カナダツガE120
昨晩は江尻氏のお誘いでエクスナレッジに。「カナダツガE120-F330」の利用を促進するためのプロジェクト。飯塚の役割はデザイン側の立場からその利用法を考えること。強度、品質が高いことに注目すれば、一種のエンジニアードウッドとして柱、梁、下地材など色々な利用が考えられる。色白で目がつんだ肌合いに注目して、意匠材として使う方法も当然あり得る。2×8程度の材料を尺ピッチでかけ、2間跳ばすような意匠で、梁として使うのが一番合っている気がしたが、これだと規格、流通などいくつかの問題をクリアしていかないとならないそうだ。
議論の中で、材の規格寸法、強度等、釘の保持力などを勘案すると、サンドイッチ構造の床には相応しい材料であることが分かった。
by iplusi | 2007-05-31 22:49 | その他いろいろ | Comments(4)
Commented by 川崎H邸主人 at 2007-06-02 01:14 x
輸入材について、資源国のカナダ・円や豪ドル・円の為替レートが現在異常な円安方向に向いておりますので、ご注意を(国内保有在庫過剰であれば、当面問題ないか、、、)。

なるほど、過去の為替チャートを振り返れば、自分が発注した2005年5月は、輸入材で造るには、とてもおトクな為替レートなのでありました。
Commented by 川崎H邸主人 at 2007-06-02 01:25 x
江尻さんの記事、いつか前の「日経アーキテクチュア」で拝見しました。構造について、とても安心感が持てます。

さて、カナダ材の話題でしたので、少々ご教示ください。

現時点の為替レートは全面円安(豪ドル円:101円台!、カナダ円115円台!)

そうすると資源国の輸入材は今後高騰するのでは?、思うのですが、、、。価格のブレ幅など抑えるには、在庫で調整とかするのでしょうか(金属の価格も上がってますよねぇ)。

自分が自宅工事を発注した2005年5月は、為替チャートで振り返れば、今から比べれは、とても円高。なるほど、輸入材を使うのであれば、いいタイミングだったのかもしれません。

輸入材によるローコスト対策は、為替レートによる発注タイミングも重要かも?




Commented by 川崎H邸主人 at 2007-06-02 11:58 x
↑あれれ? 前に跳ね返されたコメントが後から付いてます(二重投稿スミマセン、、、)。
Commented by いいづか at 2007-06-03 02:07 x
Hさん、コメントありがとうございます。輸入材とレートは密接な関係があると思いますが、そこまでまだつっこんだ会議になっておらず、飯塚初めての参加とあって、もう少し初心者向きガイダンスでした。

H邸で使ったのは柱梁とも中国木材という会社のベイマツの乾燥材ですが、こちらは流通ルートが確立していて、青木さんに限らず、こだわりの工務店の定番材料となっています。

強度が高いのでカナダツガも梁としての利用が最も期待できると思うのですが、現状は柱材として輸入されているようです。政治的な理由とかいろいろあるんでしょうね。長期プロジェクトなので、追々色々なことがわかってくると思います。

ps.壁紙の件、見学の件とも了解です。
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