横浜K邸02案 リーゼント形状の家
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02案、西の崖側の立面。崖側1階は子供部屋からDKに、2階崖側は全体を作業室に機能を変更。一階はステンレスブレースによって全面を掃き出し窓に。外部のデッキと滑らかに連続させる。2階は中央を窓としたシンメトリーな立面に変更する。

d0017039_23353770.jpg一方こちらは東の道路側の立面。崖からの引きを確保するには、建物のヴォリュームをできる限り、道路側に寄せるべき。リーゼントヘア状に駐車場上空を使えば、道路に寄せられるのでは?という建主さんのアイデアを受け、道路側の立面は、切妻からコックピットが突出したような形状を検討してみる。ただし、駐車場の上空でなく、家のセンターにヴォリュームを出っ張らせるのがミソ。これなら、柱が立てられるので、木造住宅でも構造的に無理がないし、シンメトリーを死守できる。

結果的に崖側も道路側も中央部を窓にしたシンメトリーな立面となり、東西に眺望が優れる環境を生かした、トンネル型の構成となった。
by iplusi | 2009-09-06 18:22 | 横浜K邸 | Comments(0)
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