i+i:国立S邸
2019-04-28T18:45:37+09:00
iplusi
i+i 設計事務所がつづる日々の建築の記録
Excite Blog
国立S邸suumo注文住宅「家づくりの正解100」掲載
http://iplusi.exblog.jp/27567310/
2019-04-24T03:15:00+09:00
2019-04-28T18:45:37+09:00
2019-04-24T03:15:30+09:00
iplusi
国立S邸
国立S邸が、雑誌「suumo 注文住宅 2019年春夏号-家づくりの正解100」巻頭の事例紹介のコーナーに掲載されました。ライター・編集はLivesの元副編集長、佐藤可奈子さん、カメラマンは古末拓也さんで、見開きですが凝縮された完璧なまとめになっております。
ところで「スーモ注文住宅」は390円と激安なんですが、 最近の巻頭事例は全部建築家の頑張った作品。それに続く家づくりコラム記事も読み物としてちゃんとしてます。前半90ページくらいは広告なしの家づくり役立ち記事で実はお買い得なんです(まあ、安いのは後半のハウスメーカーさんのおかげなんですが)。ぜひご近所の書店でご覧ください。
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国立S邸竣工写真
http://iplusi.exblog.jp/23630092/
2016-11-20T22:44:00+09:00
2016-11-20T23:21:31+09:00
2016-11-20T22:44:10+09:00
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国立S邸
国立S邸、オープンハウスの時の写真アップしました。
・googlephoto https://goo.gl/photos/Ng6JNQncfhPiSQ9R8
・facebookアルバム https://www.facebook.com/以下略
竣工時の写真なんで、置き家具や植栽がなくて、ややさみしいですが、奥様はインテリア本のデザインなども手掛けるセンスのいい方なので、半年後はもっと良くなるはずです。楽しみですね。
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今週末10/16(日)は国立S邸オープンハウス
http://iplusi.exblog.jp/23551518/
2016-10-16T10:00:00+09:00
2016-10-14T16:55:45+09:00
2016-10-14T14:06:21+09:00
iplusi
国立S邸
支給品の照明器具もつきました。テーブル上部はグレイ色のペンダントを選ばれています。キッチン側は壁付け照明3灯使い。
玄関は裸電球系、こちらも3灯。背の高い開口は、シューズクロークの入口です。
玄関照明は黒い傘付き。ややワイルド系。玄関ドアはレッドシダーで製作してます。ドアノブのない押し棒タイプ。高気密仕様なので、3方はピンチブロック、下は閉じると降りてくる気密部材(ベスト、スーパータイト)を入れています。妻側の小口もレッドシダーが張られています。やや濃いめの塗装で、ダークグレイの外壁と馴染ませました。
見学希望の方は、お名前、ご連絡先、ご見学の人数、お越しになる大体のお時間、家づくり予定者・設計者・施工者・OB・その他の別、を下記までご連絡ください。折り返しご案内をお送りいたします。
■住所:国分寺市
■日時:2016年10月16日(日)、am10:00~pm4:00
■最寄り駅:JR中央線、国立駅 徒歩7分
■車の場合:駅周辺のコインパーキングをご利用できます。
■ご連絡先: アイプラスアイ設計事務所 飯塚 豊
mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
■当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
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国立S邸完成間近 見学会は10/16(日曜)
http://iplusi.exblog.jp/23528221/
2016-10-05T21:05:00+09:00
2016-10-05T21:16:39+09:00
2016-10-03T12:08:31+09:00
iplusi
国立S邸
アトリエ側からLDKをみたところ。十字のモチーフが切妻空間の中に浮かびます。階段の手すりは木製。
家具工事で製作していたキッチン、造りつけのテーブルも設置されました。テーブルの脚は集成で、天板はタモのハギ板です。塗装すると、一体的に見えるはず。タイルは団子張りですが、目地は2mmでグレイ系。なかなかシャープでいいですね。
3方は足場取れました。南側も塗装工事が終わり次第、足場解体予定です。外壁はダークグレイの吹き付け、木はレッドシダーに着色、やや濃厚なテイストです。エッジが薄く見えるように、けらばと袖壁の小口は段をつけて納めています。竪樋は小口にあると鬱陶しいので、あえて玄関ドアを挟むように2本設置しました。
