国立S邸上棟
国立S邸上棟しました。2階リビングの切妻型トンネル建築です。
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構法スタジオの授業で、お手本にできそうな美しい架構。棟木は2間ピッチ以下で柱支持。登梁はスパンが短いので4寸角@910。この上に24㎜の実付き合板を張って、メインフレームは完成です。認定低炭素でそれなりに分厚い断熱を入れなくてはならないから、登梁は隠してしまいますが、スラスト防止のつなぎ梁と棟持柱がつくる十字は、妻面からの光の中に象徴的に浮かび上がるはず。
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北側には一部ロフトがあります。抜け感をつくるため、北側外壁沿いは再び吹き抜けになっています。
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剛床と通気を両立するため、野地は2重に。45×60の通気垂木で軒を出しています。
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家の中央部、玄関ホール上部は吹き抜けで、3つの階段が架かります。
by iplusi | 2016-06-04 22:07 | 国立S邸 | Comments(0)
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