仮設住宅@三春町
アイプラスアイを卒業して、JBNの工務店サポートセンターに就職した、島田君から、三春町にある全県連の仮設住宅が完成したと、メールもらいました。卒業後は社会的に意義深い仕事をしているようで頼もしいです。
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屋根は切妻。どこに建ってるのかわかりませんが、三春町の豊かな自然と馴染んだ外観ですね。
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外壁はなんと大和張りの木。しかし、屋根を架け、素材感をもたせるだけで、仮設もこんなに豊かになるんですね。他の仮設に比べてお金がかかってるわけでもありません。大工さんのあたりまえの技術をつかって、あたりまえにつくれば、こういう住宅ができるんですね。
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内部は畳。ちなみに、この仮設は富岡町の方々が住まわれるそうです。
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私が以前勤めていた会社で担当した、三春交流館もみてきてくれました。この施設も勾配屋根で町の風土性を表現してるわけですね。ボスの大高正人先生は、もともとバリバリのモダニストでしたが、「フラットルーフを追放せよ」という標語を掲げ、ある時期より勾配屋根の建築しかつくらなくなりました。その最後の建築がこのホール施設です。
by iplusi | 2011-06-11 23:12 | その他いろいろ | Comments(3)
Commented by さかた at 2011-06-14 12:22 x
この仮設住宅は三春ダム近くの田園生活館敷地のようです。三春町のHPに載っていました。これ以外にもいくつか気が利いた仮設があるようです。
だれが設計しているんだろうね。三春町の住宅建築研究会の方々が活躍していたりするんだろうか
Commented by いいづか at 2011-06-15 14:04 x
設計は誰ですかね。ちゃんと聞くの忘れてました。いわきの有名な工務店が関係してるって言ってましたが。気の利いた仮設探してみますね。
Commented by いいづか at 2011-09-03 18:21 x
この仮設は青木会長の設計なんだそうです。
60歳以上の大工さんでもつくれるように、脚立足場でも組み立てられるようにしてあると、ご本人おっしゃってました。
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