<   2008年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧
横須賀土木完了検査
葉山Y邸本日は建築指導課の完了検査でした。塗装のフォースター書類を提出すれば、検査済みがもらえる予定。せっかく行ったので写真をどうそ。
d0017039_18275565.jpg
これは2.5階の浴室。浴室入り口は強化ガラスドアによる開放的なつくり。ドアハンドルの付け方が表裏逆か。壁はモザイク、床は大判タイル。浴槽、洗面器はTformの品物。
d0017039_18285465.jpg
ここは2階のオフィス部分。外観上はガラスが大きい方が格好いいけど、机が並ぶので腰壁付きのおさまりとなっています。床にはコンピュータ用の配線トレンチやガス式の床暖房がおさまっています。
d0017039_18294214.jpg
ここにオフィスのメインのテーブルがセットされる予定。照明は吊り戸棚下に仕込まれています。壁の意味ありげな段違いは、この部分が半地下形式になっているため生じたもの。
北側の緑が、南の光を受けてきれいです。
d0017039_18223075.jpg
2.5階から3階を見る。天井高は2270と低いのですが、広々していますね。
d0017039_18261327.jpg
3階。ストーブのセットも完了。ストーブ下は石を敷いてあり、ストーブの直下、下階の天井懐内に、給気口も仕込んであります。
南と東の開口部は住宅用の一間半のサッシを三つ並べただけで、全開放とか大げさなことは一切していないのですが、柱を露出して、サッシを天井高ぴったりの特注サイズにしてるので、十分スカッとしてますね。とても風通しが良く、今日も快適でした。「風の家」という名前を付けたくなるくらい、いい風が入ります。
d0017039_1821109.jpg
3階、南西より東方向をみる。家具は革張りのソファー、テーブル、黒のYチェアなどが来る予定。メープルの床にオイルを塗ってやれば、インテリアはもっと茶色に振れるので、白すぎることはないでしょう。黒髪理論もうまくいきそう。
d0017039_1823285.jpg
3.5階から南方向を見る。ここは大人っぽく、上品にできましたね。クロゼットの建具は上枠なしのタイプ。こいつを開けると、奥から天井高いっぱいの巨大な白い建具が登場します。
by iplusi | 2008-07-30 18:21 | 葉山Y邸 | Comments(0)
妖精登場
d0017039_0225975.jpg
今日の傑作写真。真ん中の自立壁の開口部に、小さな妖精がちょこんと立っているよう(笑)。
d0017039_0235513.jpg
階段もつきました。今回の階段は蹴上げ21cm、踏み面24cmと少しゆったり目。スケルトンの階段は奥が明るいとシルエットがきれいです。
d0017039_0242238.jpg
浴室入り口から半外部のデッキを見たところ。デッキ側には片引きの掃き出し窓がついていて、通り抜け出来ます。おかげで、脱衣、浴室、デッキ、洋室、クロゼットがぐるりと回遊できます。加えて浴室洗い場のタイルはTOTO製の水はけの良い物だから、洗濯の時この回遊動線が大いに役立ちそう。
by iplusi | 2008-07-30 00:23 | 朝霞K邸 | Comments(0)
平塚K邸07案 「屋根付き中庭型楼閣建築」
d0017039_15171515.jpg
05,06と平面の検討が進み、一階にはLDKと中庭の他に、和室を2室と納戸を確保することが条件となった。04案ベースでは2階が明らかに過大であるため、07案では、部分2階の楼閣型構成が復活。2階のコーナーには、南東方向のビスタを意識した、見晴台を配置。
屋根付きの中庭は前回案を踏襲。中庭正面の階段室と一体で使えるようにサッシは全開放型のものを検討する。
d0017039_15173245.jpg
中庭のトップライトや、楼閣部のハイサイドライトからの光を効果的に見せるには、切妻として外周部からの光を絞った方が良い。
構造を睨みながら、2階南壁面の位置を棟と一致させるなど、形状を整理してゆく。南側のデッキは、既存の盆栽棚との関係を意識。
by iplusi | 2008-07-27 15:17 | 平塚K邸 | Comments(0)
白井T邸01案 「ガレージハウス」
d0017039_1722284.jpg
7/26より始まりました、白井T邸の01案です。
敷地は、またしても市街化調整区域です。排水はもちろん浄化槽で、上水は井戸。電車利用は不便ですが、幹線道路に近いので、車は割と便利。よって、車は必須アイテムで、かつ車が趣味となれば、ガレージハウスは自然な流れ。
ガレージの大開口が納屋の入り口に見えるからか、なにか牧場風でかわいい外観ですね。
d0017039_1722521.jpg
これが妻面です。屋根型と箱形の組み合わせ形状で、耐力壁は箱形部で負担。屋根部はスカッとトンネル状に抜く計画としました。
d0017039_1728239.jpg
敷地はこんな感じで、面積は570㎡くらい。周囲は畑でのどかな所です。
by iplusi | 2008-07-25 19:46 | 白井T邸 | Comments(4)
デッキ下の屋根
d0017039_20464662.jpg
完了検査の書類を出しに衣笠に行ったので、帰りに現場へ。屋上デッキ完成です。気持ちいいです。
d0017039_1101810.jpg
デッキの下はこんな風に屋根が葺いてあります。宙に浮く水下のパラペットは、手すりを支持するためのもの。樋が出来るだけ目立たないように、東と西で葺き方向を変えています。
雨がふれば空中パラペット下から雨水は自然と流れます。防水じゃないので、ルーフドレインが詰まってデッキ下がプールになる等の心配をする必要がないというのが、この計画のミソです。
by iplusi | 2008-07-22 20:46 | 葉山Y邸 | Comments(2)
照明廃盤
d0017039_18174243.jpgよく使ってた松下の照明、HGW1050、HGA1050が9月に廃盤になるそうです。揃えたい方は急いで買った方がいいかも。
新機種はHGW1060、HGA1060。今日ショールームで見てきましたが、姿は胴長で、デザインは悪くなってる感じです。1060用の標準蛍光灯はパルックボールプレミアというスパイラル球ですが、この球は1050用標準蛍光灯より小さく、1050につけても特に問題ないとのこと。
by iplusi | 2008-07-22 18:23 | その他いろいろ | Comments(0)
カナダ報告15 「オリンピックのカーリング場」
d0017039_22451359.jpg
ピーターさんのご案内案件、その2。これはオリンピックのカーリング場です。大断面の集成材。
by iplusi | 2008-07-19 22:40 | その他いろいろ | Comments(0)
内装工事いろいろ
葉山Y邸、今日はタイル工事、屋上デッキ工事、外構排水工事、塗装工事などが施工中でした。
d0017039_0492840.jpg
階段とスチール手すりがつきました。このアングルだと床が積層して、スキップの感じが良くわかりますね。スキップの階段を最上階まで上り詰めると、こういう景色が広がります。
d0017039_1532571.jpg
内装はEPの下塗りまで完了。塗装が入るとモノコック感がでていい感じです。白くなったら天井が低いのも気にならなくなりました。下塗りはほぼ真っ白ですが、上塗りは杉並U邸漆喰塗料近似のややベージュにすることで決定。
d0017039_2335161.jpg
このアングルだと、窓の外はすべて緑。すばらしいですね。スキップのおかげで、今日はあちこちから風が通り抜け、これならエアコンいらないかも、と思いました。

