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アンティークドア検討中@横浜T邸
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横浜T邸、アンティークドア検討中。嵌め殺し部は、もっと、ごつくコテコテにした方が合いそうだけど、ドアの質感や古びれ具合と合わなくなってしまうので、枠にケーシングつけるくらいでやめとくべきかな。ケーシングの見付けは要検討。また、嵌め殺し部ガラスは何入れるかが問題。どうせ揃わないから、白っぽいフロストとかがいいかも。
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リビング全体空間の中での見え方はこんな感じ。白い壁に埋没しないよう、この絵では少しグレイに着色してみました。


by iplusi | 2016-05-31 11:56 | Comments(0)
横浜T邸 来週末地鎮祭
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横浜T邸は確認申請、見積調整が完了し、来週末6/4、青木工務店と工事契約&地鎮祭の予定です。外観の色は未定ですが、道路側2階は中央にテラスがあるので、黒っぽい木でへこみ感を強調してみてはどうでしょうかね。一階部分の木もダークブラウン系で統一すれば、落ち着き感を演出できます。
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シンメトリ、静的、象徴的な道路側に対し、庭側はアシンメトリで動きのあるデザインになっています。切妻のボリュームは一部切り欠いて、屋根付きの広めのテラス、ハイサイドライトを生み出しました。ちなみに、テラス隣はSKや洗濯機のあるユーティリティ。洗ってから干すまでの動線は最少です。
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奥行き一間の大きなデッキのある一階庭側は、間口3mの引違い窓を滑り出し窓で挟んだ、変則的な開口部になっています。全部を掃出しとしてしまうと家具などが置きにくいですからね。どうやら、水平性を強調した方がよさそうなので、滑り出し窓の横に高さ900の帯を設定。キッチン南西の窓もそれに合わせ、高さ900で描いてみました。
奥は壁向きのオーソドックスなキッチン。キッチン右手には、脱衣室に通り抜けられる、家電置場、食品庫があります。アイランドは食器棚+作業スペースです。収納たっぷりなので、吊戸棚はなし。

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キッチン側から見返した風景。壁面収納には、テレビや仏壇を隠します。階段下には、犬のスペースを確保。階段奥は同居するお施主お母さまの部屋。建具をあければリビングと一室となります。階段上部にはハイサイドライトがあり、午後の光を吹き抜けに落とします。
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インテリアの色も未定ですが、キッチンカウンターは人大というご要望。白っぽくなりすぎないように、家具はあえてグレイ系に塗装するのはどうですかね。白、オークくらいの木の色、グレイと3色でみせるわけです。

by iplusi | 2016-05-28 22:56 | 横浜T邸 | Comments(0)
町田K邸外観検討
町田K邸は、早くも基本設計まとめの作業に入りました。スケッチアップで外観の検討中です。
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道路に面する2面には木を張ろうということになってます。まずは、杉板と焼杉のツートン。焼杉と黒いサッシを同化させ、サッシの生々しいディテールを消すという、つくばや新潟と同じやり方。
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メインの道路側は、経年変化してもあまり表情が変わらないように、道路側を焼杉にした案。
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軒天に暖色系の色で刺し色をした場合。シルバーグレイになっても、さみしくならないように。
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両側とも焼杉で黒くして、へこんだ面や、軒天だけ木の色を見せるやり方。この場合、色は落ちにくいからキシラデコールでばっちり着色してもいいかも。
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内観も同時検討中です。平面が不整形のため、キッチンはどうしても壁側に要素が並べられないから、変形コの字型とし、アイランド側にシンクを、壁側にコンロを配置。冷蔵庫挟んで奥を食品庫としました。カウンタートップはこれから決めますが、全部ステンレスだと継ぎ目が出るので、コンロ側とシンク側高さを変えることも検討します。食品庫が作れたので、アイランドダイニング側は潔く収納なしにするかわりに、ゴージャス系のタイルに。コンロ回りの壁面は黒っぽい大判タイルを検討中。奥さんが美大出身のネイリストということもあり、形と同時に色・素材の話もできるので、細部もどんどん決まっていきます。
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2階東側妻面は少し淡めの海老茶色に。垂木はふき取り系。ベンチから連窓の落下防止対策は、クレセントを付け替えることを検討します。