ロフトからダイニング方向をみたところ。大窓上部の三角窓が特徴です。向かいの団地の緑を借景してますね。ロフト階段左手は、大きな収納です。S邸、収納はたっぷり取っています。
2階北側妻面は乱幅のレッドシダー。カフェっぽい?感じ。
ということで10/16はオープンハウスです。国立駅徒歩7分の好立地なので、お誘いあわせのうえお越しいただければと思います。見学希望の方は、お名前、ご連絡先、ご見学の人数、お越しになる大体のお時間、家づくり予定者・設計者・施工者・OB・その他の別、を下記までご連絡ください。折り返しご案内をお送りいたします。
■住所:国分寺市
■日時:2016年10月16日(日)、am10:00~pm4:00
■最寄り駅:JR中央線、国立駅 徒歩7分
■車の場合:駅周辺のコインパーキングをご利用できます。
■ご連絡先: アイプラスアイ設計事務所 飯塚 豊
mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
■当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
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国立S邸 家具工事
http://iplusi.exblog.jp/23486503/
2016-09-13T20:48:00+09:00
2016-09-14T03:02:05+09:00
2016-09-13T20:48:34+09:00
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国立S邸
国立S邸は家具工事が進行中です。ここはリビング+アトリエの部分。CG通りに作っていただきました。羊羹型ベンチも、羊羹型テーブルも、幅2.7mくらいあります。大きすぎて写真に入りきりません。
ここは、キッチンとアトリエの間に設けた収納。天井のない通路に対面型で収納が並びます。キッチン家具は工期短縮のため、家具工事で製作予定です。
外壁の吹き付けも終了してます。材料はエスケー化研のソフトリシン。サッシはLIXILのオータムブラウン色です。建築家はなぜか、あまり採用しない色ですが、コントラストが穏やかで目に刺さる感じがないので、むしろ良いと思っています。
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国立S邸 階段工事
http://iplusi.exblog.jp/23429974/
2016-08-23T21:50:00+09:00
2016-08-24T02:08:13+09:00
2016-08-23T21:50:36+09:00
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国立S邸
国立S邸階段がかかりました。1階から2階、2階から2.5階、2.5階から小屋裏という具合に3つの階段があります。
この家は構造と階段で、内部の基本骨格が決まっているといっても過言ではありません。約1層分上る二つの階段は、上下に重ねてスペースを節約。かつ、高さの稼げる切妻の中央部を狙っています。ただ、ロフトに至る階段は普通にやると、棟木を支える柱や束に位置が合ってしまうため、片持ちの登り梁で棟木を支える特殊な仕口を考えました。まあ、厚物合板を張って固めてしまえば、タイビーム付きの合掌みたいなもんですから、とても頑丈なんですけどね。]]>
国立S邸 先週末の現場
http://iplusi.exblog.jp/23337291/
2016-07-27T21:56:00+09:00
2016-07-28T22:15:16+09:00
2016-07-27T21:56:50+09:00
iplusi
国立S邸
吉田工務店の監督、薮崎さんのおかげで、現場はビシッときれいに納まってます。三角半分が壁になった妻壁は私の師匠の片岡農協リスペクトですが、表情がとてもいいですね。今日は作り付け家具の検討してます。キッチンアイランドカウンターは、作り付けと置き家具の中間くらいを狙っています。天板は無垢になったので、脳天ビス打ちは避けたいところ。手前側の脚は立面ロの字にして、下からビスをぬえるようにしてみました。脚の部分の天板裏は少し厚み出して、無垢板の反り止めも兼ねようと考えています。
アトリエのテーブルは、ちょっと大きめのプリンターやOAタップは隠したいけど、足元は空けたいというご要望頂いています。テーブルとベンチをセットで考えて、羊羹が重なったみたいなボリューム構成にしてみました。羊羹の重なり部分にプリンターを隠します。脚はキッチンアイランドののロの字モチーフを再登場させ、デザインをなんとなく似せています。
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国立S邸上棟
