カテゴリ:狛江W邸( 12 )
狛江W邸その後
狛江W邸浴室換気扇の不具合で薮崎さんとW邸へ。電気屋さんにその場で直してもらい、換気扇は無事本来の運転ができるようになりましたが、Wさんにはご迷惑をかけてしまいました。工期が迫っていると、設計事務所検査の時に機器の動作確認はなかなかできませんが、今後は引き渡し時などにでも、試運転を行っていこうと思います。
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さて、伺ったついでに引き渡し9か月後のW邸を撮影してきました。まず、コーナーに大きな窓のあるキッチン。使ってる姿が絵になります。
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I型のキッチンカウンターの全体像はこんな感じ。シナ合板は引き渡しの時は、色が生でちょっとしんどいんですが、ちょっと焼けていい感じになっていました。シナの初々しさと、特注した角出しのステンレス天板がよく合っていますね。水切りかごが置ける段差のあるシンクが奥さんの一番のこだわり。手かけはツールボックスで購入したものを施主支給。今わかったんですが、タオルかけはタオルと手ぬぐい?2枚かけてジャストサイズにする計画だったんですね。
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手前側アイランドカウンターも、天板をタモのハギ板にしたおかげで、扉面材シナでも安っぽさはゼロ。芸術的に物が配置され美しく使いこなされています。
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アイランド手前は窓際にベンチのあるLDK。奥さんは布好き。ブラインド系は嫌だということで、当初ローマンシェード形式を検討していたんですが、結局カーテンにしたそうです。せっかく窓際にブラインドボックス状のへこみがある(梁せいをコントロールして生み出しました)から、頭に畳んだ布がのたまるのはどうかなあと思っていたんで、普通の横引き形式になって良かったです。2枚のうち外側の透けてるカーテンは、レースじゃなくて、ざっくり系のガーゼみたいなやつ(なんていうんでしょう?名前わかりません)。室内から洗濯物が見えなくなるくらいの透過度です。
ダイニングテーブルは、旧宅で使っていたスタンダードトレードのもの。椅子や照明は仮で、これから買う予定とのことです。
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通り抜け型のパントリー・食器棚。食器、鍋、料理本などが、びっしり納まってます。使いやすそうだし、ビジュアル的にも美しいですよね。
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庭と1階はほぼほぼできてきたけど、2階はこれからだそうです。縦スリット窓には木製ブラインドがつきました。
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玄関横の窓に置いてあったリサ・ラーソン。
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造園屋さんに発注した庭も完成しました。バラを育てるのがWさん長年の夢。敷地境界のフェンス兼用の、バラ用トレリスは細いスチール製でした。
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トレリスは一部背が高くなっています。自転車置き場の小屋も造園屋さんの作。というか小屋が得意な造園屋さんだそうです。植物が育ってくると、街角の風景に貢献しそうです。数年後が楽しみです。
by iplusi | 2016-09-17 19:50 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸オープンハウス 今週末土曜日です
狛江W邸オープンハウスは今週末の土曜日です。お誘い合わせの上、お越しください。(日時:2015年12月19日(土)、am10:00~pm4:00)

詳しくは ひとつ下の記事を御覧ください。

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W邸奥様が最初から要望されていたキッチン隣の食品庫スペース。キッチンと脱衣をつなぐ位置に配置されています。



by iplusi | 2015-12-16 20:49 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸オープンハウスのお知らせ
来る12月19日(土曜日)、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理を致しました、狛江W邸の見学会を開催できることになりましたのでお知らせします.
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狛江W邸は、閑静な住宅街に建つ切妻屋根の住宅です。間取りはゆったりした環境を活かした、オーソドックスな1階リビング型。敷地の方位は45度振れており、午前中は妻面中央の縦スリット窓から、午後は2階の横スリット状のハイサイドライトから陽が入り、終日階段吹き抜けに光が落ちてきます。
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南東方向の庭に張り出す庇付きのデッキは、陽が入りやすい3角形の平面としました。デッキの室内側はひなたぼっこもできるベンチ状の縁側。小上がりとなった畳スペースとともに人の居場所をつくります。その他、珪藻土の内壁、沢山の造り付けの家具も見どころです。
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なお、狛江W邸は認定低炭素住宅、フラット35金利Aプラン、省令準耐火の各基準に適合しています。

見学会は予約制となっております。お名前、ご連絡先、ご見学の人数、お越しになる大体のお時間、家づくり予定者・設計者・施工者・OB・その他の別、を下記までご連絡ください。折り返しご案内お送りいたします。

■住所:狛江市岩戸北
■日時:2015年12月19日(土)、am10:00~pm4:00
■小田急線 「喜多見駅」 から徒歩10分
■車の場合:敷地周辺にコインパーキングあります。
■その他:トイレは喜多見駅周辺の商業施設やコンビニをご利用ください。
■壁が珪藻土で汚れやすいので、手袋の着用お願い致します。 (手袋はこちらで準備致します)
■お子様でも手袋をされない方はご入場できません。(お子様用の手袋をできるだけご持参ください)
■ご連絡先: 飯塚豊 mail: yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
■当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
by iplusi | 2015-12-16 13:59 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸 今日の現場
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狛江W邸も年末の竣工に向けて、大工工事着々と進行中。これは10日くらい前の写真。縦長の上昇感のある中央窓と、横長のハイサイドライトの対比がいい感じです。
ちなみに今回のプレカット屋さんは、@455の垂木形式(剛床仕様)でやると大入れ部が手加工になるけど、@910の登梁にすれば蟻が機械加工できるということで、屋根は登り梁形式でつくってます。

