<   2015年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧
i+i 来年の現場
今年2015年は横浜、中野、下高井戸、元住吉、浦和、狛江で6軒の住宅が竣工しました。年明けから、実施設計、基本設計がほぼ終了している、複数の現場が始まります。
d0017039_12260707.jpg
つくばN邸。地区計画の届出終了。確認申請今日提出。地鎮祭は年明け1/4、地盤調査は1/5の予定です。工事はタケワキさんですが、基礎はNさんのご両親が工事予定。
d0017039_12261172.jpg
横浜S邸。年末青木さんと工事契約。外壁は木になりました。1/5に地盤調査です。改良なければ6月末に竣工します。現場担当は斎藤さん、棟梁は狩野さんの予定です。
d0017039_12262056.jpg
流山N邸。年明けに見積予定です。土地引渡し前なので、区画整理法76条申請がまだ出せません。現在模型製作中で、3月頃工事着工予定です。
d0017039_12263061.jpg
板橋T邸。設計は終わっているのですが、敷地が国有地などに接するため、農転→測量→分筆→登記の手続きに、ちょっと時間がかかっています。今日は熊澤がスケッチアップでCG作成中です。

上記4件に、もうじき基本設計が終わる国立S邸を加えた5軒が現在進行中です。設計の方は十分余力があるので、新規ご依頼受けやすくなっております。来年2016年は後半になるほど忙しいと思いますので、早めにお声掛けくださいませ。

by iplusi | 2015-12-28 12:24 | その他いろいろ | Comments(1)
狛江W邸お引き渡し
d0017039_17342590.jpg
狛江W邸オープンハウス無事終了。設計中のお施主さんやお施主候補の方以外に、OB世田谷Sさん、地元の建築家白崎さん、前田建設の座古さん、数寄屋の名門、水澤工務店の設計部の皆さんなどにもお越しいただきました。ありがとうございました。ちなみに上の外観写真はアルバイトに来てる法政の院生、中村くんの撮影です。
d0017039_17342705.jpg
デッキの室内側は、アイプラスアイでは定番のベンチ仕様。今回はオークの床、珪藻土の壁、拭き取りの柱、オイル塗装のシナなどを基調とした、ナチュラルなインテリアです。力みのない自然体の建築という感じでしょうか。デッキは南東方向なので、午前中は日射しがよく入ります。基本LOW-E仕様ですが、庇が出てるところは普通の複層にしましたので、床が暖かくなってました。
d0017039_17342901.jpg
これは2階夕方の写真。ハイサイドの光が反対側の天井に当たっていますね。2階は各個室を小さくおさえたので、教会的な縦長窓のある共用部は広々としたスペースになっています。
見学階の終了後、お引渡し。Wさん奥様の手料理も頂きました。ありがとうございました。

暫定ですが、写真はpicasaにもアップしておきます。

by iplusi | 2015-12-21 17:46 | Comments(0)
狛江W邸オープンハウス 今週末土曜日です
狛江W邸オープンハウスは今週末の土曜日です。お誘い合わせの上、お越しください。(日時:2015年12月19日(土)、am10:00~pm4:00)

詳しくは ひとつ下の記事を御覧ください。

d0017039_20461314.jpg
W邸奥様が最初から要望されていたキッチン隣の食品庫スペース。キッチンと脱衣をつなぐ位置に配置されています。



by iplusi | 2015-12-16 20:49 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸オープンハウスのお知らせ
来る12月19日(土曜日)、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理を致しました、狛江W邸の見学会を開催できることになりましたのでお知らせします.
d0017039_12434546.jpg
狛江W邸は、閑静な住宅街に建つ切妻屋根の住宅です。間取りはゆったりした環境を活かした、オーソドックスな1階リビング型。敷地の方位は45度振れており、午前中は妻面中央の縦スリット窓から、午後は2階の横スリット状のハイサイドライトから陽が入り、終日階段吹き抜けに光が落ちてきます。
d0017039_12542509.jpg
南東方向の庭に張り出す庇付きのデッキは、陽が入りやすい3角形の平面としました。デッキの室内側はひなたぼっこもできるベンチ状の縁側。小上がりとなった畳スペースとともに人の居場所をつくります。その他、珪藻土の内壁、沢山の造り付けの家具も見どころです。
d0017039_12541993.jpg
なお、狛江W邸は認定低炭素住宅、フラット35金利Aプラン、省令準耐火の各基準に適合しています。

見学会は予約制となっております。お名前、ご連絡先、ご見学の人数、お越しになる大体のお時間、家づくり予定者・設計者・施工者・OB・その他の別、を下記までご連絡ください。折り返しご案内お送りいたします。