by iplusi | 2016-05-24 20:22 | 町田K邸 | Comments(0)
巨大な間接照明
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流山N邸、ダイライト張りがほぼ完了。正面左手の宙に浮く箱がテラスです。巨大な間接照明のよう。


by iplusi | 2016-05-19 19:06 | 流山N邸 | Comments(0)
自作色見本
複数の案件で赤褐色系の壁を検討中です。日本塗料工業会とかの色見本って小さくてよくわからないんですよね。特に大きな壁面だと、彩度が上がって見えるので危険。そこで、自作の色見本作ってみました。市販のアクリル絵具の既製色をA2サイズのボードに塗っただけですが、さすがに絵具、発色が良くきれい。塗ってみてわかったのは、彩度が高いものほど下地が透けやすく、ムラが出やすいということ。まあ、ムラも上図に塗れば味に見えますが。
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直感的には、この赤褐色系と褐色系が使えそう。この2色、並べるとマーク・ロスコっぽい感じですね。赤というと、コルビュジェの赤とかシュレーダー邸の赤を想像する建築関係者は多いと思いますが、原色の赤は建築では避けるべき色だと思います。
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既製品のクロスなどを集めてみると壁面に使っても大丈夫な色合いが大体わかります。絵具塗装済み4色(最上段2色最下段2色)を既製品のビニールクロス、布クロスと比較してみましょう。中央右手の穏やかなえんじ色は、下高井戸や真岡で使った色。自作見本、特に最下段2つは彩度が高すぎな感じでしょうか。どれも、色相は赤褐色-褐色間におさまっているので大体OK。大体「くちびるくらいの色」を目標にするのが一番失敗しなさそうです。
by iplusi | 2016-05-18 14:45 | その他いろいろ | Comments(3)
オガスタコラボ 基本計画の概要
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オガスタコラボ、打ち合わせ回数が限られるので、4/29に行ったTさんとの打ち合わせでは、方針を一気に決めるべく、素材や色をイメージできるCG動画をつくって打ち合わせしました。画像は打ち合わせ後に多少手を入れたものです。

まずは道路側北側のファサード。北側は窓少な目。シンメトリの切妻を強調するため、2階は中央に窓を設けています。窓両脇の大和張り外壁は、付加断熱で彫の深い表情を作る予定。

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西側公園方向の立面。1階がピロティ状になっています。浮遊感を強調するため、1階は焼杉、2階はウッドロングエコ塗装に。新潟は空がどんよりしたイメージがあるので、テラス軒天はべんがら色の挿し色してみました。
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南側の立面。防火がもろにかかるため大きな窓が無理なので、スイスの民家みたいに小さな窓を並べて表情をつくることにしました。ごくごく普通の引違窓でも、繰り返すことで特徴ある立面を作り出せます。隣地駐車場は将来どうなるかわからないけど、上の方は大丈夫そうなので、集熱面としての役割を期待。
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道路や公園から見ると切妻風だけど、奥の方は半階分背が高くなっています。この半階分のボリュームを利用してスキップフロアにするのです。さて、雁木風ピロティ下、ガデリウスの玄関木製ドアから中に入ってみましょう。
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玄関は天井の高い(天井高3.1m、梁下でも2.9m)広々とした土間です。新潟には土間だらけの変わった古民家があるのですが、まさにそんなイメージ。足元のごつい巾木?腰壁?は基礎部の断熱のカバー。突き当り海老茶色の壁は抜けをつくるための工夫。
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土間の奥にはさらに土間が続いています。もちろんご要望です。この部分は天井高1.4mで床下収納扱い。1種換気の本体は、オガスタ小林さんの提案で、この天井裏に仕込むことに。
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1階唯一の非土間空間、主寝室。窓には庇ついてますが、冬の間はちゃんと日が刺すので暖かそうな雰囲気。この部屋も横入りの床下収納を持っています。
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中2階脱衣室から上を見上げた風景。天井は布製で目隠しあるなしを調整できます。一年中室内干しが必要な新潟の気候を考慮した特殊なデザイン。
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北側2階スリット窓を室内側からみたところ。中の壁も海老茶系色にしてみました。どこにいても目線の先の面が海老茶で抜け強調というわけです。外部軒天との関係も意識。
高級な格好いい家具が置いてありますが、所有の品というわけではなく、WEBで拾ってきたスケッチアップデータです。もちろん購入いただいてもいいですが、笑。
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リビングから西側公園側をみたところ。公園があることがこの敷地の一番の魅力なので、端から端まで窓にしました。右手の引き違いは屋根付きのテラスです。
窓上の棚上になった部分は間接照明になっています。この低い棚みたいな間接照明や天井のリブは、フランク・ロイド・ライトのタリアセン・イーストを参照してます。
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雁行する南側の窓が効いてますね。窓に合わせて床もスキップしています。半階上がった左手が子供部屋。右手奥がDK。
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キッチンです。壁が少ないので冷蔵庫はアイランド側に配置。冷蔵庫の結界で、キッチンにコックピット感が生まれます。また、冷蔵庫の今一つなデザインを見せずに済みます。
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中3階の子供部屋は欄間が開いた開放的なつくりですが、引き戸を締めれば、プライバシーを保てます。