by iplusi | 2015-10-22 00:53 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸上棟
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狛江W邸上棟しました。切妻ですが1階には三角形平面の下屋が取り付いて、動きのある外観になっています。下屋前面の基礎はデッキ下の束や束石を見せないように、少し高くなっています。2階は屋根のボリュームを一部切り欠いて、ハイサイド部分から、採光する作戦です。
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綺麗な架構。とてもうまくいってます。骨組みの段階で良ければ、完成段階でも良いというのは私の持論。ここの所雨が多いので、床には2☓4工法用の養生シートを貼って頂いています。
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階段を上がる時には、こんな風景が見えるはず。

by iplusi | 2015-09-14 12:35 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸 配筋検査&耐圧打設
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配筋検査by熊沢。8/18です。特に指摘なし。パネコート型枠は吉田工務店の標準仕様。
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南東側デッキ部は足元の束が乱立するのが嫌なので、基礎立ち上がりを約40cm高くして隠しています。
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8/21耐圧コン打設しました。道路抜けにくいということで、生コン車1.5立米積みでした。
by iplusi | 2015-08-24 11:17 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸 工事契約
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昨日は狛江Wさん宅で、稲城の吉田工務店と工事契約でした。
契約前に古家解体後の現地も確認。50坪、南北に長いので、南に庭がつくれる理想的な敷地です。電線等の越境はなし。建て方も問題なさそう。宅内の地盤は若干低いので、道路北側の高いところ基準でおさえます。
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敷地形状はひしゃげた四角形で、駐車場部分は3角平面。加えて道路はちょっと狭いので、車の駐車具合を実際停めて確認しました。写真は切り返し必要だったパターン。電柱などの障害物がありますが、ブロック際をもっと攻めれば、1発駐車も可能そう。南側でも北側でも、どちらからでも駐車は可能でした。

下高井戸W邸に引き続き、吉田さんの監督は薮崎さん、棟梁は千葉さんの予定です。よろしくお願いいたします。
by iplusi | 2015-07-05 13:50 | 狛江W邸 | Comments(0)
スケッチアップ検討@狛江W邸
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飯塚もスケッチアップが使えるようになったので、インテリアをスケッチアップで検討。階段は3次元でいきなり形状決め。とても便利です。ピアノはドイツ語のサイトから拾ってきたものですが、カワイ製です。

内観だけでなく外観もいっぺんに検討してます。
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こんな形状の案を最初検討していたんですが、形がちょっと力み過ぎだし、南東面で夏期の日射が強すぎるかなということで、再び切妻にもどしました。
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2階の中央窓はこの位の縦スリット窓にすると、意匠的にも面白いし、面積はかなり抑えられ、夏期日射もまあ、このくらいは仕方無いかなというくらいまで抑えられます。庇の鋭角と、屋根のトンガリも仲間にみえていい感じ。

ちなみに日射量の計算は、下記のように検討しました。
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JWCADで太陽の高度と方位角を調べ(上図は立春、下図は夏至。実際は日影図ではなく表を出力して検証してます。)、庇や袖壁の影を作図。同時に、高度と方位角を組み合わせ、ガラス面に対する太陽の入射角を調べて・・・
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ガラスメーカーのカタログにプロット。時間別の透過率を調べ・・・
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夏至における南東面の日射量に上記を掛けて計算しました。

業務連絡Wさん:ドロップボックス、他のスケッチアップデータと同じところにいれてあります。移動して眺めてみてください。
by iplusi | 2015-04-18 02:20 | 狛江W邸 | Comments(0)
窓の取得熱復習
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備忘録。以前、高尾の家を設計したときに、NEDOのデータを組み合わせてつくったグラフ。このグラフは立春のものだが、少なくとも、一番暑いときバージョン、45度振れたバージョンも必要。角度が振れると、太陽の入射角が変わるから、反射率も変わるので注意。庇袖壁があるときのガラスの面積はスケッチアップで直接当たったほうが早いか。シーンで、各時刻の影情報を保存しておくアイデアはどうか。
by iplusi | 2015-04-05 10:56 | 狛江W邸 | Comments(0)
狛江W邸 04案 下屋付の切妻
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狛江W邸04案。敷地はそこそこ広いので、基本間取りは、将来の生活を一階で完結できる、下屋付1階リビングタイプ。1階は、間口を3等分。1/3が耐力壁で、2/3がサッシの明快な構成。切妻ですが、Wさんは「家がおしえてくれること」の表紙の建物のような外観がお好みということで、植物が生える、簡素で力みのないたたずまいを目指します。
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俯瞰すると、ほぼ正方形平面の切妻に、台形平面の下屋が取り付く形です。台形の庇は、しっかりとした「たまり」と、内部の日照を両立できる形。庭の形も台形です。庭では、つるバラを育てたいとのこと。

玄関は、04案では北西道路中央に玄関を配置していましたが、リビングが玄関動線で分断されるので、05案では北に寄せた案を検討する予定。
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2階は南西方向の光を、ハイサイドライトから取り入れます。
by iplusi | 2015-03-15 19:17 | 狛江W邸 | Comments(0)