http://iplusi.exblog.jp/23197114/
2016-06-04T22:07:00+09:00
2016-06-04T22:39:18+09:00
2016-06-04T22:07:42+09:00
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国立S邸
構法スタジオの授業で、お手本にできそうな美しい架構。棟木は2間ピッチ以下で柱支持。登梁はスパンが短いので4寸角@910。この上に24㎜の実付き合板を張って、メインフレームは完成です。認定低炭素でそれなりに分厚い断熱を入れなくてはならないから、登梁は隠してしまいますが、スラスト防止のつなぎ梁と棟持柱がつくる十字は、妻面からの光の中に象徴的に浮かび上がるはず。北側には一部ロフトがあります。抜け感をつくるため、北側外壁沿いは再び吹き抜けになっています。剛床と通気を両立するため、野地は2重に。45×60の通気垂木で軒を出しています。家の中央部、玄関ホール上部は吹き抜けで、3つの階段が架かります。]]>
国立S邸地鎮祭+工事契約
http://iplusi.exblog.jp/23052584/
2016-04-09T15:00:00+09:00
2016-04-09T15:47:15+09:00
2016-04-09T15:00:13+09:00
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国立S邸
今日の午前中は国立S邸、地鎮祭+吉田工務店との工事契約でした。敷地は駅から徒歩9分の高台。建ぺいは低いので空が広いです。地盤は良く改良はなし。お隣の建売は完成して絶賛販売中。白く窓が少なく過剰な主張もなく、とてもありがたいです。
今日の神主さんは、うちの子供の受験のお参りでもお世話になった、谷保天満宮からいらっしゃいました。儀式の意味、作法(正しい礼の仕方・手の位置、柏手の打ち方、会釈の仕方、玉串の持ち方や回転方向など)、言葉の意味(直会や右左の優劣など)などについてかなり細かくSさんに説明され、脇で聞いていて、私もとてもためになりました。
徳の高い神主さんに土地の神を鎮めていただきましたので、後は安全に工事を進めていくだけです。Sさん、吉田さん、よろしくお願いいたします。]]>
国立S邸 お施主さん作成CG
http://iplusi.exblog.jp/22946019/
2016-03-04T12:58:00+09:00
2016-03-04T13:00:42+09:00
2016-03-04T12:58:41+09:00
iplusi
国立S邸
国立S邸は吉田工務店と見積調整がほぼ終わり、認定低炭素と確認申請の作業中です。上図はデザイナーの奥様作成のCG(ちょっと加筆しました)。外部素材は、チャコールグレー吹付け外壁、黒いサッシと屋根、こげ茶系木張りという、シックで落ち着いた王道の組み合わせ。緑も映えそうです。
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国立S邸03案
http://iplusi.exblog.jp/22393538/
2015-10-27T15:24:00+09:00
2015-10-27T16:01:29+09:00
2015-10-27T15:24:47+09:00
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国立S邸
03案は1~2階階段と、2階~ロフト階段を上下に重ね、中央に配置したスキップ案でご提案。切妻は01案から変わっていません。ただ軒はちょっと出す形。妻面の壁や屋根は薄く見せます。妻面の窓割りはアシンメトリーに。玄関、玄関上部のフィックス窓、スリット窓をL型につなげる表現を検討中。
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国立S邸01案
http://iplusi.exblog.jp/22235912/
2015-09-28T12:08:00+09:00
2015-09-28T12:15:22+09:00
2015-09-28T12:08:00+09:00
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国立S邸
新しいお仕事、国立S邸01案。敷地は間口約6.8mで、南北に細長い形。接道は南西と北西。建ぺい40%、セットバック1mだから周囲も比較的ゆったりしています。切妻がお好みということで、01案は、高度斜線を意識したシンプルな切妻形状でご提案しました。隣地及び道路からセットバックすると、間口は最大2間半。2階リビングで間口いっぱいの開口にしてます。間口方向から、道路向かいの集合住宅の庭を借景します。
細長い建物ですから、長手方向の見通しを最大限に利用。高窓でプライバシーにも配慮します。視線と風が通り抜ける気持ちのいい家ができそうです。
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