土地探しのポイント ③インフラの引き込み
d0017039_0584634.jpg相続等のため分筆したような、新しい旗竿敷地などでは、インフラの引き込みが完了していないことも多い。
通常、ガスはガス会社が、排水は公共で設置してくれることが多いので、土地購入の際は特に上水の引き込みが完了しているかどうかに注意する。

上水の引き込み費用は本管の径、引き込み距離、道路の復旧幅、交通量などによって変わる。引き込み工事は役所の決めた指定工事店の言い値で決まり、金額のコントロールはまず無理。40~100万の予算を見込む必要がある。

また、引き込みされている宅地でも、建物の階数、規模、水栓数によって、ワンランク上の配管径が要求されることも多い。水圧は地方によってまちまちなので、ヒアリングしないと、水栓数などの詳細は良くわからないが、戸建て2階建て住宅は20mmが一つの目安。13mmの場合はまず敷設替えが必要だ。

また、①3階建てのケース(問答無用で25mmが要求されることや、水圧の計算を要求されることがある)、②山の上など圧が極端に低いエリアに建てるケース(受水槽の設置を要求されることもある)、③二世帯住宅など水栓数が多いケース、などは特に注意して水道局にヒアリングしておく。

東京都の場合、下水の敷設状況は以下のサイトで確認できる。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/osigoto/daicyo.htm
by iplusi | 2008-03-05 12:35 | その他いろいろ | Comments(0)
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