カナダ報告16 製材所
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これが今回の旅行の主目的、カナダツガ材の製材所です。上の写真は、貯木場から、丸太を回収し、所定のラインに入れる部分。
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まず、所定の長さに切断します。直径2mはあろうかという、インディジョーンズ風、丸鋸がド迫力です。
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丸太はこの機械で一瞬のうちに4つくらいのパーツに縦に割かれます。ピンぼけですいません。
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この耳付き原板の状態が非常に美しく、製材するのはもったいない感じ。間柱に使うなんざ、もってのほか、という感じじゃないでしょうか(笑)。
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木の形は様々ですから、耳付き原板から、もっとも効率よく製材を切り出す方法は、コンピュータが一瞬で考えます。
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これは原板を割く機械。
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切り出した材料はベルトコンベアで次の工程に運ばれます。巨大なプレカット工場のようです。
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割り箸状に種類ごとに分類された状態。
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これが最も重要なグレーディングという作業。本当に1本1本確認してゆきます。少なくとも日本向けの材料は、ここで選りすぐられたトロの部分。グレードの低い材料は梱包材などになります。
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超巨大な乾燥釜。
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これが乾燥後の状態。
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この工場でつくられたカナダツガ材はこんな印字がされるそうです。APDというのは、アルバーニ・パシフィック・ディビジョンという、この工場の名前です。ヤング係数が高く(E120:赤い刻印)含水率15%以下(D15)のグレーディングされた材料ですから、安心して使えますね。

by iplusi | 2008-09-15 21:56 | その他いろいろ | Comments(0)
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