■住所:狛江市岩戸北
■日時:2015年12月19日(土)、am10:00~pm4:00
■小田急線 「喜多見駅」 から徒歩10分
■車の場合:敷地周辺にコインパーキングあります。
■その他:トイレは喜多見駅周辺の商業施設やコンビニをご利用ください。
■壁が珪藻土で汚れやすいので、手袋の着用お願い致します。 (手袋はこちらで準備致します)
■お子様でも手袋をされない方はご入場できません。(お子様用の手袋をできるだけご持参ください)
■ご連絡先: 飯塚豊 mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
■当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
by iplusi | 2015-12-16 13:59 | 狛江W邸 | Comments(0)
「間取りの方程式」2015年紀伊国屋書店、建築書ベストセラーに
d0017039_22352169.jpg
12/12、紀伊国屋書店新宿本店の4階レジ前の「2015年ランキング 自然科学&建築書ベストセラーフェア」のコーナー、安藤本、コールハース本、ガウディ本の並ぶ建築本棚の片隅に、拙著「間取りの方程式」置いてありました。ひとえにご購入頂いた皆様と、いい本にして下さった天才編集者藤山和久さんのお陰ですが、年間ベストセラーは大変嬉しいです。ありがとうございます。
d0017039_12134611.jpg
こちらはエクスナレッジ三輪さんより送っていただいた中国語版です。韓国語版と違って、なんとなく意味を想像できるから楽しいですね。

by iplusi | 2015-12-14 12:14 | その他いろいろ | Comments(0)
「小さな家で楽しむスタイルのある暮らし」
d0017039_15582438.jpg
エクスナレッジから「小さな家で楽しむスタイルのある暮らし」という書籍が発売されました。

都心、郊外、新築、リノベ、平屋、3階建、13組の建築家が設計した、13軒の住宅が集録されています。共通するのは、手触りが良く質感の高い家だということ。また、どの家もそこにずっといたくなるような、居場所や光が用意されていること。
これみよがしの大げさな外観やびっくりするようなダイナミック空間といったものはないけれど、どの家もいい意味での生活感があって、とても住みやすそうです。

編集の斎藤さん、ライターの松川さん、カメラマンの石曽根さんのチームは、「建築の全体像」ではなく、そんな「生活の一側面」にクローズアップして、ドキュメンタリー映画のように住宅を切り取っています。

考えてみると、住宅というのは器ができて完成ではありません。住まい手の手が入って、植物が育ち、家具、雑貨などが置かれ、本当に落ち着ける気持ちのいい空間ができあがります。リフォームだって新築だって、設計の工夫、住まい方の工夫で、そんな快適な状態をつくることは可能なのです。

住んでから完成するように、建築はあえて一歩引いておく。でも凡庸ではいけない。設計者にとって、これはなかなかの難問ですが、この本でご紹介頂いた杉並U邸は、私たちが用意した器と、Uさん夫婦の生活がぴったり合った一軒です。本の表紙にも使って頂いたU邸の写真は、建築、緑、古家具、愛犬が、何十年も前からそうであったのだろうと思えてしまうような、完璧な調和を保っています。

