所沢M邸 オープンハウスのお知らせ
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d0017039_14453441.jpg来る2011年11月26日~27日の土日、建主様のご厚意により、アイプラスアイ設計事務所で設計監理を致しました、所沢M邸の見学会を開催できることになりましたのでお知らせします。

所沢M邸は、頂部を平らにカットした変形切妻の可愛らしい外観と、竜骨状に束を露出した構造が特徴の木造住宅です。敷地は周囲を隣家に囲まれていますが、2階のリビングには、中庭やハイサイドライトを設け、プライバシーを保ちながら、光溢れる空間を実現しました。オフホワイト基調の北欧モダンのインテリアもみどころです。 

所沢M邸の工事状況は、
ブログ過去ログhttp://iplusi.exblog.jp/i39/ 
担当した岨野のブログhttp://chiysono.exblog.jp/i14/ 
をご覧下さい。

なお、見学会は予約制となっております。
お越しになる大体のお時間、お名前、見学人数、ご連絡先を下記までご連絡ください。折り返し地図などお送りします。

■住所:埼玉県所沢市
■日時:2011年 11月26日(土)、am10:00~pm4:00
          11月27日(日)、am10:00~pm4:00     
■JR西武池袋線「西所沢駅」から徒歩13分。
■車の場合:コインパーキングは徒歩10分の所に48台とめられます。
■ご連絡先: アイプラスアイ設計事務所  飯塚 豊
 E-mail:yutakaiizuka2000@yahoo.co.jp
■当日連絡先: 飯塚携帯 090-6156-7488
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和小屋と呼ばれる在来木造の構造体は、間取りとは無関係に、切妻、寄棟、片流れなどの屋根を架けることが可能です。その架構システムは、水平の小屋梁の上に束(つか)を建て、母屋や垂木を所定の形状まで「かさ上げ」するというもの。つまり、個別の形状は、「束」によってつくられていると言っても過言ではありません。

商品化住宅では、こういった構造体は天井裏に隠蔽されますが、この住宅では、その見せる機能を失った構造部材「束」を積極的に露出させました。束にはハイサイドから光をあて、立体感を強調。距離感を失った白い室内の中で、石膏像のように陰影に富む構造体が、リズミカルにはっきりと「存在感」を主張します。

家の象徴的存在として、精神的なよりどころにもなっていた、かつての民家の大黒柱や小屋組のようなものをつくりたかった、というとわかりやすいでしょうか。そんな風にして、とらえどころのない現代の住宅に、ある種のリアリティを付与したいと考えました。
by iplusi | 2011-11-01 14:32 | 所沢M邸 | Comments(0)
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