カテゴリ:三宿N邸( 10 )
三宿N邸 タイルの検討
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キッチンのタイル検討中。三宿N邸、妻壁には奥行き感を強調するため、ややエンジ寄り薄茶色のコルク壁紙を使う検討をしています。
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奥様のイメージは、アイプラスアイ定番の平田タイルのメープルブリック(上写真は新宿ルミネ1の地下で偶然見つけたものです)みたいなものなのですが、シンク左手部分で妻壁壁紙に取り合うので、白系、クリーム系だとちょっと浮きそうです。
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先日中野に行ったので、帰り道平田タイルのショールーム寄って、壁紙に近いタイル入手しました。中央3点、色の記憶だけで勘で選んだんだんですが、結構似てますね。こういうタイルなら、上のCGのように、カウンター奥もエンジ寄り薄茶色で仕上げる事もできそう。
他のタイルは事務所にあったもの。色の系統が似てればおかしくないとは思いますが、小口が見えるのでインクジェット系はだめそうです。


by iplusi | 2017-08-07 20:19 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸今日の現場
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三宿N邸、今日はトシデン高橋さんと電気の打ち合わせでした。引き込み位置は南西側に決定。電気メーターは直接目視検針は不要なのでどこでもいいそうですが、一番合理的に引き込みの直下に配置。外部照明、インターホンの位置も方針決定しました。
その他、現場外まわりは、透湿防水シート張りが終わり、板金は土台水切と唐草が付いたところでした。コーナーの軒天、壁、屋根、サッシが取り合う部分のおさまりなどについて青木斉藤監督と調整、確認しました。
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仕上がりはこんな感じ。一筆書きで連続する、パラペットの笠木→サッシ横の見切り→天井見切り(黄色)、金属破風(赤)、唐草(青)、タニタHACO(紫)。デッキはパラペット笠木上に2方向に跳ね出すから納め方一工夫します。
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電気は「暗いのは平気。沢山あるスイッチはどれか分からないとシールとか貼るかも、笑」というNさんのご要望?を受け、「できるだけシンプルに。スイッチはできるだけ直近の分かりやすい位置に。3路系も最少限に。スイッチコンセントのプレートは1階2階とも神保にして目立たないように」という基本方針で進めます。
先日検討していた妻側の三角形落とし掛けの演出のため、壁裏にひっかけシーリング追加。2階バルコニー照明は船舶照明壁付け。バルコニー部分はプチロフトと外部で2重に使うため、バルコニーの天井高はかなり低く抑えています。脚立上に合板を乗せた超簡易モックアップでNさんと天井高を確認しました。
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1階の南側表通りは建具を開けると3つの部屋が連続する構成。裏通りは収納系が連続し、全体はぐるっと回遊できるようになっています。表通りの照明は中央に配線ダクトをまっすぐ入れます。加えてミシン上部にも1本。LAN配管、梁貫通箇所は柱スパンが小さいところ狙う形に。分電盤裏は45mmほど壁をふかすことにしました。
青木さんの電気はいつも高橋さんだから、高橋さんにやっていただくのはこの家でなんと28軒目。実は一番数やっていただいてる職人さんということになりますね。なので構造的意匠的な課題を含め、うちの事務所が気にしそうなことは全部先回りして担当者に直電いただけます。電気関係、後はタイルや木外壁の割り付け対応が課題です。
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今日、1階の床合板張り作業で村木棟梁が使っていた秘密兵器、マキタのマルチツール。刃が小刻みに振動し、柱際壁際すれすれをカットできます。刃は色々なタイプがあって金属も切れるものがあり、サンダーみたいに火花が出ないので、リフォームでは必需品だそうです。電気の高橋さんもこれ持ってるので、合板耐力壁にボックス孔開けるのは全く問題ないということでした。
by iplusi | 2017-07-01 23:54 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸 妻壁内観の検討
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三宿N邸DK上部の妻壁の形を検討しました。原設計は、三角形のボリュームが宙に浮く形。
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この構造上必要となる梁と束を、横向きの三角柱のボリュームで隠してしまうというデザインなのですが、窓の光は勾配天井にうまく回ってるし、エアーボリュームが小さくなるのも悔しい気がするんですよね。
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梁と束をボードでくるんでそのまま表しにしたらこんな感じ。逆T型のフレームとめくらの壁が重なるのはなんか、うといですね。もし、こんな風にフレームで見せるなら、妻側三角形をガラスにすべきところですが、西日がもろに入るし、防火かかるから現実的ではありません。
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A案。ひとまず、フラット天井は取りやめてみます。柱梁はフレーム表現じゃなくて、和室の落とし掛けみたいに面表現。A案は反対側の妻、ロフト窓と同じモチーフを使ってみましたが、縦スリットが唐突な感じでしょうか。
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B案。面要素を減らし、台形の窓2つならべてみました。下部窓の並びがアシンメトリーなのにここだけシンメトリーは強すぎる感じでしょうか。また、真ん中の束が目立ちすぎ。JBN方式準耐火壁だから中央柱は結構太くなるはず。
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C案。Bをウインクさせ片目に。他の窓との因果関係はこっちのほうが大分良い感じ。悪くないけど、台形窓上枠の表現をどうするかが課題ですね。
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D案。片目だけど、もっと積極的に開口すべく、三角の大窓を設けた案。これも悪くないけど、他の部分との相性が今ひとつでしょうか。
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E案。今度は逆に窓を小さくかつ十字切ってみました。サッシにも格子があればいいけど、ここだけカフェ風は、ちょっと気恥ずかしい感じがします。
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F案。十字やめて、窓の大きさを、他のフィックス、横滑り、ハイサイドなどと統一感が出るようにしました。窓は四角いのでB案やC案よりは無難ですが、窓位置は勾配天井にやや近めにして攻めたバランスに。
なお、壁の裏には照明を仕込み、落とし掛けの向こう側全体を間接照明にすることを考えています。この下がり壁と奥の妻壁との間にバーを渡せば、ぶら下げ系の植物の演出もできそう。いずれにせよ、この一撃で空間に奥行き感が生まれます。
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落とし掛けを白くして奥の壁天井に色を付ける作戦もあります。
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グレイ系黒板塗料とかでも楽しいですかね。
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ただ、間接照明効かせる場合は、壁は白っぽい方が良さそうです。間接と言っても裸電球が壁の裏にぶら下がってるだけのものをイメージしてます。(この絵のみスケッチアップでなくフォトショップで加工)

