<   2006年 12月 ( 24 )   > この月の画像一覧
kodak EasyShare V705 購入
d0017039_18403051.jpg
愛用のRICOH CaplioG4 wide、多摩N邸の2階から落っことして虫の息ということもあり、鎌倉Y邸御主人ご推薦の2眼のデジカメ、kodak EasyShare V705 本日購入。新宿ヨドバシカメラにて、¥49800円+15%ポイントを、価格コムの掲示板にあったビックカメラ渋谷店の(ニセ?)価格情報で値切りまして、¥46500円+15%ポイントでゲット。
「あちらでは399ドルとあるので、最初6万円弱、日本ではコダックは人気ないので(何度も撤退している)しばらくするとサンキュッパとかになるのでは。」という2006年1月のY邸御主人の予言どおりです(このときはマイナーチェンジ前のv570)。価格的にはポイント考えると価格コム最安値よりまだ安いのでまあいいかというところですが、今時こんななんもついてないデジカメで4万円近くもするというのは破格の高さ。
でも23mmの広角レンズは、他に競合品がないし、デザインカッコいいからこれでいいんです。なにせ目が二つですぜ。一軒の住宅にお風呂が二つあるくらい贅沢じゃないですか。もっとも、広角じゃない方のズームレンズは使わないから、一眼で値段半分のほうが嬉しいのですが(笑)。撮影報告は後日。
by iplusi | 2006-12-31 18:40 | その他いろいろ | Comments(3)
ロフト(小屋裏物置)、2世帯住宅の解釈
d0017039_14402021.jpg事前協議特集。国分寺I様:業務連絡です。

昨日12/28は急遽、東京都建築指導事務所(立川)→国分寺市役所へ。打ち合わせ先:東京都建築指導事務所 O氏。まずロフトですが、解釈は下記のとおりでした。

・ロフトは東京都では特に特殊な扱いはない。特に印刷物もない。
・ロフト位置は、床下でも天井裏でも良い。合計が床の1/2になっていればOK。
・床下物置も認められているので、スキップの床下利用も問題ない。
・屋根形状は問わない。陸屋根の天井際にロフトを設けるのもOK。
・ロフト開口部は採光換気として位置づけられているので、窓面積は当該部分床面積の1/20とすること。ロフトから屋外に出られるのはOK。
・固定階段OK
・上記により2階建てと判定されれば、スキップフロアでも構造は壁量計算で足りる。

→解釈の根拠は住指発682号という国土交通省の通達に基づくものだと思われます。内容は横浜市の解釈と同じなので参照下さい。現プランだと、天井際ロフトの開口部が若干問題ですが、その他はOKです。
ロフト(小屋裏物置)は天井裏の「余剰空間」を「収納用途」で利用する場合のみ、床面積や階数の緩和が受けられます。屋根形状の質問は、陸屋根だとロフト部を「小屋裏の余剰空間とみなせない」といわれることもあるので、念のための確認でした。
2世帯住宅の解釈は以下の通りです。

・内部で行き来できない完全分離型の2世帯住宅は法的には長屋になる。
・長屋の場合、玄関前に2mの通路が必要になり、住戸間の隔壁なども必要になる。
・バルコニ経由でつながっているのは不可。

→本日調べたところでは、これは建築主事会議という公的な会議での決定事項のようなので、民間機関でも判断が変わることはないと思います。長屋になると間違いなくコストアップしますから、行き来するドア設置の方向で検討しましょう。

