白くない。どうしたら自然な感じがでるでしょうか。樹木配置を工夫したパターンも作ってみました。

・どこから見ても絵になる。大きな生け花のようなもの。
・樹木は奥行き感を意識。近景、中景。遠景それぞれに樹木を配置
・結果的に木で家を囲む
・街路樹や既存樹木生かす。
・道路や敷地境界に平行に並べない。雁行させる
・均一に植えず、疎密をつくる。もっさりした部分、広々した部分
・地形を生かす。または、地形をつくる
・高木はアシンメトリな3角形をつくるように
・建物中央には抜けをつくる。樹木で建物を挟む感じで
・うっすらと建物を隠す
・高木低木をグループ化
・大中小とならべない。大小中とか小大中とか
・理想は強弱中強弱の変化に富むリズム
・今回の敷地では、アプローチ、窓配置意識すると、南南西高木が、シンボルツリー
・シンボルツリーは中心はずす
・隣家の落ち葉意識。近いときは葉の落ちにくいものを
・配管ルート避ける。植える位置が決まっているなら配管を迂回させる



by iplusi | 2016-06-20 22:03 | つくばN邸 | Comments(4)
流山N邸 今日の現場
流山N邸今日の現場。外部は板金工事が進行中。
d0017039_20060530.jpg
2階テラス上部です。これはトップライトじゃなくて単なる孔ぼこ。この孔のおかげで、写真、右手のテラスの壁が明るく照らされます。
d0017039_20061346.jpg
上記、天井開口の明るさは、内部からも意識できますね。ちなみに、内部は大工さん3名入っているので、すごいスピードで進んでいます。
d0017039_20060976.jpg
巨大なフィックス窓はダイニング部分。右側奥がキッチンです。
d0017039_20061629.jpg
フローリング張も始まりました。

by iplusi | 2016-06-14 20:10 | 流山N邸 | Comments(0)
横浜S邸 塗装・タイル工事
d0017039_21002951.jpg
道路側外観はフィックス窓や大型スクエア窓ですっきりかつ抽象的に仕上げています。北米っぽい色合いに着色したレッドシダーの外壁は青空に映えそう。
d0017039_21003382.jpg
そのままでも十分広い屋外テラスは、テラスとくっついて、さらに広く見えています。
d0017039_21003588.jpg
キッチンからの眺め。大型のフィックス+縦スリットすべり出し換気窓。なかなかすっきりしてよいですね。正面やや右手に八景島の花火が見えるそうです。

by iplusi | 2016-06-13 21:09 | 横浜S邸 | Comments(0)
つくばN邸 足場解体
d0017039_22043347.jpg
つくばN邸足場解体。なかなか格好良くできました。へこんだ面と下半分が焼杉と黒サッシ、上半分は杉板のウッドロングエコ塗装です。作戦通り、黒いサッシのディテールがうまく消えていますね。Nさんブラインドは白黒のリバーシブルのものを使うということなので、もっとくっきり真っ黒になるかもしれません。
d0017039_22275173.jpg
黒い帯はかなり低いので、玄関は上半分のゾーンに食い込みます。コの字型の庇は、構造用合板24㎜を芯にしたので(ちょうど樋のところが合板の厚みです)片持ち構造も簡単にできます。
d0017039_22280423.jpg
内部天井の塗装工事もはじまりました。

by iplusi | 2016-06-10 22:09 | つくばN邸 | Comments(0)
町田K邸外観検討 その後
d0017039_18352200.jpg
町田K邸は、アプローチ下にちょっとだけ斜め壁を入れることを検討中。アイレベルで見ると、逆勾配のなで肩に見える下屋の「平面斜めライン」と、このアプローチ部分の「ちょっと斜め壁」で、片流れの不安定感を解消しようとしているわけです。スケッチアップでぐるぐる回してみましたが、3次元の彫刻作品としてみてもバランスはとれている感じです。
外壁の張り分けは、「大きな面は焼杉、へこみ面は木の色生かす」という葉山AB邸方式で収束。ポイントになる角の台形窓は、西荻T邸方式で木で隈取りすると輪郭がはっきり出てよさそうです。

by iplusi | 2016-06-06 18:50 | 町田K邸 | Comments(0)
デッキテラス完成 @横浜S邸
d0017039_18140045.jpg
横浜S邸、間口3間、奥行1間半の大きなデッキテラスが完成しました。床も手摺もサイプレス材です。手摺は木製でも軽快に見えるように、デッキ材を、そのままエアコンルーバーみたいに横向きに寝かせて使っています。開口部間口は3間なので、手摺の笠木にはジョイントが出るから、ダブル使いに。また、足元の固定度あげるため、中間の支柱は束にがっちりとめていただきました。大工工事はもうすぐ終了です。


by iplusi | 2016-06-06 18:22 | 横浜S邸 | Comments(0)
国立S邸上棟
国立S邸上棟しました。2階リビングの切妻型トンネル建築です。
d0017039_21491571.jpg
構法スタジオの授業で、お手本にできそうな美しい架構。棟木は2間ピッチ以下で柱支持。登梁はスパンが短いので4寸角@910。この上に24㎜の実付き合板を張って、メインフレームは完成です。認定低炭素でそれなりに分厚い断熱を入れなくてはならないから、登梁は隠してしまいますが、スラスト防止のつなぎ梁と棟持柱がつくる十字は、妻面からの光の中に象徴的に浮かび上がるはず。
d0017039_21492022.jpg
北側には一部ロフトがあります。抜け感をつくるため、北側外壁沿いは再び吹き抜けになっています。
d0017039_21492340.jpg
剛床と通気を両立するため、野地は2重に。45×60の通気垂木で軒を出しています。
d0017039_22360868.jpg
家の中央部、玄関ホール上部は吹き抜けで、3つの階段が架かります。
by iplusi | 2016-06-04 22:07 | 国立S邸 | Comments(0)