昼間の写真 @葉山AB邸
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葉山AB邸、引越し直前、家具の入った状態の写真です。
間取りを考えてから屋根架構を考えるのではなく、最初に架構を考えてから、間取りを落とし込んでいます。温熱環境にも配慮したスケルトンとしての架構をつくり、インフィルや家具で場をつくりだしていくわけです。
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屋根は垂木構造で、垂木が完全に等間隔にリズムを刻みます。途中に太い登梁が入らないよう、厚物合板で剛性を高めています。間取り、素材、色彩は建主さんの意向や嗜好が反映されるわけですが、小屋梁より上の世界は、力学的な秩序を示す美しい架構が、手付かずの状態で保存されます。
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切妻空間の輪郭をくっきり示すために、インフィルとしての小部屋は高さを抑え、色をつけています。白い架構が色彩の中に浮かび上がっています。ワンルームの室内に、小部屋や家具が生活の場をつくり出します。
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ユーティリティスペースも、平面の中にインフィルとして組み込まれています。
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外観は、切妻屋根を敷地形状に合わせカットした、シンプルな形状です。
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多方向の光が、落ち着いた雰囲気をつくります。
by iplusi | 2013-03-19 00:24 | 葉山AB邸 | Comments(2)
Commented by momo at 2013-03-20 23:57 x
はじめまして!
ブログ村からきました。
シックな作りの中にポップさが加わってすごく素敵ですね!
素人過ぎてすみません。
私のブログでも紹介できればと思います。
また、よろしくお願いします。

Commented by iplusi at 2013-03-27 16:17
ブログ村からこれるんですね。こちらこそ、よろしくお願いします。
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