つくばN邸プレカット打ち合わせ
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1/29つくばN邸プレカット打ち合わせ@タケワキ事務所でした。上図は2段の片持ち梁とコボットがどう納まるかを検討したスケッチ。コボットがつく鉛直構面の柱が、片持ち梁によって、上下に分断されるのは弱そうなので、耐力壁用の柱と片持ち用の柱(+束)を並置したため、取り合いはかなり複雑です。でも、結局、この絵通りに納めることに。
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デッキ上部の屋根は、片持ち量が結構大きいので、合成梁的な効果が期待できるように、金物と仕口を決定しました。ビス止めの金物と、梁を引く羽子板の干渉などもチェック。

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ところで、うちの事務所では、N値計算はこんな表でやってます。

結局N値計算は耐力壁の倍率の差で決まります。壁倍率を5倍(合板両面、または合板+ダイライト)、3倍(ダイライト12㎜片面)の2種類に設定すると、出隅の場合、倍率の差は、「5,3,0」の3種類。2階で3種、1階で3種だから、組み合わせは9通り。一般部の場合は、倍率の差は、「5,3,2,0」の4種類。組み合わせは16通りです。


それをあらかじめ、こんな風に一覧にしておけば(順列組み合わせとしては、左図ちょっとだけ抜けがありますが)、早いし間違えにくくなるのです。(というか、なんでこういうのが、出回ってないのか不思議ですね。)

by iplusi | 2016-01-30 21:20 | つくばN邸 | Comments(0)
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