ぜひ書店にて御覧ください。

by iplusi | 2015-12-06 17:47 | その他いろいろ | Comments(0)
2015年構法スタジオ 中間発表
2015年の法政大学構法スタジオの飯塚クラス、先週は軸組模型の中間発表でした。現段階では甲乙つけがたいバリエーションに富んだ作品ができつつあります。あとは図面次第というところでしょう。
d0017039_00495888.jpg
山本くんの作品。三角形の屋根ボリュームに片流れの屋根を差し掛けた独特なフォルムです。2つのボリュームの挙動の違いを考慮して、短辺方向は2つのボリュームそれぞれに耐力壁を配置、長辺方向はボリュームの中間面にもブレースを入れる計画になっています。山本くんはスケッチアップなども駆使して、梁頂部の勾配や、梁と棟木の取り合いなどもすでに理解しています。
模型写真を見て気が付きましたが、先日のエスキースでは、デッキ開口方向が変わったので、150幅の基礎の上に外部柱2本載せた方が自然かも。
d0017039_00503049.jpg
丸山くんの作品。割り箸鉄砲みたいな合わせ柱でトンネル上の架構をつくった案です。大きなボリュームの空間を中間柱なしで組んでいます。問題はトンネル小口の開口部。高さが6mもあるので、平米120kg程度の風圧力でも、サッシ方立の見込みが300くらいの断面になるという計算になります。サッシ柱の存在感が出すぎると、トンネル構造が強調されないということで、入れ子した部屋部分から梁を出して、開口部中間付近を支持しようということになりました。
d0017039_00510327.jpg
抱山くんの作品。雁行する切妻ボリュームが、谷の上に橋のようにかかるという案です。基礎がなくなる中間部分は、土台、大引のメンバーを2階の梁のように大きくして持たせます。
d0017039_00512259.jpg
姉崎くんの作品。全体のシステムは丸山くんとかぶってますが、姉崎くんのは、半地下で全体の高さを抑えるとともに、小口部に三角形の特長あるエレベーションをつくっているところが特徴です。
d0017039_00514826.jpg
伊奈さんの作品。「45度方向に振る」という大高さんや芦原さんの時代にはやった大昔の手法を使ってるにもかかわらず、非常に現代的な新しい造形を生み出しています。5.5m近いスパンとなる部分は、空中に梁を跳ばして支持しました。
d0017039_00523432.jpg
牧野瀬くんの作品。「木造の詳細」という本にあったトラス組みで4間スパンを跳ばしています。間取りの仕組みも、限りなくシステマチックに考えたいところ。
d0017039_00533493.jpg
栗田くんの作品。篠原さんの白の家を参考にした方形屋根です。鼻隠しを構造にして、コーナーの垂木が遊ばないようにしました。方杖のある大黒柱は篠原さんのをそのまま真似していますが、角錐台のトップライトが乗っているので、印象はぜんぜん違いますね。

d0017039_00530736.jpg
土肥くんの作品。くちばし状の突端部があるV字平面の切妻屋根です。あえて和小屋で組んでいます。うまく火打ち入れられるかな?どっちにしても、垂木端部は面戸が大入れで固めたほうが良さそう。
d0017039_00563436.jpg
加藤くんの作品。水平構面と耐力壁の接合部は面戸つけるというルールでまとめています。Rを折れ線で近似したけど、難しい取り合いは沢山出てきます。
d0017039_00573462.jpg
臼田くんの作品。トップライトの光を屋根なりに導こうという計画。床は光に向かってスキップしています。2275ピッチの登り梁をメインの架構にして、ローリングした母屋を登り梁にかけています。
d0017039_00580579.jpg
渡辺くんの作品。3つのハイサイドライトから光が射します。吹き抜けが多く背が高いので、2階床レベルで火打ちを入れた後面を作っています。

d0017039_00583422.jpg
小宮くんの作品。大きなフレームの中央に大きなフレームが入れ子されています。出隅コーナーは開口のない壁を合成梁にして持たせます。
d0017039_00594274.jpg
未崎くんの作品。折れ線状に跳ね上げた屋根隙間から採光します。登り梁をメインフレームにした臼田くんとは逆に、変曲点に入る桁方向の材をメインフレームにしています。
d0017039_00591826.jpg
小熊さんの作品。半地下の構造体の上に軽やかな屋根をかける計画です。屋根にかかる水平力は小さいけど、横方向の変形に対する抵抗要素は必要ですね。下部構造は浮力に対する配慮も必要でしょうか。
d0017039_01000978.jpg
館山くんの作品。大きな変形切妻の中に、3つのボリュームを入れ子しました。どうやってその入れ子システムを伝えるかがテーマです。
d0017039_01013988.jpg
畠山さんの作品。背の低い和小屋の平屋。でも屋根は非対称な切妻で、直交座標から外れた斜めの線がパースの効いた内部空間をつくります。
d0017039_01023222.jpg
施くんの作品。傾いた壁が特徴の折れ線屋根。大空間の割に部材が貧弱です。部材のスケール感を意識して計画することに。
d0017039_01024814.jpg
大竹くんの作品。120度に棟がのびる計画。1間ピッチに大梁を渡し、束を立てて棟木を支持しています。中央の部分は変則的な架構で逃げました。
d0017039_01030592.jpg
朴くんの作品。1方向に梁がかかる明快な構成。大引のメンバーが大きいとか、ちょっと変なところがあるので改善が必要です。短辺ワンスパンで跳ばしてますが、耐力壁の位置には柱も必要になるはず。








by iplusi | 2015-12-03 20:03 | 構法スタジオ | Comments(0)
さいたまO邸オープンハウス無事終了
d0017039_22245364.jpg
さいたまO邸オープンハウス無事終了。沢山のお客様にお越し頂きました。ありがとうございました。外構など残工事まだありますが、ひとまず本日お引渡しでした。さいたまOさん、おめでとうございます。



by iplusi | 2015-12-01 22:26 | さいたまO邸 | Comments(0)