この後、国分寺市役所都市計画課で、①用途境の証明書申請、同道路課で②道路の確定図(確定していました)入手しました。①は来年11日頃受け取れます。

追記:重要事項説明書に記載のあるように、当敷地には東京都安全条例の制限がかかります。が、敷地延長部が20m以下なので、最も不利な床面積200㎡以上かつ木造住宅という条件でも敷地延長部の幅員は3mで足りるので、計画は特に問題はありません。その他、東京都安全条例では、路地状敷地の建物階数制限があり、こっちは幅員が4m以下、3階建てになると準耐火建築というワンランク上のグレードが要求されますので、やはりロフト付き2階建てとしておくのが賢明です(準防火地域の制限もかかるので、どちtらにせよ、3階建てだと準耐火建築になりますが)。
これで法規は一通りざっと目を通したことになります。あとは排煙の関係があるので、全体面積が200㎡を超えないようにすることや、1階部分の採光に気をつける(実際窓があっても有効採光部と見なされない場合があります)ことが要点かと思います。
by iplusi | 2006-12-29 13:17 | 国分寺I邸 | Comments(0)
国土交通省告示・通達データベース
国土交通省のHPで、おととい平成 18年 12月 27日から告示・通達の検索ができるようになったようです。
http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/index.html
しかし、小屋裏物置と入力しても出力されないなあ。何でだろう。
by iplusi | 2006-12-29 13:08 | その他いろいろ | Comments(0)
法難解条文は事前協議
d0017039_14465813.jpg建築基準法には解釈が微妙なものがあるので、そういうときは考え込まず、関係各方面と打ち合わせし、議事録を残しておきます。たとえばこんな風↓。
・・・といいつつ業務連絡。ここに訪れるのは2回目なので、話題が絞れています。
宅造法関係打ち合わせ 2006.12.27   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・            
横須賀土木事務所 計画建築部 まちづくり推進課 H氏(葉山担当)
・模型を見ながら説明。
・建物を擁壁代わりにするのは宅造法上は問題ない。
・建物周囲も、地山が30度以下、切土のみ、擁壁2m以下なら問題ない。
・階段部もが30度以下、切土のみということであれば問題なし。
・階段道路際、階段部の段差も明らかに2m以下なのでOK。
・このプランは特に問題なさそうだ。
・確認申請図には「擁壁2m以下」等と書いておいた方がいいだろう。確認機関の方で宅造法上の疑義があればこちらに問い合わせがある。
・急傾斜地域に該当しないか一応チェックした方が良い(となりの課で確認→OK。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横須賀土木事務所 計画建築部 建築指導課 N氏(葉山担当)
・階層の重なりについて説明。
・3層ということで良いだろう。
・屋上テラスに至る階段は、形状から見てペントハウスとはみなせないだろう。内部造作的(傾いたハシゴ)に扱って良いのではないか。この場合、床面積も発生しないし、階にも算入されない。(←民間機関にもこの方向でプッシュする必要有り)
・小さなドライエリアがある時などの扱いは、神奈川県基準法解説本によれば良い。
・地盤面はバルコニ先端でなく、本体部でとった方がよさそうだ。
by iplusi | 2006-12-29 13:03 | 葉山Y邸 | Comments(0)
葉山Y邸 ローテク合成写真
d0017039_18392.jpg
今日は模型を持って葉山敷地へ。現地に模型をおいてビスタのシミュレーション。ともかくこの東側の風景が圧倒的です。午後は順光で特に良いのですね。ここの開口部をどうつくるかが最も重要な課題です。

d0017039_116784.jpg屋上デッキからはこんな景色が。アイレベルは今より大分上がるので、山の稜線がもっと意識されるはず。家が建つことのない市街化調整区域の山並みを独占する贅沢。
d0017039_119475.jpg裏だと思っていたところも意外に抜けがいいのですね。儲かった。和室からも道路方向がすぱっと見えるように、窓は北に寄せた方がよさそう。
d0017039_1201182.jpg最上階の寝室から見るとこんな風に空が切り取られるはず。

午前中に立ち寄った横須賀土木事務所でも、模型が大活躍。一律切り土、法面30度以下、用壁高低差2m以内ということで宅造法は問題なし。屋上デッキに至る階段の扱いも進展あり。


帰りには、水道局にも立ち寄って、受水槽について打ち合わせ。なかなか充実した一日でした。
by iplusi | 2006-12-28 01:11 | 葉山Y邸 | Comments(3)
受水槽について
業務連絡、葉山Y様:上記、県営水道逗子営業所確認内容です。

水道局では毎年1回、町内様々な箇所で水圧測定を実施しています。当該地域では、標高48.5mのところで、0.6MPaを観測。標高が10mにつき水圧は0.1MPa(1Kgf/cm2)下がるので、敷地前面の道路の圧力は、敷地標高を90mとすると、

0.6MPa-(90.0m-48.5m)/10m×0.1MPa=0.18MPa

今回必要な水圧は直圧方式なら、おそらく0.25MPa~0.30Pa程度なので、圧力が足らず、受水槽が必要となります。現地確認した限りでは、付近のお宅もすべて例外なく受水槽を設置していることから、やはり設置するのが筋です。

容量については、戸建て1日の消費量1300Lの4割~6割で計算します(減れば補給されるので、消費量=タンク容量ではありません)。よって、最低の容量は520Lとなります。既製品だと500Lという規格があって、上記基準を若干下回りますが「居住者数が少なければ特に問題ない」とのことだったのでこのサイズでもOKです。

d0017039_13213613.jpgタンク下の架台は6面点検(タンクの横、上下)が必要かどうかで変わります。「容量1t以下の受水槽については6面点検は必要ないが、詳しくは地元水道局に確認されたい」というメーカー意見を受け、県水に聞いてみたところ、「認証品であれば、点検できなくても問題ない」とのことでした。写真のようにコンクリート架台の上に直に設置するのが最も安価です。
by iplusi | 2006-12-27 22:12 | 葉山Y邸 | Comments(1)
土間部サッシの検討
バイク用インナーガレージのサッシ検討中。以下トステム調べ。(業務連絡:国分寺I様。飯塚用のメモですが、ご参考まで)