d0017039_0545786.jpg浴室は強化ガラスの枠取付完了、モザイクタイルの施工中。窓下の四角は鏡を浮かせるための下地。上下に間接照明をつっこみます。今回間接照明色々やってわかったのは、細い蛍光灯はコンセント式が標準で、器具内部で結線ができないため、電源が意外に難しいということ。ということで、ここは普通のトラフを使います。
業務連絡:家具を着色するなら、ここの高窓の枠と鏡貼りランバーのエッジは白くした方がいいですか?

足場もはずれました。なにやら難しい格好してますね。
d0017039_2117118.jpg

by iplusi | 2008-07-18 00:47 | 葉山Y邸 | Comments(4)
カナダ報告14 「Richmond Oval リッチモンド・オーバル」
d0017039_2231717.jpg
アルス・ノヴァさんがカナダのカーテンウォールを輸入したとき、現地窓口になっていたという陽気なイギリス人、ピーターさんのご案内で、バンクーバー市内を視察しました。
これは、現在建設中のリッチモンド・オーバルという、次回冬季オリンピック、スピードスケートの会場。広角カメラでもおさまりきらないほど、恐ろしく巨大な施設です。構造はスチールと集成材のハイブリッド。
d0017039_22184422.jpg
集成材のディテールはこんな感じ。なんだか穴が空いてる感じなんですが、大丈夫なんでしょうか。
ちなみにこの集成材は、ブルーステインの入ったパインを使って使っているそうです。ブルーステインというのは、マウンテン・パイン・ビートルという虫が運ぶ変色菌の影響で、材が青っぽくなる現象のこと(詳しくはこの方の頁など参照下さい)。カナダ材に限らず、松系の安いフローリングなどを使うと、ブルーステイン入り材が混ざってくることは多いです。
ブルーステインはみてくれがあんまりよろしくないということで、日本では特に嫌われてます。でも、構造強度は問題ないし、青みがそれ以上増えることはないので、使い方次第では非常にお得。ブルーステイン入りまくりの材なら、いっそ、青く染色してみてはどうですかね。オスモカラーとかでも、青系、緑系の色があるように、焼けた木の色と、木の色と補色になる、青系、緑系の組み合わせは意外に面白い気がします。
by iplusi | 2008-07-15 22:02 | その他いろいろ | Comments(0)
ルーバー手すり
d0017039_2358488.jpg
葉山Yさんより送っていただいた現場写真から。
これは、屋上のルーバー手すりです。支柱はスチールパイプ亜鉛メッキ、ルーバー本体はウリン材の30×40。透過率56%。
このルーバーが外観の印象を大きく変えるはず。今週には足場がはずれます。さてどうなるか。
by iplusi | 2008-07-14 23:57 | 葉山Y邸 | Comments(0)