雑誌「LiVES」撮影 @高尾K邸
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今日は雑誌「LiVES」の高尾K邸の撮影でした。天気にも恵まれ、芝の緑も綺麗です。
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シンボルツリーは、丸い葉っぱの桂の木。
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取材を受ける高尾K邸夫妻。スキップフロアの段差に腰掛けています。
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赤ちゃんが生まれたばかりでベビーベットがあります。西側壁面には無印の収納がぴったり納まっていました。
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白くすっきりしたキッチン。ダイニングの椅子はヴィトラ社のものだそうです。
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キッチン奥のワゴンコーナー。エアコンの裏は調味料棚になっています。
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奥さんが厳選したキッチンの小ぶりなモザイクタイル。表情があって、とてもいい感じでした。カウンターのステンレスはバイブレーション仕上げ。
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撮影中の水谷カメラマン。松戸、目黒、高尾と撮影していただくのは3軒目です。
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キャットタワー兼用の箱階段。最下暖の窓は、猫のBちゃんが外を眺める用の窓です。
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玄関土間。正面の壁面収納内には、トイレや下駄箱がおさまります。
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玄関土間には3台の自転j車を収納。1台はET状態のBMX.
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1階から階段を見返したところ。陰影が最高ですね。
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主寝室。プロダクトデザイナーのKさんがデザインして青木さんにつくってもらったという下部収納付きベッド。
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ベッド上の出隅は共芯合板の小口を斜めにカットした豪華なつくり。ベッドメークの際に手を入れやすく、かつエッジを直角より鈍角にして角を安全にしてるそうです。マットの下はすのこになってます。
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常にカメラ目線のBちゃんが大活躍。

というわけで、大変快適に生活されている様で何よりです。
設計段階を振り返ってみると、普段お仕事の中でデザインと機能を両立を考えているプロダクトデザイナーのご夫婦の家、かつ東日本大震災の2日後に設計がスタートしたということもあり、高尾K邸は、デザインと同時に耐震性や断熱性を強く意識して設計しました。要約すると、

①断熱等級4以上の断熱性能を持った高気密高断熱住宅に。
②屋根と壁に通気層を設け、夏の暑さ対策をすると共に、室内空間をフルに使えるように。
③庇のついた南側の大きな窓や、ダイレクトゲインで直接暖められる床を暖房器具として利用。省エネにならない床暖房や、原発が前提となる深夜電力には頼らず、夜間や荒天時はAPF(通年エネルギー消費効率)の高いエアコンを利用。
④室内は中央に吹き抜けを持つワンルームの構成で、室内温度を均一化しつつ、家全体を回遊できるように。
⑤構造は建築基準法の1.5倍の壁を確保し、かつ屋根面を剛床にして建物を立体的に固める。

といったこと。高価な設備や機構に頼らないで、省エネや耐震性を実現した、ホントの意味での「スマートハウス」になってるように思います。
by iplusi | 2012-11-04 18:24 | 高尾K邸 | Comments(0)
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