・欲しい機能は、①土間仕様の下レール(出入り頻度高いことから)、②外部からの施錠解錠、③ワイド開口、④防火、⑤採光・通風。
・フォールディング式は住宅系もビル系も防火対応品なし。
・フロントサッシはビル用の商品体系のため、開き戸でしか防火とれない。
・防火はa.シャッターでとるか、b.サッシ+網入りガラスでとるか、c.ガレージ内を外部扱いで内装制限するかの選択(ちなみに、純粋な車庫の場合は不燃材で仕上げるのが法的な原則)。
・シャッターの場合はサッシの種類は問われない。フォールディングでも良いが、サッシ、シャッター間に距離を開ける必要があることに加え、コスト的にも不経済。
・シャッターだけパタンは、中が真っ暗になるし、南面だから適さない。
・引戸錠はあまり防犯効果期待できないので、内部ドアorシャッターで施錠は別途確保。
・開きではワイド大きくなりすぎるので不可。よって引き戸系となるが、3本レール3枚建てとするか、2本レール4枚建てにするかは、要検討。(3本レールの方が有効開口は広いが、ど真ん中に入れられないため、4枚建ての方がよいという判断もありえる。)
・「断熱土間引戸」 4枚建てあり。3枚建てなし。防火最大はW3040×H2330。
http://cextension.jp/tostem/show_small.asp?cat_id=SE4600&cat_ID_No=1
・「店舗引戸」 中桟なしもできる。防火最大は3枚建て、4枚建て共、W3040×H2240。
http://cextension.jp/tostem/show_small.asp?cat_id=TR6300&cat_ID_No=27
・シャッターなら「イタリア」。単体でワイド約3mまで。高さ2.3mまで。外施錠可能。ボックスはH240D180程度と小型。防火戸用ガイドレールをつけると防火対応になる。
http://cextension.jp/tostem/show_small.asp?cat_id=TR6300&cat_id_no=28&img_type=s
・その他「店舗」という名前のシルバー色フロントサッシもある。
http://cextension.jp/tostem/list_cat_a.asp?cat_id=TR6300
by iplusi | 2006-12-27 22:02 | 国分寺I邸 | Comments(0)
断熱モルタル施工中
d0017039_17475134.jpg今年も残すところあとわずか。浦和S邸と多摩N邸が竣工し、唯一の現場となった船橋U邸も、大工工事がほぼ完了。工事は仕上げの最終段階に入っています。本日は、クロス、店舗床材、大工工事のテーブルなどを、すべて決定。あとは完成させるだけとなりました。

左写真は、店舗から、住宅部分をみたところ。店舗と住宅の間には、さすがにドアがつきますが、欄間部分は透明ガラス。床にレベル差をつけ、住居部分からは店舗が見えるけど、店舗側からは住居部分が見えにくいように、欄間高さを設定しました。
by iplusi | 2006-12-26 17:48 | 西船橋U邸 | Comments(0)
滑り止め
d0017039_12495734.jpgホームセンターや100円ショップは面白いですね。若葉台ユニディ、今日の収穫はシート状のすべりどめ。業務連絡:snakam様、例の可動式階段一段目の下これ敷いてみてはでどうでしょう。貼らないで、敷くだけでもいいような気もします。ぺたぺた系なので、くっつきすぎないかもかもご確認下さい。
by iplusi | 2006-12-24 12:51 | 多摩N邸 | Comments(2)
葉山Y邸規模縮小案
d0017039_22363417.jpgともかく傾斜地は大変です。葉山Y邸、どうしても概算が合わないので規模を10坪ほど縮小します。少し生真面目な感じにはなりましたが、層構成は原案のまま。というか、原案のままの構成でないと施工ができないことがわかったのです。・・・※

d0017039_22374844.jpg無駄の多い台形平面を見直し、L字型平面に。せっかくなのでL字の内側にも開きます。裏側は道路側とは全く違う表情。こっちの方が今風でしょうか。道路から見えないのが残念。
お風呂の窓はさすがにフィックスというわけにはいかないので、両滑りだし窓でフルオープンに。ちょっと窓が多すぎるか。
d0017039_22383898.jpgこのようにハイサイドライトから採光するスキップの構成は浦和で実践済みなので、必ず成功するはず。半階上だけでなく、半階下にも空間がつながるのがミソ。浦和のロフトが半階下がったと思えばわかりやすいでしょうか。
d0017039_2239872.jpg北にも東にも抜ける構成。浴室の壁はガラスにして、キッチンからの北の抜けを演出。
和室が明るくなれば、床が浮き上がってみえる効果も。スキップが命ですから、ここを如何に埋めないようにするかが課題です。

※この計画、問題はともかく工事です。傾斜がきつくて杭打ち機は自走で登れないので、8tもある機械をまるごとラフタークレーンで吊ることまで含め検討中。この案とは別に、地下を掘らず、法上に建てる案も検討しましたが、敷地前面の電線が障害となって杭打ち機械のラフター吊りが不能で断念。アウトリガー出すとラフターかなりのスペースが必要なのです。こんな風に工事の段取りを考えないと一切図面が書けないという恐ろしい土地です。

by iplusi | 2006-12-21 22:36 | 葉山Y邸 | Comments(4)