by iplusi | 2016-05-17 20:29 | オガスタ新潟コラボ | Comments(1)
オガスタ新潟コラボ 基本計画案
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オガスタ新潟コラボ、基本計画案、2階LDKの様子。奥行き感のある切妻空間。正面の妻面が南面になります。詳細は別投稿で。
by iplusi | 2016-05-15 04:38 | オガスタ新潟コラボ | Comments(0)
町田K邸02案
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町田K邸02案。外観は01案を踏襲しつつ、ロフトを西側に寄せハイサイドライトを大きく拡大しました。1階玄関ホールは南北に動線が抜ける形とし、階段向きを変更。可能な範囲で施主塗装、屋外テラスの手すりを木製にする、機器に凝らない等々、コストダウンの方法についても相談しました。


by iplusi | 2016-05-11 21:34 | 町田K邸 | Comments(0)
江戸川M邸が「はじめての家づくり」に掲載されました
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5/10発売の、「はじめての家づくりNo.28 本当に建ててよかった家(主婦の友社)」に江戸川M邸が掲載されました。「はじめての家づくり」は、その名の通り家づくり初心者向けのムック本です。いえづくり入門のノウハウ記事+実例紹介という基本構成。

これから依頼先を決めるくらいの人を読者として想定してるので、掲載作品はビルダー系、ハウスメーカー系、設計事務所系、すべてのジャンルを扱っています。

設計事務所系は意図的にとんがってないようにみせる編集をしてるので、ハウスメーカーで建てるつもりという人にも、手の届く感じにみえるかもしれません(もちろん、設計事務所系の住宅とハウスメーカー系の住宅は全く別物なんで、その違いに気が付かない人は夢を実現できないんですが)。ともあれ、どのジャンルで建てるにせよ、すぐ真似できそうな等身大感はあるので、家づくり初心者の夢は膨らむはず。

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江戸川M邸は、人が集まれる縁側空間にスポットを当てた記事になっています。設計者も賑やかしの添景で登場しました。次ページ見開きでは、土間、キッチン、水回りも紹介いただいています。書店で手に取っていただければ幸いです。
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ちなみに撮影の時、脇で飯塚が撮ったM邸縁側はこんな感じ。縁側に加え、天井の垂木とロフトの格子が魅力的な住宅なんです。
by iplusi | 2016-05-10 20:45 | 江戸川M邸 | Comments(0)
流山N邸上棟
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流山N邸上棟しました。2.5階建て、ちょっと背の高い住宅になります。低炭素があるので構造は見せませんが、屋根は登り梁@910のきれいな骨格。野地を2重にして剛床と通気を両立しています。
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南側が1mほど床が高くなったスキップフロアです。高い方の床と屋外デッキが同レベルになるので、結構複雑な架構になっています。
棟梁は若い篠塚さんです。i+i案件は松戸、江戸川、西白井に続いて4軒目なので安心です。

by iplusi | 2016-05-02 12:06 | 流山N邸 | Comments(0)