カテゴリ:西船橋U邸( 26 )
西船橋U邸 看板完成
d0017039_17293442.jpgUさんより看板完成写真送っていただきました。
看板は建主Uさんのお友達の金属加工の専門家が製作することが決まったため、アクリル板にカッティングシート貼り的な、色つき看板路線を改め、鉄板の切り文字で製作することに。文字はイラストレーター+拡大コピーで原寸で出力し、マークは寸法書いて依頼。ガビガビのワイルド系になるということで、丸ゴシックをやめて、隷書体とかにしてみたのですが、プラズマカッターで切断した部品は、非常に繊細な仕上がり。照明がつけば一階の看板は完成です。
by iplusi | 2007-04-23 17:29 | 西船橋U邸 | Comments(4)
西船U邸 看板の検討
d0017039_2011538.jpg船橋U邸、看板をパソコン上でシミュレーション。子供がみても電気屋さんとわかるように、電球のピクトグラムを書いてみる。一筆書きはいいけれど、ちょっと線が多すぎるか。
by iplusi | 2007-03-24 20:01 | 西船橋U邸 | Comments(5)
西船U邸無事引き渡し
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2/10西船U邸無事引き渡し。
by iplusi | 2007-02-11 11:49 | 西船橋U邸 | Comments(2)
狭小間口の家 西船U邸2階店舗
大規模開発地などでも、基本的に専用住宅しか認めていない地域というのが結構あります。こういう町は、まあ住むには静かでいいのでしょうが、風景が画一的で活気が無く、町として見たときどうなんでしょうかね。どんな国でも、生き生きした町というのは、自分の家族がただ居住するだけの機能だけでなく、店舗、事務所、教室、医院、作業場、納屋など様々な機能が持ち込まれた家が集合してできているのではないでしょうか。
単体の住宅としてみても、純粋培養の住宅に、非住宅のエッセンスを持ち込むと、それだけで保守的な構成から開放され、家は生き生きしてくる気がします。西船U邸では、大通り側1,2階に店舗があって、道路から直接アクセスできます。各店舗は、住宅部分と各階でつながって、立体的に回遊できるようになっています。
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by iplusi | 2007-02-07 00:23 | 西船橋U邸 | Comments(0)
狭小間口の家 バルコニのファインフロア
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ご近所さんに、「いつ完成するの?」と言われたという(笑)バルコニー。1階はファインフロアのエンボスタイプ。2階は同長穴タイプ。
エンボスタイプを使った1階の壁には、透過光と反射光がクロスして、光の模様を描きます。白い砂を敷いたり、水盤をまわしたりして、家の奥へバウンドさせた光を導くのは日本の伝統的な表現手法。ここではファインフロアを水盤に見立てているわけです。
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by iplusi | 2007-02-06 00:43 | 西船橋U邸 | Comments(0)
狭小間口の家 西船U邸和室
寝室として使う和室には、押入が不可欠。でも、布団を3つに畳んでしまうには、押入奥行きは有効で700必要で、芯々2400の狭小間口に押入れをとったら、とても部屋になりません。そこで、押入は中段だけとして、上下は床と天井の広がりをみせました。加えて押入下の地窓から光を入れたので、閉塞感はありません。畳はダイケンの2色使いの畳表を利用。
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by iplusi | 2007-02-05 23:47 | 西船橋U邸 | Comments(5)
西船橋U邸  狭小間口の家のみどころ
d0017039_2327188.jpg見所をご案内。こちらが南側の外観です。バルコニ先端の芯々間口2.3m。外から見ると、住めるのかと思うくらいの細さ。一番下は半地下でRC造。上部は木造2階建てです。
玄関はガラスの片引き戸。バイクを室内置きするので、有効間口を既製サイズをより広げています。外壁は非セキノ興産系の角波で、ガンメタ色。跳ね出しの下部など、板金の裏地をみせないように(表はガンメタでも裏は肌色だったりするのです)、板金屋さん手間かけて丁寧に納めています。スチール手摺の仕上げは通称「ドブ付け」、溶融亜鉛メッキ。
d0017039_1312353.jpg1階北、大通り側は店舗。床と幅木は清掃が楽なようにホモジニアスビニル床タイル。下地は断熱モルタルです。白と黒のシンプルな空間。色はバッチリ成功でした。石目調など選ばないで良かった。
室内は暗いと電気店っぽくないので、配線ダクトとは別に蛍光灯照明を付けました。
建具を閉じても、欄間はガラスで住居部分と空間が連続。お客さんの気配もわかる、店舗併用住宅のプロトタイプ。はるか遠くの方に南の窓が見えますね。店舗は北から、居住部は南からと入口も機能的に分離。
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キッチンまわり。今回は家具屋さんがつくっているので、シナランバーコアじゃなくて、シナ合板ののフラッシュパネル。電子レンジ置き場には不燃のアイカセラールをプレス。家具工事なので、ブロックでつくって搬入組み立てです。キッチン水栓はグローエのミンタ。2/3円丸テーブルも制作。