by iplusi | 2017-06-26 15:58 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸板金打ち合わせ
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三宿N邸、監物(けんもつ)板金社長+青木工務店斉藤さんと打ち合わせ。一般部はいつもどおりなのですが、今回、急勾配屋根(下図黄色部分)と緩勾配屋根(オレンジ部分)が取り合う特殊なディテールがあるのです。
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上の絵は監物さんの納め方を再現したものです。予想とは大分ちがったけど、うまく納めていただけそうです。
軒先のディテールが連続するのが、この納め方のメリット。黄色とオレンジが普通に横に並ぶ場合は鼻隠し部の大きさが変わるなど、意匠的にはむしろ見せ方が難しくなるのです。
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ハイサイドライトの左手の屋根が緩勾配になっている部分です。しかし、このハイサイドライト、北向きですが抜群に効いてますね。暗くなりがちな切妻の頂部付近に見事に光が回っています。
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2階西側の部分。この梁柱を壁で隠すべきか隠さざるべきか。下がり壁風に作って、裏に光源を置く作戦もありますかねえ。
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1階もダイライト張り終わって、防火APWつきました。


by iplusi | 2017-06-24 22:32 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸上棟
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三宿N邸上棟しました。ロフト付き2階建て、切妻屋根の住宅です。在来木造、屋根は登梁形式@910で充填断熱。野地は2層(24㎜+通気垂木45*55+12㎜合板)。中央左手上部、資材が置いてある部分はハイサイドライトになります。
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都内一等地ですが、お隣の敷地にクレーン車やトラック置けたので、建て方はスムーズ、初日に主要架構は全部かかりました。作業は、村木さん、森兄弟、狩野さん、新井さん、石倉さん、沢舘さんといういつものメンバー。7名がオール大工なので2日目のスピードも期待できます。
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角地なので、コーナー部のデザインはちょっと頑張っています。2階のコーナー部は柱なし。
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西側(写真右手)は半間オーバーハングしています。加えて南西角のバルコニーは2方向にオーバーハング。長期優良は使ってませんが、耐力壁が半間ずれるので、この部分910グリッドに梁を入れ、床倍率が3になるようにしました。
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屋根も耐力壁線間距離が結構大きいので、受け材入れて24㎜厚物合板の4辺固定仕様に。
切妻でスラストが発生しますから、小屋レベルに無理せず適宜つなぎ梁を入れています。棟木はつなぎ梁の上に束立てして支持、家具レイアウトの制約を少なくしています。

