木部着色実験
ヒノキ合板と杉羽目板の着色実験しました。平塚Kさん用ですが、西荻Tさん、白井Tさんも参考にしてください。
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まず、ヒノキ合板です。着色したのはオスモカラーのウッドワックス。ふき取り風に2回塗ってます。時計回りに、左上:パイン、右上:ホワイトスプルス、右下:素地、左下:ウォールナットです。着色しても、シナ合板の時のような汚いムラは出ないので、塗装は比較的良好です。ホワイトスプルス色のような薄い色でも、節部に顔料がのりやすく、白系だと節はかなり目立たなくなり、かなりアートっぽい仕上がり感です。ウォールナット色は古材風の色合いで、塗装すると木目が強調されます。パインの様な色でも、塗装は問題なさそうですが、しっくい塗料や、素地のヒノキ合板とあわせることを考えると、パインの様な中間色の茶色は床の茶色と競合するので、使わない方が無難かもしれません。
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こちらは杉の羽目板を染色したものです。塗料は上と同じオスモカラーのウッドワックス。左:ホワイトスプルスふき取り風2回、中央:クリア系オイル1回、右:バーチふき取り風2回です。透明だと木目が強調されすぎて、和風チックになるので、平塚K邸2階天井はバーチあたりにするのが良さそうです。
by iplusi | 2009-07-19 15:15 | その他いろいろ | Comments(1)
Commented by 平塚K邸 at 2009-07-21 07:47 x
 着色実験、ありがとうございます。家作りも佳境を迎え、期待と疲労の狭間にいる平塚K邸です(笑)。無難…なんて魅力的な言葉なんでしょう、連日のように決断が必要とされる選択の嵐に晒されている施主にとって。綺麗な花には棘があり、可憐なキノコには毒があるように、取扱いに気をつけないと。
 着色といえば施主塗装の時期がやってきます。先輩お施主様方を見るとやはり大変そう。オイルにまみれつつも楽しい思い出になるか、疲労にまみれつつ苦悩の底に沈むのか。あぁ、また二者択一、選択の時間だ。(笑)
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