d0017039_1483654.jpg半地下部、階段下の浴室。狭小間口の住宅ではお風呂の位置は重要です。できるだけ見通しを阻害しないように、階段下の空間に設けました。
店舗併用住宅なので、家事と店番の両立も課題です。洗濯機、キッチン、物干場を店舗南に集約したので、日中は、店舗裏のゾーンの最小限の移動で、家事ができるようになっています。
仕上げは腰までは白いタイルで、腰上部の仕上げはひのきです。半地下部は、排水が意外にやっかいです。床を2重に嵩上げして、玄関下から排水しました。
d0017039_4593267.jpgここが物干場。床は初めて採用したファインフロアのエンボスタイプ。玄関の庇を兼ねています。反射光で室内もかなり明るそう。今回は、長孔タイプの斜めカットにも挑戦してます。
d0017039_23141379.jpg中2階居間。間口が狭くても窓があると、手狭な感じはありません。隣家カーポート上部空間を借景。隣家は建て替え直後なので、あと数十年はこの景色が維持されると思われます。
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階段部から、中2階居間、中3階和室を同時に見たところ。
建物の南北1mの高低差をスキップフロアで処理。この間口では、廊下面積を最小にするスキップフロアは必然性があります。
スキップフロアは上下の空間がいっぺんに見えるので、広く感じます。居間にはアイプラスアイの定番、自然と座りたくなるの高さ40cmの棚。

d0017039_23115697.jpg店舗と多目的室双方から利用できる2階トイレ。
20m近い「住宅スケールを逸脱した見通し」を確保することは、この住宅の最も重要なテーマ。トイレすら行き止まりにしない掟破りのプランニングです(笑)。洗面器は丸形のベッセルタイプ。上部は家具工事の鏡扉付き収納。
d0017039_2144711.jpg2階店舗。天井高は2.2mですが、天井いっぱいの窓なので、特に低さは感じません。ここは上足ゾーンとして利用予定。
d0017039_243865.jpgロフトから和室方向を見返したところ。この建物、スカラ・レジアのように、先細りのくさび形の平面。南方向みると実際よりパースペクティブが強調されます。
くさび形の狭小間口とくれば、これは鉄骨造が定番ですが、上部構造は壁倍率の高い特殊な木造を採用し、大幅なコストダウンを図っています。
こんな風に短辺方向に耐力壁があるのですが、入隅には窓があるので、壁はさほど気になりません。和室押入は、床際と天井際を抜き、狭くならないように。

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d0017039_2191138.jpg ところで、この階段、建物にあわせて少し平面がハの字になっています。今回の大工さんは9坪ハウスなども手がけた凄腕なので、こういうのも難なくつくってくれます。

ロフト。天井高は法規ギリギリの1.4mですが、横長のプロポーションで広大なスペースに見えます。
d0017039_5141775.jpg今回の建具の標準ディテール。通し手かけで、下はVレール。上枠はスリット溝をアングルが滑る方式です。幅木はH=30mm。枠見付は20で統一。下写真は、かぶせおさまりの脱衣室引戸。
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by iplusi | 2007-01-27 04:52 | 西船橋U邸 | Comments(0)
断熱モルタル施工中
d0017039_17475134.jpg今年も残すところあとわずか。浦和S邸と多摩N邸が竣工し、唯一の現場となった船橋U邸も、大工工事がほぼ完了。工事は仕上げの最終段階に入っています。本日は、クロス、店舗床材、大工工事のテーブルなどを、すべて決定。あとは完成させるだけとなりました。

左写真は、店舗から、住宅部分をみたところ。店舗と住宅の間には、さすがにドアがつきますが、欄間部分は透明ガラス。床にレベル差をつけ、住居部分からは店舗が見えるけど、店舗側からは住居部分が見えにくいように、欄間高さを設定しました。
by iplusi | 2006-12-26 17:48 | 西船橋U邸 | Comments(0)
西船U邸足場とれる。
d0017039_22294996.jpg船橋U邸足場がとれました。南側の立面は、なんとなくモアイ像みたいなプロポーション。袖壁を梁に見立て、バルコニを跳ね出しています。

2階のバルコニのファインフロアはいつも通りの長穴タイプですが、1階のファインフロアは庇代わりにもなるように、穴の開いてないエンボスタイプ。光沢が強いので、鏡のように光を反射して、内部天井を明るく照らしそうな気配。
by iplusi | 2006-12-20 22:29 | 西船橋U邸 | Comments(0)
ワイルド木外壁
d0017039_14581751.jpg西船U邸、店舗部分の木外壁塗装完了。
多摩N邸と同じく、レッドシダーのキシラデコール(シルバーグレイ色)塗装なのですが、広幅、少し目地のある、相尺り品(目地幅は、Uさんのご意見を受け、既製サイズを少しつめてもらいました。)、縦張り、かんながけしていないラフ面ということで、表情は驚くほど違います。ビッグサンダーマウンテン風ワイルドテイスト(笑)の、なかなか面白い味わい。
仰々しい看板はつけない予定ですが、外壁が一種の看板がわりになりそうです。
d0017039_181754.jpgこれが既製サイズの外壁の断面。厚15。平部140目地30(多少遊び考慮して)の繰り返し。
by iplusi | 2006-12-06 15:03 | 西船橋U邸 | Comments(0)