明日も大工さんたくさん入って、通気層付の屋根と外壁下地を一気に仕上げます。今回の棟梁は凄腕、村木さんです。準耐火なので家具などで見せ場をつくらねば。

by iplusi | 2017-06-15 23:11 | 三宿N邸 | Comments(0)
準耐火建築の壁に無理せず木を張る方法
昨日投稿したローコスト準耐火木内外壁のつづきです。
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三宿N邸、外壁は道路側の主要な部分に昨日ご紹介のJBN仕様で木を張る予定です。一方、茶色い部分はモルタルに吹き付け。全体的に茶色系に振って、柔らかい感じにしようと思っています。
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JBN仕様で外壁に木を張る場合、内部は石膏ボードを重ね張りする必要があります。でも内装に木を張ると石膏ボードはシングルで済むそう。ならば、外壁に木を使う部分に合わせて木を張るのが合理的。
例えば上記の絵のようにする場合、小上がり部分は外装も木だから、石膏ボードt12.5の捨て貼りの後、羽目板張ればOKです。でも、ロフト部分は外壁がジョリコートなので、少なくとも外壁は告示仕様にしないと木が張れなそうです。ややこしいですね~。
いずれにせよ、JBN方式の準耐火壁を活用し、メリハリのあるインテリアを作りたいと思います。

by iplusi | 2017-06-15 15:54 | 三宿N邸 | Comments(0)
準耐火建築の外壁、間仕切り壁に木を張る裏技
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青木さん(父)が会長を務めるJBN(全国工務店協会)が、準耐火建築の外壁と間仕切壁に木を張れる認定を取得しました。今までは準耐火で木を張るには、外壁では薬剤処理した高級な材料を、内壁では薄い突き板をダイライトなどに練りつけたまがい物を、使わざるを得なかったのですが、今回JBNが取得した認定は、石膏ボートの捨て貼りや重ね張りだけで、内外とも普通の木の羽目板が使えます。準耐火なのに床壁をオール木にすることもできますから、画期的です。

ただ、この認定書、45分準耐火で18種類もあり、何がなんだかわからないので、先程、一覧に整理してみました。結局、木を張る面が片面or両面、構造用面材のあるなし、充填される断熱材のあるなしで、順列組み合わせ的に多種類になっていますが、基本ルールはシンプルなもののようです。明日は上棟で、青木さん(息子)に会うので、詳しく聞いてみたいと思います。


by iplusi | 2017-06-14 21:03 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸配筋検査→打設
三宿N邸は中根建築士監理のもと、基礎工事着々と進行中。
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5/24配筋検査。2世帯住宅なのでスリーブもたくさんあります。
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敷地内の高低差があったので深基礎で対応。たかだか40cmだけどサポートは随分ゴツくなりますね。
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雨が続いたので、5/29耐圧打設。この日のスランプは16でした。いつもどおり第三者試験を確認してから打設します。
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ポンプ車に最初に流すモルタルはバケツに出して、最後の生コン車に返してたそう。現場が汚れないのでいいですね。続いて立ち上がり6/1に打設。昨日はマルダイさんとプレカット打ち合わせ@富士(熊沢、中根、須貝)、来週には上棟の予定です。

by iplusi | 2017-06-06 20:54 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸地鎮祭+工事契約
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今日は三宿N邸地鎮祭+近隣挨拶+青木工務店との工事契約でした。神主さんはNさんの手配で近所の松陰神社の方がいらしたんですが、青木さん実は10年前に松陰神社の神楽殿をつくったそう。

現場、越境特に問題なし。隣地境界部、1.2m越えのブロック塀撤去済み。基礎がらみの配管の処理お施主さんへ説明。南側一部低かった以外は地盤レベルはほぼ想定通り。地盤は南側の一部を表層改良する形で、セカンドオピニオン会社の保証を使います。
準耐火建築だけど、外壁は一部杉板張りの予定。認定取ったばかりのJBN仕様(青木さんのブログ参照)で、薬剤処理なしの普通の杉板を利用します。

青木さんの監督は斉藤さん、棟梁は村木さん、アイプラスアイは中根で現場進め、11月末引き渡し予定です。Nさん、工事関係者のみなさま、よろしくお願いいたします。


by iplusi | 2017-05-09 21:31 | 三宿N邸 | Comments(0)
三宿N邸01案 浮かぶ切妻
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新しいお仕事、三宿N邸01案。敷地は4方向に斜線制限がかかる角地で面積は35坪。01案はコーナー窓に特徴のある切妻ボリュームでご提案しました。宙に浮くような表現は、暑さ寒さや耐震性には問題あるけど、愛着のある現住宅の特徴を踏襲したものです(屋根付きガレージの上に2階が浮かぶ不思議な家なのです)。不燃特区の建て替え助成制度を利用するため準耐火建築となりますが、外壁は一部木を使う予定です。
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切妻のボリュームをハイサイドのある吹き抜けや小屋裏収納でゆったりと使います。天井構造あらわしにできないので、光が綺麗に回る空間にしたいと思います。

by iplusi | 2016-12-11 09:28 | 三宿N邸 | Comments(0)