矩計図・詳細図の作成ルール
・外装材、屋根材、水切などからなる止水ラインをどうつくるか。
・ルーフィング、透湿防水シート、通気層などの2次、3次の止水ラインをどうつくるか。
・特にサッシまわりの透湿防水シートおさまりなどの、止水ラインに注意。
・シールはどうつながるか。

・下地面材などによる気密ラインをどうつくるか。どう完結させるか。
・断熱ラインをどうつくるか。充填型式にするか、外張り型式にするか。梁はみせる
 のかみせないのか。
・通気層をどう完結させるか。どこから空気を入れてどこに抜くか。
・層構成は内部結露を生じないようになっているか。
・ヒートブリッジを生じないようになっているか。

・剛床をどうつくるか。合板をどのように釘打ちするか。合板を梁天端に揃えられな
 い時は受け材をどう入れるか。
・梁の断面性能は十分か
・地震時、強風時変形に対応できるか。
・アンカーやビスの種類、大きさは適切か。

・一般部だけでなく特殊部が解けているか。行った先のおさまりはどうか。ジョイント
 はどうなるか。
・組み立て手順はどうか。手が入るようになっているか。
・材料の運搬は可能か。ハンドリングは良いか。ユニット化できるか。
・3種の材料の取り合いを、2種の材料の取り合いに単純化できないか。
・熱のび、電触は大丈夫か。

・・・・・・・・まだまだありそう。
by iplusi | 2009-03-14 02:34 | その他いろいろ | Comments(2)
Commented by wakuwakuo at 2009-03-15 07:32
いつも勉強させてもらってます。
集大成として 是非 木造建築のノウハウ本を出してほしいですね。
基本的な事柄が複合的にやさしく書かれている本は少ないと思ってますので。
Commented by iplusi at 2009-03-20 10:22
そうですね。本は先になりそうですが、若い人たちの教育はお互い頑張りましょう。
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