土地探し 実践編 @市川
8/9日曜日、本日、市川市の某地区で土地探しをされている、Kさん来所されました。まだ、土地の候補も出ていない段階なので、下記のような簡単なアドバイスをさせて頂きました。

・湾岸地域なので、まず地盤が心配。改良を前提にすると、間口の狭い旗竿地は
 重機が入れない可能性があるので、避けた方が無難。
・法的には、防火・準防火、高度地区、日影規制に注意。
・浸水履歴も調べた方がいい。
・敷地間口は7mあると、縦列駐車でき、無駄がない。
・方位は気にしなくていいけど、まわりにオープンスペースがある敷地がよい。


d0017039_23195185.jpg地盤については、ジオテックのHPで簡単に調査。この地区は、標高の低い平坦地で、地下水位が高く、上部には緩い砂や軟弱なシルトなどが分布している、ということがわかりました。地盤のマップをみても、ほぼ軟弱(赤丸青丸が軟弱地盤)ですから、やはり改良を前提にした方が良さそうです。でも、3m程度の柱状改良で済むなら、100万以下でおさまるでしょうから、このエリア、意外と狙い目かもしれません。大体、60/200と高容積ですし。

・なお、市川市は都市計画図がPDFでみられるようです。
防火・準防火の指定範囲が意外に少なそう。5639haのうち、わずか、191ha。
・法22条の指定は要調査。
・風致地区の指定もあるけど、この地区は関係なさそう。
・高度地区の斜線は東京都や神奈川とは違うので要注意です(下図)。
・その他、建築関係の手続き一覧はここに
日影規制は、第一種or第二種低層住居専用地域の場合、軒高7mor3階建てで、
 その他の地域の場合、高さ10mでかかります。
d0017039_003580.jpg

by iplusi | 2009-08-09 23:14 | その他いろいろ | Comments(0)
<< FRP防水 防水立ち上がりの検討 目立たないつまみ >>