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板橋T邸03案 家相と屋根形状の検討
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今回は、屋根の形状を比較検討をしてみました。上の写真、左右の模型は全く同じ間取りで、屋根形状だけが異なっています。同じ平面でも、屋根の架け方というのは、複数あり得るんですね。今回はその中でも、左右対称なオーソドックスな物を選んでいます。
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切妻の方は奥行きの深い袖壁の上に屋根が乗ってくる、矢印型の立面です。かなり袖壁が出ているので、実際はもっと陰影のある、彫りの深い表情になると思います。
by iplusi | 2015-03-31 17:54 | 板橋T邸 | Comments(0)
3角開口下地完成 @高井戸M邸 
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ダイライトが張られ、バルコニー部の三角開口のシルエットが浮かび上がってきました。楽しげですね。
by iplusi | 2015-03-26 15:35 | 下高井戸M邸 | Comments(0)
外壁コーナー納まりスケッチアップ検討
スケッチアップが普通に使えるようになったので、下高井戸M邸、外壁コーナーの納まりを検証してみました。スケッチアップはXYZの軸方向や線の延長方向、面垂直方向などにガイドが出るため、3次元空間にいきなり線が引けるので、こういう検討には、とても便利です。
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外から見た風景。仕上げ全部ある状態。
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外壁だけの状態。
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木軸だけの状態。プレカットでは少し伸ばしてつくっているので、小口着色してある部分をカットする必要ありです。
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一方これは、内側から見た風景。仕上げ全部ある状態。
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板金笠木だけの状態。異勾配が取り合う部分は、水平で逃げました。水平部分が断面的にみると、かなり鋭角に尖るので、笠木の立ち下がりは少し大きめにしたほうが良さそう。
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木軸の状態。3次元的に寸法が測れるので、金物が付けられるかどうかも、確認できます。
by iplusi | 2015-03-25 18:24 | 下高井戸M邸 | Comments(0)
元住吉M邸 認定低炭素住宅技術審査終了
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元住吉M邸は確認申請が無事終了。

指定確認検査機関の認定低炭素の技術審査も終了したので、引き続き川崎市役所に低炭素の認定申請書を提出しました。これで、工事着手は可能。役所から認定通知書というのが出て手続きは一式終わりになるそうです。

この低炭素住宅の認定通知書があると、住宅ローン減税の枠が拡大。住宅ローン減税を利用しない場合でも投資型減税が使えるようになります。自動的にフラット35sも利用できますし、エコポイントももらえます。ざっくり言えば、長期優良住宅と同じようなメリットが得られる制度です。

私達はフラット35sや住宅性能証明書の申請にも精通していますが、認定低炭素の申請は、なかなか大変でした。低炭素の作業を担当した熊沢いわく、「後の変更がめんどくさいしお金もかかるので、サッシ、ガラス、断熱材はもちろん、エアコン、床暖、給湯器、浴室、照明などを早い段階で決めなくてはならず、その資料集めやお施主さんとの調整が大変でした。フラットの申請より大分厳密な資料や計算を要求されます。」とのこと。

フラット35sやエコポイントだけなら、申請は簡単ですし早く安く済みますが、ローン額が大きい方、収入がある程度高い方などで、節税期待できる場合は挑戦してもいいかもしれません。
by iplusi | 2015-03-23 18:54 | 元住吉M邸 | Comments(0)
さいたまO邸基本設計終了
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さいたまO邸基本設計完了。目隠し腰壁なども検討しましたが、当初予定通り、ボートハウス風立面を死守。外側はガルバ、へこみの中を全部木製というルールを厳密に適用すべく、デッキ用の柱梁はヒノキでつくることにしました。
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これはシルバーグレイ木部(ウッドロングエコ塗装?)+ライトグレイ系ガルバのバージョン。
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上の2つは同色系でまとめましたが、逆にコントラストをつけるとどうなるでしょう。ライトグレイガルバに素地(キシラデコールやすらぎ塗装)のレッドシダーを合わせたケース。まとまってるし悪くはないけど、なぜかアイスやチーズなど乳製品売ってるお店の感じ。素地をペンキに置き換えると、クレープ屋っぽくなります。軒天や袖壁を白くするこのやり方は輪郭がはっきり出るけど、アーリーアメリカンっぽい様式臭を出さないようにするのは結構難しい。
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なので、コントラストをつけるなら、焼杉や古木を部分的に白ペンキで塗ったようなイメージの方がよさそう。益子のスターネットみたいなニュアンスで。入り隅でなく出隅で材を切り替えるとシャープ。古いのか新しいのか良くわからない感じが出ると楽しそうです。
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外側黒ガルバのまま、アクセントとして木の色を使う方法もありますね。この場合もできるだけ材料出隅切り替えになるように。
by iplusi | 2015-03-22 00:30 | さいたまO邸 | Comments(0)
狛江W邸 04案 下屋付の切妻
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狛江W邸04案。敷地はそこそこ広いので、基本間取りは、将来の生活を一階で完結できる、下屋付1階リビングタイプ。1階は、間口を3等分。1/3が耐力壁で、2/3がサッシの明快な構成。切妻ですが、Wさんは「家がおしえてくれること」の表紙の建物のような外観がお好みということで、植物が生える、簡素で力みのないたたずまいを目指します。
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俯瞰すると、ほぼ正方形平面の切妻に、台形平面の下屋が取り付く形です。台形の庇は、しっかりとした「たまり」と、内部の日照を両立できる形。庭の形も台形です。庭では、つるバラを育てたいとのこと。

