さいたまO邸地鎮祭
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今日はさいたまO邸地鎮祭でした。北側と東側が道路の角地。周囲は低層低密で、眺望は最高。2階より上は日当たりも良好です。

町としては地盤は良くない方だと思いますが、この敷地のある場所は、小高くなった文化財の包蔵地=つまり昔からある地山で、改良も不要でした(試掘も不要で基礎工事の立会いのみ)。敷地際に電線もありませんし、道路際には車の駐車も可能。理想的な現場です。
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神主さんはなんと女性でした。珍しいですね。榊住建の担当者は菊池さん。棟梁は小畑さんの予定です。
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さて、懸案の外壁問題。現地打ち合わせでは、Oさんやはりあまり黒々しているのはどうかというニュアンスでしたので、先日のJ案とK案を再検討。どっちのパターンでも玄関まわりに、表札、照明などつけば雰囲気は良さそうですね。横葺きの出隅ディテールも重要です。で、いろいろ考えた結果、
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上図を事務所イチオシにしておきます。

材料は出隅切り替えでシャープにみせるのを原則に。サッシはダブルスタンダードにならないように、全箇所ブラックかオータムブラウン(リクシルでコストアップしない場合)。

外回りはグレイ系ガルバ横葺きとして、周囲の建物から突出しないように。同時に内側部とのコントラストを少し抑え気味に。

内側1階は黒系のジョリパットでサッシと同化させ、パッチポケット状になる、寝室と書斎の窓を目立たせないように。袖壁内側はジョリパットで。省令準耐火なので軒天は無理せず、ノキライトに黒系の塗装。

ロフト妻面、デッキ、東側破風+壁出隅は木の色で見せる。黒系のジョリパットとコントラストが出過ぎないよう、やや濃い目に塗装。

玄関の照明は、少し大きめの船舶とか、笠松の傘付きとかで雰囲気を出す。
by iplusi | 2015-06-01 01:26 | さいたまO邸 | Comments(0)
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