玄関は、04案では北西道路中央に玄関を配置していましたが、リビングが玄関動線で分断されるので、05案では北に寄せた案を検討する予定。
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2階は南西方向の光を、ハイサイドライトから取り入れます。
by iplusi | 2015-03-15 19:17 | 狛江W邸 | Comments(0)
板橋T邸02案
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板橋T邸02案。全体形状は前回案を踏襲。2階リビングのまま、玄関位置を西面に移動。階段の上がり方を90度回転させました。1階南側は3室の個室窓がならぶ間取りです。

ご要望を受け、1階トイレは単独室に、クロゼットは家族共用のものをしっかり確保。通り抜け型のシュークロークスペースも設けました。
2階は洗濯専用のテラスを設けました。階段方向が変わったことで、リビングダイニングとテラスの関係が強くなりました。

前回案とは一長一短あるので、何を優先するかで間取りは変わってきそうです。
by iplusi | 2015-03-13 23:46 | 板橋T邸 | Comments(2)
さいたまO邸 第10案
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さいたまO邸 第10案。色々検討しましたが、妻面上部の窓は、十字付き大きい正方形1つという形に落ち着きました。
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LDK内観。08案で検討したスキップフロアは取りやめ。2階+小屋裏という形を明快に表現する方向で。窓際には長さ9mのベンチが設えられています。

基本設計取りまとめに向けて、屋根勾配を5寸→5.5寸と、ちょっと急にする予定です。
by iplusi | 2015-03-13 16:59 | さいたまO邸 | Comments(0)
「間取りの方程式」 アマゾンのランキング上昇中
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拙著「間取りの方程式」、紀伊國屋書店工学書部門、2月はマンスリー2位をほぼキープしてたんですが、今月に入って資格試験ものに押され、5位くらいに落ちてしまったようです。
が、反対にアマゾン、「住宅建築、家づくり」のベストセラーは、在庫が安定してきたからなのか、徐々に順位が上がってきて、大体1桁以内に納まるようになってきました。
by iplusi | 2015-03-13 15:55 | その他いろいろ | Comments(0)
法第43条第1項ただし書一括許可基準など
多摩建築指導事務所にヒアリング

■43条但し書き道路について(電話なので限界あり)

・敷地に2方向からアクセスできる場合は、そのどちらから接道を確保してもよい。
・通路に面する部分全部をセットバックするのが原則。(2m以上ではない)
・将来現況の道の部分について不動産登記簿上分筆し、地目を公衆用道路として
 登記することについて、道の部分の所有権等を有する者全員の承諾が得られた
 もの。
・東京都の一括許可基準はホームページでも閲覧できる。(2.7m必要そう)

法第43条第1項ただし書に関する一括審査による許可同意基準についてhttp://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/kijun/43.htm
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■認定低炭素住宅について

・計画道路があっても構わない
・ただし、緑地保全法など下記の制限がかかる場合は、NG。詳しくは「都市の低炭素化促進に関する基本的な方針」による。

・都市緑地法の緑地保全地域、特別緑地保全地区、緑化地域又は緑地協定
・生産緑地法の生産緑地地区
・建築基準法の建築協定、条例による緑地の保全に関する制限


「狛江緑の保全に関する条例」 は内容チェックの必要あり。
→木を10本植えれば基準に適合。低炭素もとれる。

■中高層条例について

・世田谷区の隣接市だから、中高層条例についても調べておく 
→10m未満、3階建て以下、敷地300㎡以下なら関係なし

by iplusi | 2015-03-10 16:45 | 狛江W邸 | Comments(0)